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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

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Heaven Sent

新型インフルエンザの影響で、大阪・兵庫は全休校となった。

大阪府も中高の一斉休校を決行。しかし、喜ぶのは子どもだけで我々教師は出勤しなければならない。



本当に生徒あっての教師だなぁ・・・と実感する。


会議も半日もすれば終わってしまうし、健康調査は電話で済む。日ごろはあれほど忙しい忙しいと嘆いているのに、子どもがいなければ教師の仕事の大半は家でも出来てしまう。無駄に職員室で時間を食いつぶしているのが勿体無い


主のいない学校に教師の渇いた声だけが響く。
やっぱり校舎には子どもが似合う。


そう実感した、休校ウィーク。



リハビリも中止。リハビリ施設は未就学児の通園施設にもなっているため、ここが休校になってしまってはなす術がない。


少し残念。と同時に少しの安堵 ちょうどいい機会。自分の心を振り返りなおすべきときが来ている。




『Heaven Sent』 BY Keyshia Cole(YT)



Sent from heaven.
Sent from heaven.

Now you can wait your whole life wondering
When it's gonna come or where it's been.
You may have got your heart broken
A few times in the past
Never last strong as it used to,
Don't feel as good as it used to (before)
And all the things you used to say,
Things you used to do, went right out the door

Oeh no more, will you be the one
That's what you tell everyone around you
But you know they've heard it all before
What more can you say
When love won't let you, walk away
You can't help all your love
And you find yourself giving it away
When you think you're in love

[CHORUS:]
I wanna be the one who you believe
In your heart is sent from (sent from heaven)
There's a piece of me who leaves when you gone
Because you're sent from (sent from heaven)
I wanna be the one who you believe
In your heart is sent from (sent from heaven)
There's a piece of me who leaves when you gone
Because you're sent from (sent from heaven)

Now you can wait your whole life tryna change
What the fear from what it's been
You may have put your whole life into a man
Loving what you thought that could've been.
I don't wanna swing your change
When you don't feel as good as you used to (before)
And everything you used to say,
Everything you used to do clear right out the door

Oeh no more, will you be the one
That's what you tell everyone around you
But you know they've heard it all before
What more can you say
When love won't let you, walk away
You can't help all your love
And you find yourself giving it away
When you think you're in love

[CHORUS]
I wanna be the one who you believe
In your heart is sent from (sent from heaven)
There's a piece of me who leaves when you gone
Because you're sent from (sent from heaven)
I wanna be the one who you believe
In your heart is sent from (sent from heaven)
There's a piece of me who leaves when you gone
Because you're sent from (sent from heaven)

Everybody say
I wanna be the one you love
I wanna be (sent from heaven)
I wanna be the one you trust
I wanna be (sent from heaven)
I wanna be the one you need
I wanna be (sent from heaven)
I wanna be the one
I wanna be the one (sent from heaven)

[CHORUS:]
I wanna be the one who you believe
In your heart is sent from (sent from heaven)
There's a piece of me who leaves when you gone
Because you're sent from (sent from heaven)
I wanna be the one who you believe
In your heart is sent from (sent from heaven)
There's a piece of me who leaves when you gone
Because you're sent from (sent from heaven)

I wanna be the one who you believe
In your heart is sent from (sent from heaven)
There's a piece of me who leaves when you gone
Because you're sent from (sent from heaven)

Keyshia Cole - Heaven Sent Music Lyrics


少し切ない片想いそんぐ


あなたが信じる
あなたが信頼する
あなたが必要とする
たったひとりになりたいの


あなたが去ったとき
私のかけらがあなたの中に

だってあなたは、神様からの贈り物だから


・・・か。



夜になると切なくなりますね。そんな季節でもないのにww

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永遠の淵

*思い通りにならないことを嘆いたって
 
  心にしわが増えるだけ




そう言ったのはミスチルだったろうか。。






今のところ、自分の気持ちをセーブできている。

・・・かろうじて。


セーブできるほどだから、そんなに深い想いでもないのだろう。


でも、それには疑問符が残る。。



気づいてしまった自分の想いの、深さに気づいてはならないのだ。決して。
どれだけ深いかを知ったら、私はもう戻れないかもしれない。



それがこわくて、その深みを覗き込んでいないだけだ。本当のところは私にだってわからない。




このまま会わずにいれば、自分の気持ちを風化させることはできる。というか、しなければならない。




でも。

厄介なことに彼とは定期的に会わねばならないさだめなのである。本当に厄介なことこの上ない



あぁ、もうどうしてくれよう。「かもしれない」じゃない。私はもう、想いの淵にいるらしい。



既婚者を好きになるなんて私はどうかしている。。。ぜったい叶わないとわかっているのに・・・。





彼が私のことをよく見ているのも、その思い遣りも、全部「仕事」だから。当たり前。私のことを判っているのは当たり前。それが彼の仕事。。


それもよーーーーく判っている。



私が勝手に、その優しさを求めてしまっただけ。私の心のゆるみが原因。。・・・はぁ




でも、今私の中の苦しみを一番理解できるのは、彼な気がする。それでも突き詰めて考えれば、私の苦しみを理解できるのだって、彼の職業故・・・



堂々巡りだ。早く新しい恋を探さないと、客観的に考えれば考えるほど、置かれた状況がかなしすぎて参る


そのうえ、自分が好意を持っていることを悟られてもいけないのだから、なかなか大変だ



今までで、いちばん大変な恋愛かもしれない。。。
 

Is there no hope?

子どもの日。両親が田舎から遊びに来た。



前回、どこもかしこもフローリングで、当たり前ながら畳など一切ない私の部屋を「寒い寒い」と文句ばかり言っていたので今回はてっきり来ないだろうと思っていたら、父のケータイから電話してきたのは母だった。



気分が一気に萎えてしまった。折角落ち着いた1日を過ごせると思っていたのに、期待はずれ。。
彼女といると、私の心がやすらぐことはない。



「休日に子どもを休ませたかったら家にいるべきやろ。そのへん、わきまえてると思ってたわ」



つい電話口に向かってキツい言葉を吐く。が、そのとき、もう車は阪南市を走っていた。




そのまま、呑気にやってきた母は私の気など露知らず、冷蔵庫を勝手に開け、イチゴとブルーベリーどちらのヨーグルトを食べるか悩み、結局決められなかったので両方平らげた。



私の家庭訪問について心配する母であったが、私のイライラが募り始めたのはここから。




行くのが遅れたらどうするのだと危惧する母に、「どの先生でも遅れることはある」と返した私。



おしゃべりなお母さんもいる。急な交通渋滞もなくはない。転任してきたばかりの先生なら校区にも詳しくない。別に私だから遅れる・・・と言うのではなく、可能性は皆同じだ。遅れやすい要素は他より多いにしても。



すると母は、



「でもあんたは、普通と違うのに・・・」



また出た。私がこの世で最も聞きたくない言葉のひとつ。



「その言い方、気に食わんな」


軽く流したものの、首根っこを掴んで放り出したい気持ちに駆られていた。





普通じゃない?普通と違う??じゃあ、あんたはどれだけ「普通」だと言うのだ。情緒不安定を抱え、常日頃、父親に「胃に穴が開きそう」と言わしているあんたは「普通」だと言えるのか。自分がどれだけ「普通」だと思っているのだ
近頃、母はただの情緒不安定ではなく、アスペルガー症候群なのではないか、と思っているのだが、本人が専門外来を頑なに受診しないため、こっちはいらいらさせられるばかり。精神的なパニックは薬でもだいぶ抑えることができるのに。。


それから、「障害」という言葉のあやについて延々とワケのわからない持論を展開する母。それはもう常軌を逸した発想・熱の入った語りようで、私も父も適当に相槌だけ打って聞き流すのだが、しかし耳障りなことこの上ない。




仕事に対する自信というのは、足の状態にすごく左右されるということをここ最近、思い知っている。



少し前、驚くほど足の状態が良く(というか以前の状態に少し戻っただけなのだが)、そのときは些細なミスも「次からは気をつけよう」と前向きに捉えられた。
しかし、ここ4、5日むちゃくちゃ筋肉が硬く、自転車に乗っているときなど、上半身から顎までくぅーっと固まる感じに見舞われることもしばしば。


生徒が走ってきても、スムーズにかわせなくて、窓枠を握り締めたまま生徒が通り過ぎるのを待ったりだとか、階段で手すりにしがみつくことも多かった。歩いていても鳥の足のようというか、ロボットのようというか「こっきん、こっきん」と言った感じで・・・気持ちに体がついていかないときは、ものすごくストレスが溜まる。


そんなときに仕事で何か失敗をやらかそうものなら、「向いてないんじゃないか」「私は教師として求められない人間なんじゃないか・・・」


そこまで考えてしまう。



そんな状態で、しかも多忙で、しかもそれを吐き出す術もなくいる私に母の言葉たちは私をますます追い込むだけだった。







普通、親と接するというのは、社会に出た子どもにとってやすらぎになる筈だが、私には真逆だった。




呼んだことを、後悔した。いや、私が呼んだのは父だった。水入らずで、何かおいしいものでも食べに行こうと思っていたのだった。そういえば、回転寿司を奢る、と約束したが果たしていなかった。


そこへ母が付いてきたのだ。



結局、私の手料理で終わった昼ごはんは(母と外食しに行くと何かしら店に迷惑が掛かるのだ。彼女はいまだにガストでお冷を自分で入れられない)母の持論で、消化に良くない結果になってしまった。




2人が帰ったあと、胃の不快感を覚えた。吐き気がして悪寒もする。見たいTVそっちのけで布団へ潜り込み、それから寝ようとするのだが、胸が苦しい。息がうまく吸えない感じがする。

ワケもなく泣きたくなって、声をあげて泣いた。
最近、家でひとりでいるときは涙をガマンしないと決めた。いやな気持ちは涙と一緒に流してしまった方がいい。


でも、そのどれもが精神的なものからきていると確信していたので息苦しさも「ぅわ~死ぬーーー」と心底うろたえることはなく済んだけれど



それから、いつの間にか眠りに落ち、何時間経ったろうか。今度は強烈な体の熱さで目が覚めた。唇がカサカサに渇き、口の中が渇いている。布団の中はありえない湿気だった。



寝汗をかいていたのだ。背中・脇の下・腰からお尻など、汗腺の多いところから汗が大量に噴き出して衣類は湿り、気持ちが悪い。 さらには、足をまげて寝ていたので膝の後ろまでびっしょりだった。


着替えたものの、けだるさは抜けない。どうやら、一時的に熱が出ていたらしい。でもこんな時期に風邪等の予想もしてないからスポーツ飲料のような気の利いたものもなく・・・


今も少し微熱があるらしく、おでこや首に「カッ」とする火照りが残ったままだ。寝てしまいたいが、明日は地味に学校でデスクワーク。でも今回が5連休でよかったまだ明日は昼過ぎには帰れるだろう。




母をとことん傷つけてでも、今の私は自分を護らねばならない。でなければ、ストレスでやられてしまう。今だって思い出したら吐き気がする。胃の底をじりじり炙られてるような、苛立ちを覚える。



この仕事をするためには、健康が一番大事。他の仕事より丈夫な体を維持しなければならない。



体調不良の原因が仕事ならまだしも、母親であってはシャレにならない。母ごときに私の仕事を台無しにされてたまるもんか。




普通って何よ。


「みんな違って、みんないい」んでしょ。。


私は私で何が悪いの。


そんなに健常者が欲しかったのなら、さっさと離れていけばいい。
中途半端に金魚の糞みたいにまとわりついて、私をこれ以上苦しめないで。




そのままの私を一番受容して欲しい人がなぜ。




つよさもよわさも、ぜんぶわたし。



それをなぜ撥ね付けるの。あなたの言う「普通」っていう枠組みは何なの。



もう嫌。しんどいわ。。もう何にも考えたくない。



私のままでいいんだって、誰か言って。
フィジカリィ・チャレンジドだって、教師が務まるんだって、誰か教えて。



自信なんて、元からない。そこからあなたはまだ何を奪えば気が済むの・・・。



もう寝る。。。

かなしい かたおもい

こころの矢印が、ひとりの男性に向いている気がする。





でも、向いた相手は、絶対に好きになってはならない人だった。。。




年齢差そんなのどうだっていい。30代も、もう「おっさん」と呼べない年齢に自分もなりつつある。




問題は・・・・・、




「うちの子もそうなんですわー」と談笑する彼。




それを見てしまったら、聞いてしまったら、ダメじゃない・・・やっぱり。




「うちの子」・・・わが子の事以外にどう解釈しろって言うの。




自分の心に必死に言い聞かせる。




絶対あかん、絶対にあかんねん、あの男性(ひと)だけは・・・何があっても。




どれほど心を貫く想いであったとしても、永遠に叶わない。そんなのかなしすぎる。



じぶんが辛いだけなのよ。。




もう23。周りでも結婚する友達が増加中。彼氏がいる子も徐々に「結婚」の2文字は無意識に意識しているはず。
自分の人生の経験値を増やすだけの恋愛にばかり首をつっこんでいられない、そういう年頃。。




自分が幸せになれる相手でなければいけないのに・・・・



わたしは何故よりによって・・・・



いつもなら、彼女がいるとわかった時点で、きれいさっぱり、自分の向かうべき相手じゃないと思うことができたのに。。

彼女どころか、奥さんと子どもがいるじゃない。。。





じぶんの気持ちにさえ、疎いのに・・・
今回はいっそ、死ぬほど鈍感でいたかった。
そして、想いに気づかぬままにそれを覆いつくしてくれるほどの誰かと出逢えればよかったのだ。。




彼はやさしい。でもそのやさしさは当然なのよね。
誰かの「父親」なのだから。わたしが一生かかっても、その愛情を超えることはないのよ。




絶対に届くことのない、受け止められることのない想い。




わかってる、時間が解決してくれる。



でも、今はなんか、めっちゃ辛い。。。





彼はわたしのことを、「あの子」や「この子」と呼ぶ。もしかしたら、わたしのことも大きい子どものように思っているのかもしれない。





わかってる、今じぶんが誰かを思いっきり必要としていることも。



仕事はヘマもするけれど、言うことを利かない子どももいるけれど、それでも他のどの仕事よりこの仕事に就けてよかったと思える。充実している。



でも時折、忙殺されそうになる。


そんなだから、きっと誰かをみつけても、今は大事に出来ない。じぶんが甘えるばかりになってしまう。



でも重たくて去っていくかもしれなくても、今は誰かに思いっきり甘えたい。




誰かのぬくもりを必要としているのが、はっきりわかる。




でも、その「誰か」が彼であってはいけない。それもはっきりわかる。




ただでさえ、今ぬくもりに飢えて彷徨っているのに、そんなときにする恋が、叶えてはいけない恋であってはならないのに。何してるんだろう。。




休日は結局、思い煩って終わった。。




明日の道徳、何するかまったく考えてないや。でも、明日は「異性理解」だけは無理・笑




久しぶりに感じる焦燥を持て余している・・・そんな夜更け。





何かしていなければ考えてしまう。叶うことのない恋を。
だからいつでもいい仕事をしたりしてみる。。
でも、効率は良くない





目立った闇が目の前になくても、ダメだ。独りでいられない。
包み込んでくれる存在を、心から渇望している。。




23の本音。。

 

桜の花粉

家庭訪問の日程を組むのに、頭を悩ませる日々である。


専業主婦というお母さんも減ってきた昨今。「いつでもいい」なんて回答は貴重な存在になりつつあり・・・
何日の何時から何時まで!というのと、兄弟関係、それから住所などの兼ね合いを考えていたら、まるでパズルだ



そんなパズルの合間に、ブログ(なんて書いてる場合でもなかったりするけれど)を書いてみる

 

 

教師生活の幕開けは、闘いの幕開けでもあった。



それは職員室の人間関係でも生徒との関係でもなく、自分自身との。。






CPとの闘い。




自分には自分が知らなかっただけで、出来ないことがたくさんある、というのに気づいたのだ。



入学式の「主任の袖がっしり事件()」以来、どこか暗鬱な気分は抜けず、子どもらの前では平然を装う・・・そんな日々が続いていた。

自分に出来ることでも、周りが親切心から過剰に手助けしてくれるのも、ありがたく嬉しい反面、情けなさも募っていた。



・・・・・これくらい、出来るのに・・・   
そんな思いにも何度も駆られながら、表では笑顔を作り、「有難うございます」を繰り返した。


そんな日々に少し疲れていたときのこと。校長の呼び出しがかかる。


先輩の先生には「呼び出して・・・悪いことしたんちゃうんやから、「お話」くらいでいいやろ」と笑われたけど・笑




宿泊学習の下見(山登り)のため、上下ジャージという何とも間抜けな格好で校長室に入った私に、校長は


「どや?疲れてないか?」と微笑む。



目の前のソファに座るように促した校長は、開口一番、

「市教委に、『洋式トイレ作る!!』って言うてきた」と切り出した。


急な話で????となっていると、わざわざ私がお手洗いの度に遠い支援学級の教室の中のトイレまで行っていることを支援学級の教諭から聞いたらしい。


校長に呼び出されたのは、それだけでなく、その翌日に話すことになっている自分の障がいについてだった。




まだまだ、自分も周りも余計な気を遣いまくっていた日々を脱却しようと、学年会議で自分の事を話す機会が欲しいと学年主任に申し出たら、いっそ職員会議で言ってという話になり・・・その話は校長にも届いていたのだった。



先に一通り、校長には詳しい話をし、そして最も危惧すべき二次障がいについても触れた。


そして、かねてから思っていたものの、誰にも言わなかったことを初めて口にした。


「私は、私の描く理想の教師像が自分の身体能力で出来なくなったときには、教師を辞めるつもりです。それが何年後なのかはわかりませんが・・・。でも、府教委の方には60まで働いて欲しいと言われ、正直揺れているのですが。。。」


「府教委の誰や?」


「Yさんです」


「Yかぁ。あいつは、俺も知っとる。あいつは俺と入れ替わりに府教委に入った人間でな。・・・そうか、あいつがそんな事を言うたか。あいつなら言いよるわ」


「理想の教師像は、たとえ立てなくなろうが変えたらあかん。変えんでいい方法がないか考えるんや。座って授業したってかまへんやないか」


「あんたが入ってきてくれたんはラッキーやったと思ってる。やっぱり、当事者の言葉には重みがあるからな。Mさん(学年主任)にもな、あんたが入ったことは『マイナスやない、むしろプラスになる』と言うた。」


保護者から何か苦情は来ていないか、と問うと、「そんなモン来てるか」と一蹴され、


「あんたが関わるのは、子どもらや。保護者が何と言おうが、んなもん放っといたらええ。今あんたの中には不安しか前面に出てないけど、絶対あんたにしか出来ん教育があると俺は思うとる。教頭にも『あの子は絶対潰したらあかん』って言うたしな。何十年も先のことを心配するな。今の1日1日を大事にせぇ。俺なんかあと700日(定年まで)しかないんや。ほんまに1日1日を噛み締めてんで。あんたはまだ、あと30数年、教師でいられるんや」


もう、涙腺は崩壊しそうだった。その後、現場でいたころに持った、CPの生徒の話をしてくれた。


「あいつが自殺という道を選んだことが、俺の人生最大の後悔や」


かつて現場で、CPの生徒のクラス担任を3年間、志願した。その子は手が不自由でノートに黒板を写すのも苦労する子だったが、努力を惜しまない子であった。

まだ、体罰がそれほど厳罰化されていなかった時代。校長は、宿題をしてこなかった生徒に対し、「愛のムチ」でお尻を叩くのが習慣だったらしい。


「あるときにな、『宿題やってないモン』って言うたら、そいつが手ぇ挙げるんや。俺、廊下に出す前にそいつにコソっと聞いたんや。『やってないん違って、手うまいこと動かんと出来んかったんちゃうんか』てよ。ほんなら、頷くんや」

「周りの生徒は興味津々や。『先生、アイツも叩くんかな』って。よう見とれと思った。俺は特別扱いは一切せん。思いっきり尻ぶったった。他の子と同じようにな。でも、そいつは嬉しそうに笑いよった。もしかしたら、アイツは、皆が叩かれるんが羨ましかったんかもしれんな・・・。皆と同じことを自分もされたんで、嬉しかったんやろな」


私は頷き、「その気持ち、少し判る気がします」と自分の思いを語った。


学生時代の恩師でゼミの教授・A先生は一番前に座る学生にプリントを配る手伝いをさせるのが習慣だった。私も1回生の頃、一度それを指示されたことはあったが、それ以来、指示されることはなく、4回の頃は、隣に座ったO君にだけ、手伝いの指示をし、私には声を掛けなかった。



勿論、先生の意図はわかる。私が配るのは大変だと思って先生なりの優しさだったのだ。それも充分わかるが、私は先生が信頼する学生ではないのかも・・・と思い悩んだこともある。


校長と話をしている間に、涙腺は決壊した堤防のようになっていた。



校長室を退室する際、「校長先生のような先生のいる学校に赴任できて、ほんまによかったと思います」と告げると、校長はニヤリと笑って、

「礼らまだ早いぞ。そのうち「こんのくそジジイ」と思うことが出てくるかもしらん



「いやいやいや・・・」とこちらもニヤリと笑みを返したが、この校長先生の下で働けるのが幸せだというのは紛れもなく本心だった。



職員室に戻る際の涙の言い訳は・・・「桜の花粉が・・・」(すぐバレる・・・)どうせならヒノキの花粉にしといたほうが信憑性はあるんやけどね・笑




今週は昭和の日がある!!休みは嬉しいと休みに焦がれる社会人の、つぶやきログでした

食いしばったこころ

いつもより硬い手が、私のあちこちに触れていく。


時にその手に似て、しっかりと。
時にその顔に似て、優しく。



すみずみまで確かめたあと、不意に一点に力を入れる。


私の細胞が目を覚ます。私の中の目覚めていない部分。。







何の話って、リハビリの話・笑




オチそれかい・・・って思った方、ごめんなさい・笑





その後の会議で、1年2組の担任が決まった私は、心をあるひとつの不安に支配されていた。



1年生と言えば、入学式。
そして、新入生の担任と言えば・・・・・・・・



絶対に前にずらりと並んで「担任紹介」というのがどこの学校でもある。その間、立っていられるのか。



私は、どういう仕組みでそうなのか知らないが、歩くことよりじっと立っているというのが難しい。特に最近では調子が悪いと、たった数秒自力では立てず、ふらふらとしてしまう。


よたよたしようが、こけようが、私は一向に平気だけど、なんせ舞台は入学式。



子どもも保護者も担任の足が不自由だというだけでまず驚きなのに、そこでよたよたしていたり転んでしまっては「この先生、大丈夫なん?」となるのは想像に難くない。



そんなわけでもう、その日のことを考えると叫びだしたくなるような妙な不安感や重圧が襲う私は、リハビリに行ったときに担当のP.T.にすがるように、「立てるようにしてください」と言ったのだった。



いつも担当のP.T.は女性なのだが、女性のP.T.では力が足りずに出来ない訓練があるらしく、急遽男性のP.T.が応援に入って2時間みっちりリハビリしてくれたのだった。

助っ人に入ったP.T.は手術の話のときにも、熱心に話し合いに参加してくれたあのP.T.である。



「のーん」とした癒し系の表情でやってきたP.T.は「1年生の担任かぁ。大変そう。」と言いながら、私のあちこちに触れていく。
素人目にはまったくわからないが、それだけでどこの筋肉に負担が掛かっていて、どこの筋肉が使われていないのかがわかるらしい。・・・プロ



私の筋肉の特性を把握したP.T.は不意に力を加えていく。使われていない筋肉に刺激を与えるためだ。


傍目から見たら、ただ指一本で押さえているようにしか見えないのだが、押さえられている本人は、体中が押さえつけられるような感覚に陥る。ひどいときは歯を食いしばって耐えねばならない。

小さい子はこの感覚によく泣く。



骨ばった男性特有の手の感触とは対照的に、その触れ方は優しいものだった。


表情そのまんまやねんな・・・なんて思いながら、襲ってくる「はりつけ」的な感覚に耐える。私の体はそれに抗おうと時々意識とは関係なく足が動く。女性P.T.はそれを抑えられないので、それが自然におさまるまで待つのだが、さすがは男性P.T.、その力で難なく抑え込まれてしまった。

意思に反して、その見えない圧力から逃れようと私の体が動くとき、私はしんどい思いをする。あまり心地のよいものではない。
しかし、動かないようにぐっと抑え込まれたのは逆に安心感があった。変に力が入った状態で動かすのを阻止されるからだろう。  「はりつけ感」は抜けないけどね。



掛けている力が筋肉に伝わっていくのが、わかる。



(この人、やっぱりすごい)



なかなか、初めてのP.T.で効果が実感できることは少ない。それは相手に自分の体の特性がよくわかっていなかったりするからだろう。しかし、初めてリハビリをしたP.T.にも関わらず、それもリハビリをしている最中に効果が実感できるのだ。


家で出来るリハビリも、今までとは違うものを教わった。こちらの方がひとりでもやりやすいので効果はあるだろう。


今まで詳しくは聞かされてこなかったボイターの原理。それから、私の筋肉の特性などがその男性P.T.の口から語られた。


「食器の乗ったおぼんとかトレーを持って歩きにくいのはココの筋肉に力がうまく入らないから」と背中の肩甲骨の上あたりをぽんぽん、と叩く。


麻痺しているのは足なのに、足だけの問題ではないんだな。。



「肩もばっりばりにこってんな~」



あはは・・・これはみんなに言われる



終わったあと、タオルやらジャージやらを鞄に詰めなおしていると、男性P.T.の声が聞こえてきた。どうやら担当のP.T.と話をしているらしい。



「あの子に中途半端な事は言うたらあかんで。頭はいいから、リハビリもイメージさえ与えてやればきちんとその通りにできるし、自分の体の事も納得して理解したいと思ってる。現状を的確にわかりやすく言うてやるべき。その場しのぎや気休めはあかん」




のほほんとした顔をしたプロフェッショナル意外。



初めて、教師以外の人の生き方や人間性を尊敬した瞬間だった。
普段、挨拶しか交わしたことのない人が、何故ここまで私の性格を見抜いているのだろうか。



「立ちにくいことは周りに言ってみた?」と戻ってきた男性P.T.


「言うたんですけど、なかなか周りは歩くほうが難しいと思うからピンとこないみたいで・・・


「そうよなぁ。立ってるほうが難しいのになかなか理解されへんのよな・・・頑張らんでええよ。生徒に手ぇ繋いどいてもろたっていいし。『ちょう、あんた手ぇ貸してー』って。」



出来なくはないけど、中学校入って初日の子にそれはさせられないわ・笑





帰る頃、来る前よりもかなり良い状態にまで持っていけてることはわかった。しかし、立っている時間は1分と持たない。リハビリにも限界はある。




入学式当日。周りの新任の先生とはまた違った理由で不安な面持ちをしていた私。
学年主任が私のところに来て、「俺、すぐ隣に立つからなんかあったら掴め」と言ってくれたものの、心の中の見えない黒は消えない。。


引率の際、階段を下りるのも遅い私を、先頭のO君とAさんはきちんと私より前には出ずに歩いてくれる。


何も言わないのによく出来た子らやなぁ・・・とぐっと来てしまった。



式は予定通り順調に進み、そして・・・


『1年生の先生方を紹介します』という司会の声が掛かる。舞台前まで歩いたものの、歩みを止めた瞬間、


あかん・・・立たれへん


なんでこんなときに・・・・・・



思わず、舞台前の階段の端を掴んだ。それを見て主任が、「掴まってええから、もっと前出よ」と小声で言う。



私は、学年主任のスーツの袖にしがみついていた。高そうな肌触りのスーツやなぁ・・・なんて考えて気を紛らわそうとしたけれど、やっぱり情けないし、悔しい。。


立ち場所を調整する振りをして一度下を向き、唇を噛んだ。情けない、情けない、情けない。。



でも。。。



今日の主役はあくまで328名の新入生。36名の私のクラスの子どもたち。前を向いてやろうじゃないか。しっかり。


顔を上げた。


目の前には緊張に満ちた面持ちの子どもたちがいた。私の生徒が。



先生、頑張るで



『2組、担任、めぐさん先生です』



主任のスーツの袖を握り締めたまま、一歩前に出、頭を下げた。そこには祈りも込められていた。



こんな私ですが、宜しくお願いします。    些細だが切実な願い。



そのまますべてのクラスの担任と副担の紹介が終わるまで、私は袖を掴んだまま、必死に立っていた。
メガネは掛けていなかったから、後ろで見る保護者がどんな顔をしているのかまではわからない。



正直、その場からいなくなりたかった。



でもたかがこれしき耐えられないようでは、これから先の教師人生が思いやられる。



新入生退場。殊更胸を張って歩いた。こんな事で、背中は丸めない。下は向かない。36名の私の子どもたちはこの背中を1年間、見るんだから。



学活で教科書を配り、連絡事項を告げ、「さようなら」をする。誰もいなくなった教室のみんなの机を整えて、職員室に帰った。主任に礼を言い、自分の椅子に座る。



今日1日が溢れ出てきた。


こんな私が悔しかった。


(CPのくそばか野郎)心の中で悪態もついてみた。



空虚が広がっただけだった。

教師生活スタート!!

2009年、4月1日。


私の教師人生が幕を開けた


大阪府某所で、教職員の任命式があり、その後、配属先の学校を管轄する教育委員会に赴くというスケジュールになっていた。


任命式では「君が代」を歌う練習をさせられ、初日から自分が公務員になったことを強制的に自覚させられた苦笑



同じ市に配属になった同期と共に、教委の入っている市役所へと向かう。



ひとりひとり辞令を受け取った。



まさかとは思っていたが、自宅が校区になっている中学校だった。
通勤は徒歩7分。自転車で行けば5分あれば余裕で着く。


通勤が楽なのは嬉しいが、校区内に住むことを考えると気が重い。スーパーでジャンクフードばかり買うわけにも行かないし、私服でさえ、少し制限が出てきそう・・・




事務の方に迎えに来ていただき、同じ学校になった同期と共に配属先のK中学校に向かう。


そのまま職員会議に合流するのだ。




まず、校長室に通され、校長から話を聞く。



「この学校は、・・・また違った意味での困難校でして・・・・生徒たちは素直で良い子が多いんやけども、保護者がね、色々な要望や批判をしてくることが多いので、その点は大変かと思います。ですから他の学校以上に自分の言動には気をつけてください。そんなにビビり過ぎる必要はないけれど」



随分遠回しな表現をしたが、要はモン●ターなんとかってやつなんだろう。


尤も、私はその表現はあまり好きじゃない。どの親とて、自分の子どもが一番かわいいというのは理解できるし、そうであるべきだ。
ただ、それが度を越えて、自分の子さえ良ければ他の子はどうでもいいとか思うようになってしまうと問題だけれど。。


そして、校長から衝撃の一言を受け取ったのだった。

「めぐさん先生には1年生の担任を、H先生(同期)には2年生の担任を受け持ってもらいます」


2人して「はい!」と勢いよく言ったものの、内心不安がよぎる。



いきなり、担任んーーーーーー




めぐさん先生デビュー。波乱と共に。。。    続く。

卒業

電話回線移設の手続きを先延ばしにしていたため、ネットが使えない状態が3日続いている( ┰_┰) あらゆるネット上のサイトがケータイに対応しているとは言え、どんなに忙しい日でもネットを立ち上げなかったことのない私には不便極まりない・・・

と言うわけで今日はケータイからの投稿♪
ケータイだから「いつもの行間」がわからないのは仕方ないけれど、せめてモブログ投稿も絵文字対応にしてほしいものだ。



ブログを書かずにいた間にずいぶんと色々なことがあった。


まず一番大きな出来事は、大学を卒業したこと。

念願だった着物・袴を着ることができた。


前にも言ったが、私が選んだのは白地に桃色や薄黄色の桜に桃色ののし柄、袖に行くにしたがって、地色は薄紫になっていくというデザイン( ̄▽ ̄)b
袴は着物の色調に合わせて紫色のグラデーションにした。


友達は黄色や赤、黒、深緑にピンクなどなど様々な色柄のものだったけれど、何故かうちのゼミの女子はほとんどが白地の着物。

同じ教授を慕っていると趣味思考も似るのだろうか?笑


みんなで写真を撮りまくった。卒業式のあとに行われた学位記の授与式では、専攻毎に分かれ、卒業証書と学位記を受け取った。我がゼミのイケメンズ(笑)の1人、O君が密かに私を含むゼミ生を激写していたり、証書を受け取った時に振り返れと言うので振り返ると、それもばっちり撮られていたり。面白かったのは撮っているのを知っていてか、A先生もばっちりカメラ目線だったこと(`・ω´・)+(笑)



某S大学のCMではないけれど、(私はS大生ではないがS大のCMは大好きだ)自分の軸がしっかりと出来上がった4年間を過ごせた、大好きなこの大学から、巣立てる喜びと寂しさ。

涙は流さなかったが、何ともいえず感極まるものがあった。



卒業証書や学位記の授与は、式後、専攻別に行われた。


式で文学部の総代になったのは、偶然にも私の友達だった。昔から真面目でよく出来る子だと思っていたが、その「出来る」は私の予想をはるかに越えていたらしい。確かに『良』でも優じゃなかったと相当悔しがる子だったが。

矢絣の渋い模様の着物も、彼女にはよく似合っていた。



専攻代表であるA先生から直接卒業証書を貰い、皆それぞれ拍手を受ける。
受け取った証書や卒論の原本などを入れるための紙袋をB先生から受け取ったが、その際先生が「オメデトーゴザィマス」と片言の日本語だったのが印象的だった。



ゼミの皆で写真を撮り、A先生ともツーショットで撮っていただきヽ(・∀・)ノ先に帰ってしまったKくんが戻ってきてからまたまた皆で写真を撮り☆



謝恩会の事はまた次回☆
引越し先でネットが使えるのはもうしばらく先なので、更新は当分モブログになります。ご了承ください(*^ー^)ノ♪

祝賀会

土曜日。久しぶりにキャンパスへと赴いた。
この日は、教採の合格者として後輩に経験を語るセミナーと、合格者の祝賀会があった。


男子はピシっとスーツに身を包み、女の子もスーツやかっちりした格好をしている。



教師になりたくて教師になった集団なのだから、後輩70人(もっとかな?)を前にして話をすることは誰でもどうってことはないのだが・・・教採の受験生活は色んな出来事に富んでいて、要点をまとめておかないとだらだらと退屈な話をしてしまうことになる。

前日から話すポイントを一応は絞っておいた。




みんな、どれだけ必死に勉強したか、とか、教採勉強中私はこうストレスを解消した、とか、各々の体験を語る。


私が言っておきたかったのは2点。

今から勉強し始めても間に合うと言うことと、東アカに行かなくても自分の努力次第で合格は勝ち取れると言うこと。




去年、私もセミナーに出て転機を迎えたひとりだ。その頃私は、とりあえずどこでもいいからどこかから内定を貰って、それから教採の勉強に専念しよう・・・と思っていた。
しかし、売り手市場と言えど、したくもない仕事をするために受けに行くのだから、受かるわけがない。どこからも内定をもらえない日々。焦りにまかせて、手当たり次第目に付いたところは受けに行くという、今から考えたらちょっと追い込まれすぎだろうという就活をしていた。


そんな中、教採は受けるんだから行っとかなきゃなと軽い気持ちで行ったセミナー。でも、そこで自分の勉強してなさを思い知り、既に教採に絞って毎日毎日頑張っている子らに触発され、二兎を中途半端に追うのでなく、自分が本当に捕まえたい一兎を追おうと決意した。


その決意に至るまで、自分の置かれた状況を鑑みたらリスクはすごく大きかったし、自分にそれができるという自信もなかった。

焦り・不安・葛藤・・・色々な感情が押し寄せて、一瞬心が潰されそうにもなった。


でも、不安を抱えてでも、私は何のために大学にきたんだ、教師になりたくて来たんじゃないのか・・・と思ったら決断を下すまで長くはなかった。




教採って、教養は勉強をたくさん積まねばならないけれど、それと同様に自分の心の弱さとも闘わなければならない。

「落ちたらどうしよう」と考えない子はほとんどいないし。



全体への話が終わったら、今度は教科ごとに分かれての分科会合格者は皆、英語でのGDの練習をしたメンバーなので気心も知れている。


与えられた会議室へ行くともう数人の後輩が来ていた。
昨年の私も同じだったのだろうが、皆一様に不安の入り混じった独特の表情をしている。


そこから2時間ほど勉強法とかについて後輩を交えて話をした。



自分が受験者の当事者でいるときはまったく気づかなかったが、こうして客観的に後輩らを見ていると「あ、この子はいけそうだな」とか、「この子はめっちゃ頑張らんと・・・」という子が私にもわかる。




それから、祝賀会の会場になっている大学内の教授同伴でなければ入れないレストランへ。


行ったときにはもう、学長の式辞が始まっていてそろーりそろーりと入る。

ビュッフェスタイルの会食を楽しんでいると、


『では、ここで合格者のみなさんを紹介し、学長より記念品を贈呈したいと思います。紹介された人は何か一言二言言ってください』


こんなんあったんですか


法学部から順に名前が呼ばれていく。その間に私は何を喋ろうか考える・・・。。


記念品の授与と「一言」は無事に終わり、また各々食べ始めたが、合格者を紹介した後なので次々と偉いサンが寄って来る。


学長、副学長に激励・握手を受けた。学長をこんなに間近で見たのは初めてだったし、副学長は元文学部の学部長だった人で、私もよく知っている。


副学長は1回生のときから、専攻が違うのによく声を掛けてくれ知らないところで応援されていた。


今回、来賓の方と話をして、今日まで見ず知らずだった人でもこんなにも応援してくれる人もいるし、自分の事などてっきり知らないだろう・・と思っていた人が、気にかけてくれていると言うことに気づいた。


中でも初対面で私の心のうちを抉った方がいた。

ウチの大学OBの教員で組んでいる会の会長が私のところへ来て、足のことを色々聞いてくる。そして、


「『ここまではできる』『これはできない』というのをきちんと持って、できないところは素直に頼りなさい。そうすれば周りは助けてくれますよ、きっと」



普通に聞いていて、そして、その真意を汲み取った瞬間鳥肌が立った。


人に頼ることが苦手な(と言うより上手な頼り方がわからない)私を見抜いたのだろうか。



教務の教職支援の人も、私の顔など知らないだろう・・・と思っていたら覚えてくれていて、「うかってよかったーーー」とめちゃめちゃ喜んでくれて、教育実習事前指導の担当教授も声を掛けに来てくれた。



春からの教員生活が、実のところ少し不安ではあったけれど、こんなにも応援してくれる人がいるというのが判ったから、大丈夫な気がした

巣立ち

もう見るのは8回目。とは言え、何度見ても、それでもやはり、見る前は怖い



成績発表のことだ



昨日は卒業成績発表の日だった。
今回は卒業と教員免許取得が掛かっているので、緊張は半端ない。そのせいか何なのかわからないが、半年振りに過敏性腸症候群(IBS)が牙をむいた。

家にいるときはなるべく薬を飲まないで乗り切ろうと決めている私。もう慣れているとは言え、何度味わっても嫌だ。自分の血液が脳にないような貧血感、妙な腹鳴、そして痛み。



結局、部屋とお手洗いを10往復するハメになってしまった今回のは殊更しんどかった
すべて水分に近い状態で出て行くので、危うく脱水症状を起こしかけて、あたためた緑茶を飲む。

小康状態のときにPCを立ち上げて成績を見てみたら、『学士試験合格  卒業確定』の文字。
教員免許に必要な科目も相当不安ではあったが、『優』だった。ほっ



私も遂に学士の資格が取れたんだなぁ・・・なんて感慨に耽る・・・暇も与えてくれず、私の腸はムダに暴れだす


腸さんよ、もうストレスの元はきれいさっぱりなくなったではないか・・・卒業して教員免許が取れるのだからもう暴れることはないではないか・・・なんてお腹に向かって訴えてみるが効果なし



今回のIBSの理由は、成績のことだけなんだろうか。。よくわからん。。自分のストレス源をあんまりよく把握できていないのだ、この期に及んで。。





その後、腸が暴れないことを確信してから、教員免許の申請手数料を支払いに学校の資格支援窓口へ。

工学部棟の横の道をチャリ置き場へと向かって走っていたら、鮮やかな桃色の花が木におさまりきらないほど咲いていた。
色合いが桜にしては少し濃かったから、おそらく桃だろう。



春になれば、キャンパスには桜が咲き誇る。
今年もまた来る、何千人もの新たな学生を歓迎するかのように。


私の入学した年は、例年より春の訪れが遅く、まだ固いつぼみがほとんどでちらほら咲いているのが見受けられるくらいだった。
それは、私の緊張感をそっくりそのまま、映したかのようだった。


自分の花ひらかせるのに、人より時間は掛かったけれど、人より大きな花が今、自分の中にあると確信できる。


本当にこの大学を選んでよかった。


巣立ちの日まで一週間。その実感は無いけれど、まだ社会っていう大空は怖いけど、飛ぶための翼はここで充分に育てることができたから。



ありがとう。

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