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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

カテゴリー「☆日記★-日常全般-☆」の記事一覧

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祝賀会

土曜日。久しぶりにキャンパスへと赴いた。
この日は、教採の合格者として後輩に経験を語るセミナーと、合格者の祝賀会があった。


男子はピシっとスーツに身を包み、女の子もスーツやかっちりした格好をしている。



教師になりたくて教師になった集団なのだから、後輩70人(もっとかな?)を前にして話をすることは誰でもどうってことはないのだが・・・教採の受験生活は色んな出来事に富んでいて、要点をまとめておかないとだらだらと退屈な話をしてしまうことになる。

前日から話すポイントを一応は絞っておいた。




みんな、どれだけ必死に勉強したか、とか、教採勉強中私はこうストレスを解消した、とか、各々の体験を語る。


私が言っておきたかったのは2点。

今から勉強し始めても間に合うと言うことと、東アカに行かなくても自分の努力次第で合格は勝ち取れると言うこと。




去年、私もセミナーに出て転機を迎えたひとりだ。その頃私は、とりあえずどこでもいいからどこかから内定を貰って、それから教採の勉強に専念しよう・・・と思っていた。
しかし、売り手市場と言えど、したくもない仕事をするために受けに行くのだから、受かるわけがない。どこからも内定をもらえない日々。焦りにまかせて、手当たり次第目に付いたところは受けに行くという、今から考えたらちょっと追い込まれすぎだろうという就活をしていた。


そんな中、教採は受けるんだから行っとかなきゃなと軽い気持ちで行ったセミナー。でも、そこで自分の勉強してなさを思い知り、既に教採に絞って毎日毎日頑張っている子らに触発され、二兎を中途半端に追うのでなく、自分が本当に捕まえたい一兎を追おうと決意した。


その決意に至るまで、自分の置かれた状況を鑑みたらリスクはすごく大きかったし、自分にそれができるという自信もなかった。

焦り・不安・葛藤・・・色々な感情が押し寄せて、一瞬心が潰されそうにもなった。


でも、不安を抱えてでも、私は何のために大学にきたんだ、教師になりたくて来たんじゃないのか・・・と思ったら決断を下すまで長くはなかった。




教採って、教養は勉強をたくさん積まねばならないけれど、それと同様に自分の心の弱さとも闘わなければならない。

「落ちたらどうしよう」と考えない子はほとんどいないし。



全体への話が終わったら、今度は教科ごとに分かれての分科会合格者は皆、英語でのGDの練習をしたメンバーなので気心も知れている。


与えられた会議室へ行くともう数人の後輩が来ていた。
昨年の私も同じだったのだろうが、皆一様に不安の入り混じった独特の表情をしている。


そこから2時間ほど勉強法とかについて後輩を交えて話をした。



自分が受験者の当事者でいるときはまったく気づかなかったが、こうして客観的に後輩らを見ていると「あ、この子はいけそうだな」とか、「この子はめっちゃ頑張らんと・・・」という子が私にもわかる。




それから、祝賀会の会場になっている大学内の教授同伴でなければ入れないレストランへ。


行ったときにはもう、学長の式辞が始まっていてそろーりそろーりと入る。

ビュッフェスタイルの会食を楽しんでいると、


『では、ここで合格者のみなさんを紹介し、学長より記念品を贈呈したいと思います。紹介された人は何か一言二言言ってください』


こんなんあったんですか


法学部から順に名前が呼ばれていく。その間に私は何を喋ろうか考える・・・。。


記念品の授与と「一言」は無事に終わり、また各々食べ始めたが、合格者を紹介した後なので次々と偉いサンが寄って来る。


学長、副学長に激励・握手を受けた。学長をこんなに間近で見たのは初めてだったし、副学長は元文学部の学部長だった人で、私もよく知っている。


副学長は1回生のときから、専攻が違うのによく声を掛けてくれ知らないところで応援されていた。


今回、来賓の方と話をして、今日まで見ず知らずだった人でもこんなにも応援してくれる人もいるし、自分の事などてっきり知らないだろう・・と思っていた人が、気にかけてくれていると言うことに気づいた。


中でも初対面で私の心のうちを抉った方がいた。

ウチの大学OBの教員で組んでいる会の会長が私のところへ来て、足のことを色々聞いてくる。そして、


「『ここまではできる』『これはできない』というのをきちんと持って、できないところは素直に頼りなさい。そうすれば周りは助けてくれますよ、きっと」



普通に聞いていて、そして、その真意を汲み取った瞬間鳥肌が立った。


人に頼ることが苦手な(と言うより上手な頼り方がわからない)私を見抜いたのだろうか。



教務の教職支援の人も、私の顔など知らないだろう・・・と思っていたら覚えてくれていて、「うかってよかったーーー」とめちゃめちゃ喜んでくれて、教育実習事前指導の担当教授も声を掛けに来てくれた。



春からの教員生活が、実のところ少し不安ではあったけれど、こんなにも応援してくれる人がいるというのが判ったから、大丈夫な気がした
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巣立ち

もう見るのは8回目。とは言え、何度見ても、それでもやはり、見る前は怖い



成績発表のことだ



昨日は卒業成績発表の日だった。
今回は卒業と教員免許取得が掛かっているので、緊張は半端ない。そのせいか何なのかわからないが、半年振りに過敏性腸症候群(IBS)が牙をむいた。

家にいるときはなるべく薬を飲まないで乗り切ろうと決めている私。もう慣れているとは言え、何度味わっても嫌だ。自分の血液が脳にないような貧血感、妙な腹鳴、そして痛み。



結局、部屋とお手洗いを10往復するハメになってしまった今回のは殊更しんどかった
すべて水分に近い状態で出て行くので、危うく脱水症状を起こしかけて、あたためた緑茶を飲む。

小康状態のときにPCを立ち上げて成績を見てみたら、『学士試験合格  卒業確定』の文字。
教員免許に必要な科目も相当不安ではあったが、『優』だった。ほっ



私も遂に学士の資格が取れたんだなぁ・・・なんて感慨に耽る・・・暇も与えてくれず、私の腸はムダに暴れだす


腸さんよ、もうストレスの元はきれいさっぱりなくなったではないか・・・卒業して教員免許が取れるのだからもう暴れることはないではないか・・・なんてお腹に向かって訴えてみるが効果なし



今回のIBSの理由は、成績のことだけなんだろうか。。よくわからん。。自分のストレス源をあんまりよく把握できていないのだ、この期に及んで。。





その後、腸が暴れないことを確信してから、教員免許の申請手数料を支払いに学校の資格支援窓口へ。

工学部棟の横の道をチャリ置き場へと向かって走っていたら、鮮やかな桃色の花が木におさまりきらないほど咲いていた。
色合いが桜にしては少し濃かったから、おそらく桃だろう。



春になれば、キャンパスには桜が咲き誇る。
今年もまた来る、何千人もの新たな学生を歓迎するかのように。


私の入学した年は、例年より春の訪れが遅く、まだ固いつぼみがほとんどでちらほら咲いているのが見受けられるくらいだった。
それは、私の緊張感をそっくりそのまま、映したかのようだった。


自分の花ひらかせるのに、人より時間は掛かったけれど、人より大きな花が今、自分の中にあると確信できる。


本当にこの大学を選んでよかった。


巣立ちの日まで一週間。その実感は無いけれど、まだ社会っていう大空は怖いけど、飛ぶための翼はここで充分に育てることができたから。



ありがとう。

マスターに会いに

私の通う大学の、大学前通りには数々の学生向けの飲食店が立ち並ぶ。

その中で多いのがインドカレー専門のお店。ざっと駅までの道を通ってみても3件はある。



そしてもう一件。他の3件のあるその通りからは少し外れたところに隠れた名店がある


カウンターの席がわずかしかない小さな店内。ひとりのマスターが店を切り盛りしている。

メニューは僅かなドリンクと、チキンカレーのみ。


メニューは、

小盛
普通盛
中盛
大盛
特大盛


だけ。注文は量を言うだけでよいメインメニューがひとつだけなので大勢で行ったりするのには向かないが、ひとりで・・・や数人で・・・まったりするには最適だ


看板メニューがひとつだけ。小さな店内。マスターひとりで切り盛り。この辺から、味へのコダワリが窺える。
客は常連客や口コミを聞いた者がほとんどで、リピーターも多い。


 




これがそのチキンカレー。黄色いサフランライスが本格的だてっぺんに乗っているチキンは、スプーンを軽く入れるだけですーっと身がほぐれる。


そして肝心のカレーが、驚くほどおいしい


スパイスの具合が秘伝なのだそうで。グルメの間では有名なのか、マスターと店が紹介された新聞記事の切抜きなどが店に貼ってある。


ちなみにこれは「中盛」で¥800.


大学前の他の飲食店の物価に比べれば若干高いが、それくらいの価値はある。隠れ家的な名店だ。


隣の友達の「小盛」に比べれば2倍近くデカいけど、めぐさんはこれくらい食べなくっちゃ



卒業しても、時々無性に訪れたくなるような、そんな味・そんな店。

久しぶりの・・・★

この週末は、叔父夫婦と一緒に祖母の家に行ってきた

行動範囲が狭くなってしまった私に、祖母の様子を見に行くから一緒に行こうと行ってくれたのだ。
いつも一般道でしかいかないから知らなかったが、高速を使えば2時間で行けてしまった。


高速道路って素敵



久しぶりに行くと、祖母は笑顔で出迎えてくれた。


「もぅ~、あんた、ちょっとも来んもんよぉ~



祖母が文句を言うのも当たり前。何しろ1年半ぶり。



私の予想に反し、祖母の足腰はしゃんとしていた。歩く速度は昔よりゆっくりになったけれど、その足取りは年齢の割にはものすごくしっかりしている。
電話をする度に「最近足元ふらふらで、もう~かなわん」と悲愴な声で言うので、どんなに大変なのだろうと思っていたら、全然元気で安心した
「1分前のことも忘れる」というのは些か本当だったが、米寿ともなればありえることだろう。でも本人が「忘れる」という内容は取るに足らないものばかりで、就寝前の火の始末は絶対に忘れないし、自分の身の回りの世話はすべて自分でする。近所のスーパーや通院している病院にも道を間違えることなくきちんと行く。


みんな、「しっかりしている」と思うのだが、本人はつい「周りの同年代」より「昔の自分」と今の自分を比べてしまうのだ。
気持ちはわからんでもないけど・・・充分ピンピンしてるよ


叔父は「毎日が新鮮でいいじゃない」と励まし、「それ前に聞いたよ」とか「さっき言うたやん」という言葉は口に出さないようにしている。

出かけても、周りの人に「おばあちゃん・・・」と言われて手伝われることが、本人は歯がゆいらしい。家事を手伝ってくれるヘルパーさんも一度家に来たが、断ってしまったらしい。

そんな、せっかくの人の好意を・・・と言いたくもなるが、まだ断るだけ元気があると言うことでもあるのだろう。




笑顔で出迎えてくれた祖母だが、久しぶりの私の顔に見慣れたところで、小言と説教が始まった


「あんた、こんな履きにくそうな長い靴(ブーツ)履いて
「そんな薄っぺらい服着てたら体冷えるよ
「もっと食べてもっと肥えなあかんで


ここまではおばあちゃん特有の小言でもあるのだが・・・。


「あんたも学校の先生になるんやからな、そんな遊びに行くようなチャラチャラした格好で行ったらあかんねんで」


そら、学校行くときにこんな格好せんって。今日はおばあちゃん家に「遊びに」来てんやから・笑


そして電話するたび、会うたびに言う、


「無駄遣いせんと、はよ借金(奨学金)返しや


またか・・とうんざりする。祖母は「もう、わかったって」と怒鳴りつけたくなる程、この話をしつこくする。それは言った事を忘れているんじゃなく、確信的にだ。



数々の耳の痛いことは言われつつも、顔を見せることで祖母は喜んでくれるのだから、私の重みは軽くなる。
祖母の家になかなか行かない理由を祖母に言えるわけないから。



晩御飯はかにしゃぶ。年を取ると、良い物を少しだけ食べたいというおばあちゃん。特にカニは祖母の大好物

カニを食べるのは2年ぶりくらいで、私もテンションが上がる


カニだけでなく、豚肉、鶏肉も入っている。


野菜はすべて地場産だから、すごく新鮮だ。田舎のいいところは、朝採れた野菜がすぐにスーパーに並んでいるのに値段がすごく安いこと。
春キャベツ1玉100円とかザラだ


「カニさんん~いただきまぁ~す


満面の笑みで小鉢片手に鍋をつつく私に、叔母が「今日のカニ、冷凍よー」



何でもいい冷凍だろうが生だろうが、カニさんはカニさんだ



カニや豚や鶏のダシがいい感じに出たスープを雑炊にする。少しポン酢を落としたらコレがまた美味
遠慮なく食べまくりました




祖母や叔父夫婦と、春からの話を色々して、その夜は自分の実家へ急行一泊して今朝帰ってきた。





そうしたら夕方、祖母から電話があり、いきなり

「奨学金は毎月決められた額だけ返していれば、後は(繰上げ返済)余裕のあるときでいい」という趣旨のことを言い出した。これまでとは180度変わった言い方にフシギに思っていると、


「●●さん(私の叔母)にな、『あんまりそんなん言うてプレッシャー掛けたらあかん』って言われてよ。一言言っとこうと思って」



前々から『母親の鑑』だ、と思っていた叔母の好感度がまた一気にアップ


祖母とウチの母親の考えは似通っていて、それでその上偏っている。それを押し通されてばかりでは子どもはどんどん潰れてしまう。


従兄弟もアトピーを持っているのだが、それを祖母が「コーラとか炭酸飲料ばっかり飲むから」とか「お菓子ばっかり食べるから」とこぼすが、それを叔母は「本人には言うな」とサラっと祖母を制止している。


子どもが間違ったことをしているなら話は別だが、何か言われているときに子どもの肩を持つ・・・というのはいい母親だなぁと思う。従兄弟のアトピーだって決して食べ物のせいではない。

ウチの母親は祖母が世界の中心だから、祖母が何か批判し始めると一緒になって批判をし出す。



母より叔母が近くに住んでいてよかった、と思う。



何はともあれ、念願だった祖母を訪れるを達成することができた

新住みか探し♪

配属先が決まった




今住んでいるところから1時間余り(快速を利用しても)掛かる。。何となく想像はしていたけれど、「まさか」と思っていたところだった。今までよりぐんと実家に近くなったけれど、実家に近いと言うのは私にはあまりポイントではなかったりする。



今住んでいるところは、どこに行くにしても出やすい立地だったし、乗りなれた阪急電車にも愛着があったので阪急沿線から外れてしまうのは少し寂しい
でもリハビリは阪急が最寄り駅だから、春からも定期的に利用するんだけどね



まだ住むところは決めていないが、春からの勤務や研修先への利便性、加えて遊びに行くにも買い物に行くにも便利なのはJRなので、JR沿線とは考えているが、まだ引越し先も決めていないのでなんとも言えない。




初めはあまり配属先の市に乗り気ではなかった私だが、単純な私のそんな思いを払拭させたのは「物価の安さ」だった。
今住んでいるところは、富裕層と学生が混在するある種特殊な地域。学生のお財布事情に配慮してくれているのは大学近くの飲食店くらいのもので、ティッシュや洗剤といったものはよその地域より若干高い


地価も高く、6畳の1R、トイレ・バス別で6万近く、そこにオートロックなどつけば6万を軽く超える。




しかし、物件を探し始めてまず思ったのが地価が安い



6万出せば充実の設備に、部屋は最低9畳はあるしかも私好みのかわいい外観のマンションがたくさん




というわけですっかり引っ越す気満々になってしまった


浴室乾燥機能・・・大阪ガスで言うところの「カ●ック」は梅雨時期には大変重宝する




いくつか気になる物件はあるものの、その中で特に気になる物件が一件あり、実際に内覧して契約するまで他の人が押さえないのを祈るばかり



築浅で、外観はレンガ調のタイル張り。玄関のドアもここよりおしゃれだし、TVドアホンが付いていて、来訪者の顔などがわかるから知らぬ土地での1人暮らしも安心だ。


キッチンは小さいけれどシステムキッチンでカウンタータイプ。3畳あり、収納の多さがすごい。
ビルトインのガスコンロにはグリルも備え付けだ。この4年間焼き魚をフライパンで焼いていた者としてはグリル付きの部屋は念願

床やドアの色も、私好みのホワイトに近いナチュラルブラウン。部屋が明るく見えるのでこういう色合いが好きだ。私の好きなオレンジやピンクともよく合う
今の家はダークブラウンの色目なので、この差は嬉しい


一応間取りの上では他に部屋がないので1Rとなっているのだが、キッチンと一続きでLDKのような11畳の個室がある。クローゼットと物入れが両方ある。トイレもキレイだし、何よりお風呂場におまけのようについている洗面台ではなく、洗面化粧台が独立しているのは本当に嬉しい



本当に設備もインテリアも好みの物件。なんとしてでも住んでやる



そういう明日はその物件の最寄り駅まで偵察に行ってきます



一番の目的は新規採用オリテの会場を下見するためなのだが、一番住みたい地域が同じ最寄り駅なのでいろいろと住環境を見て来ようという狙い
最寄り駅はバリアフリーのための工事が現在進行形らしいので近い将来便利になるのはわかりきっているが、私が住み始めるのは3月の半ばから。そのときどういう状況か知らねばならない。


電車を乗り降りするのに恐怖を感じるほどの段差・隙間がないかどうか。
駅の改札周辺に移動を妨げる段差等はないか。

本当ならモノレールの駅のように段差や隙間がほとんどなく、電車の発着以外のときはアクリル板的なもので柵がされていて絶対線路に落ちない仕組みになっている電車(駅)が一番私は利用しやすい。でも、そんな駅は全体の1割あるかないかだろう。


この駅も含め、周辺の数駅も見ておきたいので普通電車でとことこ行く予定だ。
幸い晴れるらしいのでのんびり遊びに行くとでも思おう。



新天地の街はどんなところだろう。

ひだまりのなかを

春が来たかと思うほど、うららかな週末の午後

いとこの家に行って来た




玄関に入るなり、小走りな足音がしてやってきたのは、柴犬の「ムク」たん誰もいない家に家族が帰宅して嬉しいのか、はたまた私との久しぶりの再会が嬉しいのか、玄関ではしゃぎ回っている。


嬉しいときや興奮したときの彼女の癖(?)で立ち耳がぺたーんと寝てしまっている。


「むくたぁ~ん・・・・・とりあえず上がらして?笑」


玄関いっぱいに飛び跳ねているので入れなかったのだ・笑




改めて玄関から入ると、ムクは一歩先にリビングへ走っていく。私がリビングに入ると、もうおなかを見せて「かまって」のポーズ。



かわいいなぁ、もう



犬がおなかを見せるのは親愛や服従の意味を伴うと言うけど、彼女もそうなのかな。。


なんか貫禄が出てきたので年(9歳=人間で還暦くらい)のせいかと思いきや、なんかころころになっている。


「ムクたん、太りました?」と叔母に聞くと、案の定太ったらしい。原因は叔父がおやつを若干与えすぎるせいらしい。


カーペットの上にぺたーんとして、なんとも気持ちよさそうだ。猫だけじゃなくて犬もあったかいとこが好きなのねぇ
その隣に私も座った。なんかこう、隣に動物の気配があるっていい。座ってるだけで何か和む



叔母さんが紅茶とケーキを淹れてくれたので、わんこの隣を離れてダイニングに行くと、食べ物の気配を感じたのかついて来る・笑


テーブルの下で何か落ちてこないかと座って待っている



「何もあげへんもーーーーん」というと、こちらの言うことがわかるのか、鼻を鳴らして拗ねた・笑


一挙一動がかわいいやっぱいいなーわんこ(犬大好き)





それから叔父が帰るまで叔母さんと世間話ケーキ超うます誕生日にケーキを食べなかったので23になって初めてのケーキだ。


この日、従兄弟は1人は休日出勤で、もうひとりはバイト。



叔父も帰ってきて、話の本題に入ることに。これを言わなきゃ今日は帰れない。図々しくおやつと晩御飯を頂きにだけきたわけではない・笑



30歳までに手術をしろといわれたこと。足は徐々に悪化していること。
実家のお風呂に入れないこと。実家には母親に悪化を知られたくなくて帰りたくないこと。。。

自分でも驚くくらい、淡々と話ができたと思う。



「手術は(親に)言わんとするっちゅーのは無理やろぉ」と叔父。


・・・・やっぱしぃ??




「まぁ、少し距離を置いて付き合うしかないわな。なんかあいつ(私の母親)年を取るごとに考えが偏っていきよるからな・・・マトモに相手してたら、しんどいわ、そら」

「昔は頭も良くって数学もできて、ものすっごう論理的なこと得意やってんで。どこで間違ったんやか・・・」



普段、あまり顔を合わせることのない叔父でさえ、母の偏屈ぶりがわかっているのだからどれだけ偏屈なんだ・・・と思う。本当に価値観が一般から離れすぎている。



祖母の家にも電車の関係でしばらく行けてない・・・と言うと、


「俺らもそろそろまた様子見に行かな思とったから、お前も一緒に行こうや」と言ってくれ、来月叔父の車で一緒に祖母の家に行くことになった



晩御飯はすき焼きひとりでは絶対に買わない上等のお肉



「いっただきまぁーす・・・・・・・あんた(犬)にはあげへんんーーーーー笑」


叔母がお米屋にパートに行っているので、お米も良いものらしく、私のような味がよくわかってない奴が食べても「良い米だ」とわかる。
丼茶碗に入っていたにも関わらず、おかわり叔父は私の食べっぷりに呆れていた


従兄弟が帰ってきてから食べる分があるのかと若干心配しつつも、臨月の妊婦並みになるまでたらふく食べた私は満足満足



おなかもほっこり。事実を話せたことで幾分心も軽くなった



叔母は『話がある』というのはてっきり『教師になんかほんまはなりたくない』的なことだと思っていたようで、そうではないことにすごく安堵していた・笑



何年も前から是が非でもなりたかった教師になるんだもん。「嫌や」なんていうはずないやん



ほっこりもつかの間。明日は卒論の口頭試問きっといつものギャグ連発A先生・・・ではなくて、眼力鋭い英語学のA先生に豹変するだろう事はわかっているので、今からビビっている


副主査がネイティブのB先生である可能性も濃くなったので、にわかに緊張が色濃くなってきた
最近、英語を聴く機会は若干持っているものの、話す機会など皆無に等しいのだ・・・英語で何か問われてちゃんと・・しかも日常的な会話じゃなく専門用語飛び交う卒論を英語で言えるのか・・・怖ーい



がむばります!!!



口頭試問が終わったら、のんびり『余命』でも観にいこうかなと計画中

陽だまりの中、靴を買いに・・




毎日見に来てくれている方もいるのに、最近は更新頻度が少なく、しかもバラバラでごめんなさいね
決して多忙を極めているわけでもないのですが・・・。。
いつも見に来てくださり、嬉しく思ってますこれからもマイペースではありますが、続けていくのでよろしくです


さて今日は、前ログにも書いたとおり、靴を買いに行ってきました。


バイトに履いていくものを確保するためにだいぶ前に買ったmobusというブランドのおしゃれスニーカーは、まだまだ劣化もしておらず現役なのに、長距離を歩くには私の足には不向きとなってしまい靴箱で眠っていて、近所の本屋に行くとき程度の活躍となってしまい・・・・・。。


高くて、デザインも質も良いものなのに、なんか悲しいけど


で、今はPUMAのスニーカーを愛用していたのだが、この間言ったように雨に弱いさらに、日が明けてから見てみると、何故か底のほうにうっすら穴が。。なんで???


余計水も染み込むわけやんな・・・と、自転車で15分の靴屋とABCマートのデジタルチラシを見比べて、ABCマートに行ってきた


またもやVANSを買ってしまいましたもうあれこれ見る前から、チラシにこれが安いとあったので在庫があればこれ買ってこようて決めててん定価から1000円引き


前に買ったバッシュもVANSだから、それで行けば・・・と思う人もいるだろうが、何せ職場は学習塾。。さすがにピンクやゴールドの入ったバッシュを履いていくわけにはという些か面倒くさい諸事情もアリで・・・。。

黒の部分が赤色バージョンのもあったのだが、塾ウケを考えて黒にしておいたww



本当ならきちんとしたヒール靴を履いていくのがベターだし、そうすべきだと思う。私も働いて1年半くらいはずっとヒールのある靴で出勤していた。
でもパンプスは磨耗に弱く、すぐ買い換えなければならない上に、私の足がどんどん歩行のし易さを求めたこともあって、最近は専らスニーカー出勤である

本当はあまり良くないが、一度教室に行きさえすればスリッパに履き替えてしまうので靴箱に入れてしまえば生徒の靴か、講師の靴かなどスニーカーなら見分けが付かない。・・・のをいいことにすっかり甘えてしまっている。上司は理解してくれているのか、何か言いたいが言わないのかはわからないが、何も言ってこないうちはそれに甘えていようかな


NIKEのとあるモデルと造りが似ていたので同じサイズでいけるだろうと思ったが、少し大きかった。でも靴紐をしっかり締めれば脱げてはこなかったので問題なし


帰り際、ABCマートと同じフロアに入っている靴屋さんで、いいものを見つけたww

パンプスのような見た目の、機能はスニーカー。


めっちゃ軽いしかも底ふわふわ足首にはアンクルベルトつき=すっぽ抜けない。


「脱げない」というのが、私の靴選びの第一条件だったりする。パンプスはヒールがないものでも甲部分が小さいものが多く、すっぽ抜ける靴が多い。


値段も今日買ったスニーカーより安く、手軽に購入できるのもイイどこのだろう・・・と思ってみてみるとBOBSONのものだった。
BOBSONの靴は今まで少しオバサンっぽいかな、と思って敬遠していたけど、この頃はそうでもないらしく他にもナチュラルな服装に合いそうなカジュアルシューズがたくさん


イイもの見つけたこれでこの春もスカートを思う存分履ける


さすがに今日は買わなかったけれど、既にターゲットにしました



服とか小物とか文房具とか、もっと見て回って帰りたかったけれど、今日は何故か筋疲労が半端なく、疲労を通り越して肩から足先まで歩いていると痺れてきたので、めっちゃ焦ったこのところ足を酷使する日が続いていたからだろうか・・・。。このような症状になったことがないだけに、不安だったので今日は目当ての靴だけ買ってそそくさと帰路についてしまった(・ω・


急がなくても時間はいっぱいある。ショッピングはまた体調のいい日に来よう

心はバリに、体は梅田に(笑)

ちょこっとお久しぶりです

今日は少し疲れた1日でした。雨だから、片道35分~40分の駅までの道のりを歩かねばいけなくて
しとしと降る雨なら情緒もあって、詩の1つも浮かぶんでしょうが、ざーざー降り


バイト時に履いていた黒のスキニーパンツが膝から下ぐっしょぐしょになりました

靴もべたべた。靴下も玄関で脱ぎ捨てて、洗濯機に放り込みました。。幸いなことに玄関を入ってすぐ右手に洗濯機の防水バンがあるのです。濡れた衣服は部屋まで持ち込みませんww



靴買わなきゃなー。通勤などの比較的よく使う靴に関しては合皮などの水に強い素材を選ぶのですが、今履いているのはナイロン製。。初めは耐えていても、歩くうちに染み込んできます


雨があがったら、靴を買いに行こう雨に強い靴を・笑

・・・つづきはこちら

雨の京都

日曜日に友達と京都に行ってきた


阪急電車と京福電鉄を利用して龍安寺に行くことに決定



午後から雨が降るとの予報だったので、傘も完備
遠出するときは両手があくよう、斜めショルダーで出かけた勝手のよくわからない土地では何があっても柔軟に対応できるように出来るだけ身軽な方がいい。



座れるようにとゆっくり準急で行くことにしたが、私が行ったことがあるのは茨木市まで。だから終点河原町までの間にあんなにたくさんの駅があるなんて知らなかった。


京福電鉄はワンマンカーで、昔ながらの風情を残し、懐かしさあふれる、線路と路上を両方走る珍しい電車だった。
まず嵐山へ行き、オルゴール館を見学。その後、ちりめん製品を扱うお土産屋さんでちりめんの綺麗さに見とれ、近くにあったお寺を見学。


お昼は嵐山で、カツ丼ときつねうどんのセットを堪能


京都のご飯処はなぜうどんやお蕎麦、丼物が多いのだろう。圧倒的にこの2種で占められている気がする。



その後龍安寺へと向かったが、ここで予想外の事態が発生



龍安寺の屋根補修のためにひと月ほどあの有名なうずまきの庭が拝観中止だと言うのだこれを目当てに来ていただけにがっくりして、壬生寺に行くことに。


その後は河原町に行き、スイーツパラダイスを堪能しようと思ったけれど混雑していて断念し、駅に隣接しているブックファーストへ。


私はいつも梅田の紀伊國屋書店か、家の近くの小さな書店を利用するが、ここのブックファーストは紀伊國屋などと同じ規模でありながら、梅田ほど人がごみごみしておらず店内は落ち着いたJAZZが流れている。


しかも語学や教育書の品揃えがすごく豊富だ

(天国やんココーーーー)笑



春からの配属先にもよるけれど、京都に気軽に来れる距離のところに住むことになれば、ここのブックファーストをちょくちょく利用しようと思う。
河原町は特急も停まるし、結構短時間で来れる



春から使う予定にしていたチャンツ(英文をリズムに乗せて読むリズム学習)の本を2冊買って、ほかの本も色々見て、京都を後にし、大学前のインドカレー専門店で、キーマカレーとナンのセットを堪能し、お開きとなった。


大型の書店にいると、あれもこれも買いたくなってしまう。


昔から本は好きだったのでよく買っていたのだが、大学入学前にカナリ大きな(1Rにとっては)本棚を買ったにも関わらず、それはもう満杯状態で・・・。引っ越す前に要らない本は処分して、それでももうひとつ「サブ本棚」みたいなのがいるかも。


まだまだ読んでみたい本はたくさん



結局本以外の買出しは出来なかったので、改めて文具等を買いに行くことになりそう。



せっかく京都に行ったのに、雨でなかなかカメラが出せず、1枚も写真を見せられないのが残念

新芽と蕾≒財布の紐

                                               

京都に行くから・・・というわけでもないが、服を買った

心斎橋に行く用事があったので、ついでにOPAに寄ってみたのだ。最初は見て帰るだけのつもりだったのだけど、50%OFFに見事に釣られてしまった
買ったのはE Hyphen World gallery(リンク先はBGMが流れます。公共の場で閲覧している方はご注意を) の半そでのチュニックだけで、インのタートル(ユニクロ万歳・笑)や革ネックレスは何年も前からある自前のものです画素数の悪いケータイのカメラで撮ったから詳細を見て頂けないのは残念やけど、首元にあしらわれているシンプルなレースとかがカワイイんですよパっと見、短いベストを重ねているかのようにも見えるこのデザインに一目惚れ

春から通勤向けのきちんとカジュアルが結構な数必要だと言うのに、またも通勤服とは若干遠い服を買ってしまった春からは私服なんて土日祝しか着ないのにねぇまぁ、これなら夏もインにキャミとか着て着まわせそうやけどね

このショップの服はイメージ的に高そう・・・と思っていたが、案外そうでもなかった。品質とデザイン性を考えたら妥当な価格帯である。しかも今回は全品半額とあって随分お手ごろな価格で買えたらっきぃ



通販会社各社からは続々と春のカタログが送付されてくる。

秋冬はどちらかというと「服を買いたい」と言うよりは、必要に迫られて「買わなきゃ」という感じだが、春になると「買いたい」となるのは何故だろう。やっぱり明るい色とかパステルカラーが多くなるからかなww


花々のつぼみとともに財布の紐も緩みがちになるのが、春の問題点

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CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw

詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。

夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;

このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪ 

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