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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

カテゴリー「恋愛♡」の記事一覧

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大阪スヰート

『で、問題の彼はどんな感じなん?ビジュアル的に』




先生の指が背中のポイントに行き着く。 掛かった圧にうめき声が漏れた。
そのうめき声の間から、微かな笑みと共に言葉が出て行く。

「えー・・・よく言われるんですけどぉ・・・ぁ、いった(笑)←痛いと笑ってしまう変な癖。
誰に似てるってあんまなくて・・・むしろ――・・・おっきい、柴犬・・・みたいな」 笑

『は柴犬? ・・・人間ですらないって・・・笑』 PT爆笑w


いや、別に人間ですらないわけではなくってね、もちろん。

「だってねー、見つけたらいっつも小走りでこっち来るんですもん。その感じがなんか、従兄弟ん家のわんこの雰囲気に・・・笑」

『「わうわう」って感じなんや』

っていうよりむしろ、ぱたぱた(尻尾)的な・・・



こんな会話、本人が聞いてたらドツき回されるかな



ここのところ、あの人懐っこい笑顔が頭から離れなくて、それはもう本当に困る。困っている。。


もう脳裡に、瞼の裏に、何度思い浮かべたかわからない。そしてその度に私は、自分の思いの深さに自分で打ちのめされてしまうのだ。


「たまに意味深なこと言わはんのに、私からガって行こうとしたらなんかスって引いちゃうんですよね~もうわかんない勝負に出るにはもうちょい確信がほしいんやけどなぁ・・・」


訓練室はいつからか、恋愛相談室に早変わり・笑


『あーそれは、遊び人か意気地なしか、やな』


えーーーーーーーーーーーーー


「どっちもいやーーーーーーーーー」笑(そりゃそうや)


でも敢えてどちらかと言うなら、後者の方がマシだわ。


『もうさ、番号書いて渡せば?』

「えーーーーーー無理無理むりムリ。」



私が怖々と仕掛けた意味深返しは(この間のログ参照)、たぶん気づかれていない。
おそらく字面どおりの意味で受け取ったのだろう。


往々にして男性って、こういう心理戦はすっごい鈍いよね・笑
軽いボディタッチとかなら、女子にまったくその気はなくても勝手に舞い上がってるくせにねぇ?笑

計算してやってるとか、本当に無意識にならともかく、本当に気のある男性ならばそんな易々と触れたりできないものだと思うんだけど。

「あなたに会いにきました」って言われなきゃわからないのか察しろよ(そんなん言われても)



もう私のキャパはとっくに目盛りを振り切っているのに、状況は全然変わらないし。
それでも1年という時を重ねた分だけ、知っていることも増えてきたのは事実だけれど。


いつかどこかで勝負仕掛けなきゃなのはわかっている。


貴方の困っている顔も
貴方の笑っている顔も

どっちも易々と想像できてしまう。


そしてもし、困った顔が現実になったならと思うと、それが怖い。


30前後の男性の恋愛に対する気持ちや行動ってどんなもんなんだろう。



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・・・つづきはこちら

言い訳

もう、きっと源氏物語の時代からわかりきってる事だとは思うんだけどさ、敢えて今日は言うわ

人を好きになるって、しんどいな。。    (笑)



なんで出逢ってしまったんやろう。
なんでこんなどっぷりハマったんやろう。

あーあ。考えてもわからへんわ。だって出逢った瞬間「またしゃべりたい」って思ったねんもん。
本能レベルやわ、こんなん。 


もうかれこれ、ひと月ほど、ひとっことも喋っていなくて。
行ってもいなかったり、居ても他の仕事で手が離せないどころか、私が来てるんさえ気づいてないねんやろうな~ってときもあったり。

なんか私の間が悪いのか、そんな微妙なすれ違いばかり。


最近は禁断症状で・・・

「あ!」

『え?何?』(親友)

「あーなんや、○○(メーカー)かぁ・・・」

『あんた、まさか、▲▲(スタンド名)の服と間違えた?』


図星・・・笑


似たような背格好で、似たような色味のツナギ着てる人見たら、目が勝手に反応すんねん


『あんたな、ビョーキやで』笑


ほんまそう思う。ビョーキやわ。




今日も、特に職場方面に用事はなかったけど、まーち君と走りたい&そろそろ話でもしたい・・・と高架道路を疾走。

幸い、非番ではなかったがなにやら忙しそう

今日も話はできないかなぁ。

新人の香里奈(に20%くらい似てるのでそう呼びます・笑)がこちらを向いた。凛とした顔で会釈をしてくる。


接客業なんだから、もっと笑いなよ。カタいよーーー

化粧がいつもより薄いせいかもしれないが、いつもよりだいぶあどけなく、おぼこい感じがした。

いったいいくつなんだろうな、この子。



半ばあきらめながらレバーを引き、ごくごくとガソリンを飲んでいるまーち君越しに仕事をしている彼を見た。

やっぱ輝いてるよなぁ(ひいき目?)

と、まーち君を見た彼が駆け寄ってくる。

目が合ったので、自然と私も笑顔がこぼれた。
この自然な感じが嬉しい。


なぜだろう。彼は冬のほうが、2倍増しで男前に見える。

なんかこうシュッとしてて。夏より。 ってか、「シュっ」って。大阪のオバチャンやん
大阪の女子って擬音語よく使うよね・笑

私は生粋の大阪人じゃなくても使うけど・笑 


『大集合』

え?

『学校の先生』


聞けば同じ空間に、同じ時間に教師が複数いたらしい。

「類は類を・・・ですかね吸い寄せられて来ちゃいました」

教師に・・じゃなく、兄ちゃんあんたに・・・とはチキンな私は口が裂けても言えないけれど



張ろうとして用意していた伏線はいくつかあった。脈ありか否かを判断するための。

でも、張れなかった。

久しぶりにこんなに間近で、その笑顔を見ていたら。


迷ったのだ。


実は数日前、まだ、私がCPについて吹っ切る前に、ホストマザーに充ててこんな手紙を書いた。


I have a person whom I love. (この英語カタいねんけどでも彼氏じゃなく『好きな人がいる』って英語でどう書くべきかわからへんかってん)
そっから、つらつら~と出逢った経緯やらを書き連ね・・・

I can't stand that I am just his customer anymore.
Maybe he doesn't know what I think.
I wanna confess, but if he knew, he wouldn't want a women who can't walk well.....like me.
What do U think?  What did U do when U fall in love with your husband?

【もうこれ以上、ただの客だってことに耐えられない。きっと彼は私の気持ちを知らないと思う。
打ち明けたいけど、でももし彼が知ったら、彼はうまく歩けない女を彼女にしたくないだろうと思う、私みたいな。
どう思う?あなたが旦那さんと恋をしたときはどうした?】

やっぱ異国語って便利よねー。
こんな相談、日本語でなかなかできないもん。(と思ってるのは日本人だけ・・)


たぶん、しっかりしろ!前向きに考えなさい!ってお叱りの返事が来るんでしょうけど・・・そんな性格よ、彼女。


で、プチ悟りを開いた週末・・で、恋愛に関しても前向きに考えようとして、会うのが怖いと思う自分自身に喝を入れながらの今日だったんだけど。


やっぱり、いつの日も変わらなくて温かい笑顔を見たら、迷ってしまったの。


こんなにあったかい笑顔をする人は、絶対に幸せになってほしいと。
私が好意を示すことで、もし万が一うまく行ったとしても、私では笑顔を崩しはしないかと。

そんなことがよぎって、結局張れなかった伏線。

足のことは吹っ切ったはずでしょう。電車にだって、また乗ってやるんだから
だから、しっかりしなさい自分!!




『今日お休みじゃないんですか?』
「このへん、ぶらぶらドライブしてたんです」

言い訳。何に対するものだ・・と思う。必要ないじゃないか。
言外に、用事はないけど、ここに来た・・と含ませてはみたものの、余程想像力の強い人か自意識過剰でないと、自分に会いに来たとは思わない。 
こんなわかりにくい含ませ方、含ませたうちに入らない

ぶらぶらなんてしていない。一直線に来たって、声が聞きたかったって言えばいいじゃないか。


だけれども、怖い。それを口にしたら、今あるものまで、すべて失いそうな気がして。


・・・怖い、なんて。 そんなこと思ったこともなかったのに。今まで。



人を好きになることは、紙一重だ。
喜びとかなしみは常に対になって付いてくる。


仕事の途中だったので、あまり話はできなかったけれど・・それでも合間に来てくれたことがすごく嬉しくて、油断すれば緩んでしまいそうになる顔を香里奈にバレないようにするので必死で・笑


彼を見ていたら、常連客の名前は絶対覚えているし、客の背景も結構知っている。
お客さんとの関わりを大事にして仕事をしてはるんだろうなというのがよくわかる。

それに加えて、なんか喋りたくなってしまうと言うか、相手との間の壁を取っ払えてしまう・・それは彼の才能なのだろうな、と。


こんな大の人見知りの私でさえ、初対面から素が出てるくらいだしね


でも、だから、数々の言葉も、別に『特別』ではないのかもしれない・・・とか思ってしまう。
そういう仕事をする彼だからこそ。


それに私が好意を持って、勝手に好きになったんじゃ、迷惑だろうがよとか・・・


で、迷ってしまったワケですよ



彼の笑顔を見ているとわからなくなる。突き進んでいいのか否か。どうすればいいのかが。



でもハッキリとわかったこともあって。


やっぱり、この笑顔でなければダメだ・・・と言うことと、
どう理屈で考えても、それを超えて、私は彼を相当好きだと言うことだ。

What should I do?!

斜め45度 を超えるため

斜め45度、サイドミラーの先に見慣れた車を発見し、私の心は朝から跳ね上がっていた。

(おったぁぁぁぁぁぁぁーーーーー)

職業病なのか何なのか、ピカピカにいつも磨き上げられた車体。 

とりあえず、異動になったのではなさそうだ。 私は深く安堵した。


*************

7:38に高架道路手前の交差点を左折。
7:42に彼の最寄り駅前を通過。
7:48頃、職場の最寄り1つ手前の駅前で朝の渋滞にかかる。

7:53頃、高架道路降りた先の信号。

7:58頃、職場着。


特別な用事のない日の私の通勤時刻。 担任を持っていれば7:45~7:50の間に職場に着くようにするのだが、今は少しのんびりしている。

特に最近は殊更、この分刻みの通過点を守っている。

だいたいこの時間通りに行けば、どこかで見かけることが出来るからだ。



客観的に見れば、もういい年の女が、登校途中の先輩を待ち伏せている中学生みたいなことしてどうするんだ・・・と思うのだけれど。でも、つい時間を合わせてしまう。

どれほど時間を合わせたって、予想外に混んでいることもあれば逆に拍子抜けするほど空いていたりすることもあるし、いつもいつもタイミングが同じになるとは限らないけれど、出勤しているか否かを知れる良いバロメーターにもなるw(とか言いつつ狙ったように非番の日に行くって言う運の悪いことを3回に1度くらいはしているのだが苦笑)


12月から職場の校内に駐車できなくなるため、職員は全員、職場から徒歩10分のモータープールに駐車しなくてはならない。
となれば少なくとも15分は早く、着くようにしなければならないのだ。

朝早い出勤は、もうこの2年半で慣れきってしまったから15分くらい早く行けと言われてもどうと言うことはないけれど・・・12月から朝のこの密かな楽しみが味わえなくなるのかと思ったら、テンションが下がる


いつまで、こんなもどかしい気持ちを抱えて生きていけばいいんだろうか。


それはある意味、私次第だけれど。。


いつかは必ず、結果がどうであっても絶対気持ちは伝える。
それは決めていること。


何に怖がっているんだろう。私は。 


まずは気軽に(なんて絶対無理だけど)連絡先を聞いて、ご飯にでも誘えばいいのだ。


何ともない男友達になら、「今度飲み行こうやーーー」なんていとも簡単に声を掛けられるのに、相手が好きな人なら何故「ご飯でも行きませんか?」が言えなくなるのだろうか。
恋愛感情とは、不思議なものだ。


このままうだうだしていれば、いつか誰かのものになってしまうのではという不安。
それと常に闘わなければならないのだから、片想いとは厄介だ。


たぶん独身だし、今んとこ彼女がいそうにもないけれど、相手だってもう三十路前。
いつ何時どんな話が降って湧くやもしれない。


人は一瞬で、恋に落ちることもあるのだから。


******************



通勤の車内で、大抵私はFM802を聴く。

帰り道、いつものように80.2Mhzに合わせ、高架道路を疾走していると、リスナーからのリクエストと共に読み上げられたメッセージが。


『この間、行きつけの店の店員さんを思い切ってご飯に誘いました!結果、結婚していて子どもがいることが判明。がっかりしましたが、言えてよかったです!さぁ、次行くぞ次。』


DJ、Oさんが読み上げた瞬間、他人のことながら、車内で「おおおーーーーーーーーすごいーーーーーよくやった(知り合いか)」とラジオに向かって言ってしまった・笑


その人とその店員さんがどれだけ親しかったのかはわからないけれど、すごい勇気だなーっと。
自分だったら、余程じゃないとそこまで腹くくられへんなと。

なんか元気と勇気を貰ったわ


私に必要なのは、それくらい後先考えずに飛び込んでいける強さだ。

タダの客なのだから、たとえフラれてもそこに行かなければ気まずい思いをしなくて済むのだし。
今までみたいに授業が一緒だから・・・なんていう制約はないんだしね。

でも確証がないから、踏み出す勇気を持てない。


もうすぐ出逢って1年。
このリスナーさんのような勇気は出せるのか。

The Same...

そこにあなたがいないならば、どんな場所も大して変わりはない。



大きな仕事が1つ片付き、肩の力が少し抜けた状態で滑り込んだいつもの場所。

空いた店内をちらりと一瞥しても、今日も姿はない。あきらめきれなくて、従業員の駐車場を見た。
けれどそこには彼の車はない。

落胆を隠し切れずに、小さなため息をついて車を降りる。


兄ちゃんの同僚がさっと近づいてきて、『入れましょうか?』と声を掛けてくれたけれど、彼以外の言葉に甘える気にもなれず、形式的な笑顔を作って、

「大丈夫です。ありがとう」 


以前、超素っ気無くしてしまった相手だったから、今日の応対は『優』でしょ

最近、通勤途中でも姿を見かけないから心配になる。具合でも悪いのだろうか。 
まさか異動になったとか?

よほど「○○さん(兄ちゃん)最近来てないんですか?」と尋ねたかったが、むろんそんなことは出来ない。


手伝いを断ると、そのスタッフさんはキャップを開けて別の客のところに行った。

こういう些細な気遣いもうれしいことはうれしいけれど・・・でも。


もうすっかり、全員のスタッフの顔は知っているから、立ち寄れば挨拶くらい皆してくれるけれど、それでもそこに彼がいないならば、他の店と何ら変わりはない。 すべての色は同じだ。



あーぁ、会いたいなぁ。
もう20日近く話せてないよ。。


I Wonder If U Ever Feel The Same...


甘い蟻地獄

今日の心の一句。

駆け回る
   子の姿見て
     笑む君の
  その横顔を
    眺める幸福(しあわせ)




もう、あかんて。こんなん。

魅せられたら、もっと見ていたい。

・・・つづきはこちら

傍観者

急遽、親友と食事をすることになった。

事故で混んでいる府道と、その影響でこれまた果てしなく混んでいる国道に嫌気がさし、

えぇぃちょっと贅沢したれーーーーー


近畿道に乗って、しゅいーーーーーんとひとっ飛び


まーち君、楽しいねぇ


阪神高速ってちょっと怖いねんけど、ネクスコ系の高速道路は走りやすくて好きやねん








・・・つづきはこちら

ほしがきれい

自分に誓った、一週間が、過ぎた。


本当は明日行こうかなって思っていたけれど、
朝起きて何となく「今日や」という気がして、その直感を大切にした。

仕事の秋服の中で最もお気に入りの紫のカットソーを選ぶ。

実はめっちゃくちゃ安い通販でGETした服なのだけれど、学生の頃から男女問わずウケのいい服なのだ
同僚が、まねをして似たような色形の服を買ってしまったほどw


今日は絶対にヘマはしない。
貴方に最上級の笑顔を残して帰る。

決意を込めて、玄関を出る。


はじまりのあさ。

・・・つづきはこちら

恋愛偏差値

付けるとしたら、私は常に落第点。常にE判定苦笑




自分の不器用さが嫌になる。

なんであんなことしか言えなかったんだろう・・とか、あんな態度しか取れなかったんだろう・・とか。
考えたらキリがない。

『覆水、盆に返らずじゃよう。』

My father said. He is correct. 
もちろん、兄ちゃんのことを話したわけではないけどね。でも感づいているような気もする。


      

これほど、時間を元に戻したいと願ったのはものすごく久しぶりだと思う。


思いのたけが強くなればなるほど、なぜか空回ってしまう私の損なとこ


いつものように行くと、彼は他のお客さんのところに居て、私はと言えば今日は話ができないのを覚悟して車を降りた。

代わりに近くに寄ってきてくれたのは、普段は全然絡みのない兄ちゃんの同僚で・・・

『(ガソリン)入れましょうか?』と申し出てくれたのだが・・・


絡みがなくて、苦手
兄ちゃんに他の人と話してんのを見られたくない

2番の理由が95%を占めてるんだけれども・・・


で、超素っ気無く、

「いや、大丈夫です」

せめてそのあとに「ありがとう」とか「すいません」とか付けろよって今となっては思うんやけどね。
英語のNo,thank you.的な発想でさぁ・・・ねぇ??


で、兄ちゃんが相手をしていた車は帰っていき、兄ちゃん登場!
そして超愛想のいい私。 わかりやすすぎゃろ・・・


でも思ったほども会話も弾まず、しかも寝不足で頭回ってなくて、仕事のしんどい話題しか出せず、不完全燃焼に終わった。 

ほんまにアホちゃうん。 好きな人に愚痴り倒してどないすんねん。
そりゃ、もっと仲良くなって、相手のしんどいことも聞いたろかって関係になれば問題ないけど、今の段階で愚痴る女って好感度下がるやん

確かに今、忙しいけども
「仕事が忙しい」なんて口にしとったら、相手との間に壁作ってまうやん!

しかも、人によってあんなに態度変えてたんじゃバレバレやんか、なぁ


・・・てなわけで、例によってウルトラ自己嫌悪
冷静を取り戻すために、最低1週間は行かないと決めました。


でも、そんなときに限ってガソリン減るのはやいし・・・

自分の気持ちを自覚してからは、他のところで給油はしてなかったんですが・・・(他のところに行ってる暇があったら兄ちゃんとこ行くわなw笑) 8月以降、初めて違うところで給油になりそう


相手も意味深なこと、ふっと言うから、こっちもこれくらいで丁度いいんかもしれないけどね~。

だぁぁぁぁぁーーーーーー。


帰りに寄ったスタバで、自分の情けなさに思わずナプキンに赤ペンで『喝!!』って書いたしな
しかもそんな怨念こもった(?)文字ほど、達筆に書けたりすんねんなぁ。。。


言いたいけど、2人きりの環境はまず無理だ。

他の従業員もいて、他の客もいる。増してや、当たり前だが、道路に面している。

・・・こうなりゃ手紙っきゃない


でも、イマドキ・・・笑
今時手紙とかありえへんやん。ちょっと変な子やん。手編みのマフラーと同じくらいのリスクやで


*手編みのマフラーのリスク*

貰ってうれしいと思う人は喜んでくれるが、そうではない場合、重すぎてドン引き  ・・・っていうリスク・笑



それに、私がタダの客orちょっと仲がいいってだけの客なら、打ち明けたが最後、二度とそこにいけなくなる。

別にいけなくなることが怖いんじゃないけど。。 

あの笑顔が見れなくなることが怖いんだけど。。


虎視眈々と時期を見るのも、もうしんどいよー。


気持ちを確かめることや、彼女という座を手に入れることで安心できるのか・・・と言えば、往々にして必ずしもそうではないけれど、今の中途半端な関係に、もうそろそろ耐えられなくなっている。


兄ちゃんの方はといえば小まめに話しかけてくれるし、たまに意味深なことも言わはるけれど・・・決定的な言動は何一つない。  わからへんわ。
嫌いやったら、いくら客でも素っ気無くしてよ。嫌いじゃなかったら、わかるように表に出さなければわからない。


もどかしい。


What Should I Do??!!

手紙

リハビリから帰って、いつものようにエントランスの集合ポストを覗く。

分譲マンションやピザ屋のチラシに混じって、葉書が1通。


・・・・??


DMか、とも思ったけれど、どうも違うようだ。 宛名が印字されたシールではなく、ボールペンの手書き。
文通している幼馴染か、とも思ったが、彼女が葉書を出してくることなど珍しい。


ポストを開け、宛名面を見る。かわいらしい丸字。一見すると女子の字のようだが・・・

葉書を裏向きにしたら、私の鼓動が波打った。

『先日は当店で車検を受けていただき、ありがとうございます』

そんな文面から始まる、パソ打ちの文字の下に、見慣れた名前と直筆メッセージ。


じーーきーーひーーつーーーっ



宝物が1個増えました・笑
家宝にするわ・笑(ほんまに中学生か。てか、家宝て。時代劇でしか聞かんわ)


裏面の方は、見慣れた走り書きに近い文字。 

宛名面の丸文字は、あまり見慣れないものだったけれど・・そういえば職場体験の書類のサイン、こんな字だったなぁ・・と思い出す。

どうやら、丁寧に書こうとすると丸字になってしまうらしい


しかも脱力系の丸字。ちょうどポールスミスのロゴ的な・・・笑

癒し系文字(新ジャンルw)


消印を見ると、昨日の日付。それも勤務先から10分の郵便局の消印。
・・・ということは昨日の昼間に出しに言ってくれた・・と言う事だ。


雨降ってたのにーーーーーー 有難すぎる


夕方行ったときは何も言ってなかっただけに、驚きは大きい。



お世辞にも上手とは言えない字だけれど、その脱力系スミス文字(スミスになったんか)にふっと笑みが零れる。


昨日言葉を交わしたばかりなのに、もうまた顔が見たいと思う。


学生時代の恋愛ですら、そんなことなかったのにね。


なんでこんなに惚れてるんだろうな私。笑



そんな今日のBGM。 Ne-Yoサンの新しい曲です
タイトルからして、今の私にピッタリw


Ne-Yo 『I'm in love』



歌詞も大好きだし、イントロからずっと続くピアノも素敵#%V:304#
メロディもNe-Yoらしいw

Never let you go!

時計の針が進むのを、これほど憎らしく思うなんて。

心の奥底からどろどろした思いが溢れてくる事件だった。その指導に学年の教師のほとんどが入っていた。

ずらりと座らされた生徒を怖い顔で睨むように見ながらも、時計も気になって仕方ない。


どろどろした思いは、他の教師たちも同じらしく、普段は指導の際に表立って発言しない先生まで体を怒りでふるわせて彼らに気持ちをぶつけた。



退勤したのは18時過ぎ。 

今日は仕事用のメイクにしては少し念入りだった。 理由はいわずもがな


18時前後と言えば、いるかいないかの瀬戸際。運が良ければいるし、悪ければいない。

(たぶんいないんだろうな・・・)

それでもまだ、先日交わした会話のあたたかさが心に残っていたから、もし会えなくても大丈夫。
でも今日みたいにどろどろと川底に沈殿するヘドロみたいな思いが込み上げる日には、顔が見たかった。

いつものように信号を曲がると、今日はことのほか車が多い。
これだけ忙しいなら、まだいるかもしれない。

しぼみかけた望みが少しふくらむ


最初に私の眼はライオンを捉え、次に彼の後姿を捉えた。

(やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)

テンションうなぎのぼり

でも私はやっぱりいることなんて露知らずという態度しか取れず・・・そ知らぬ顔で車を降りる。


究極の笑顔を引き連れてやってくる兄ちゃん。

さっきまでのどろどろは、なくなりはしないがそちらに向かう意識が減っていくのを感じていた。

体温が伝わるような破顔の仕方


全然タイプじゃないし・・・なんて言っていた数ヶ月前からは打って変わって、私はタイプなどどうでもよくなっていた。


『この間、朝見ましたよ』

一瞬まじまじと、見つめてしまった。 確かに出勤途中、この前の道通るけどっ私は全然彼の姿を捉えていなかった。

えぇぇっ嘘っ

思わず素っ頓狂な声を挙げたが、実は敬語じゃないのはわざとw 
それも年上の相手に対して、敬語ではなくても極力失礼ではない感嘆詞を選んで。

なんかちょっと心理的距離を縮めた感を出してみたかったのだけど・・・たぶん出せてない

『前走ってて、避けるみたいに横車線に行ったから気づいてるんかなっと思ったんやけど・・・』

いえ、全然。。 不覚ながら苦笑

『見たことある車走ってるなぁと思って。ナンバーも見たから確実っすよ


なぁぁぁぁっナンバー、覚えてるんかい
それって、私に興味がある証拠って思っていい?(超プラス思考)


『クラクション鳴らそうかとも思ったけど、よそ見して危なかったら悪いと思ってやめました』


うん、そりゃ兄ちゃんに見とれとったら事故るわ・・・じゃなくて

あの道なら、煽られてるんやと勘違いしてまうわ・・・タダでさえ100km超の車がよくいるのに・・・80kmで走ってる私をしゅいーーーーんっとF1ドライバー並に抜いてくのよ。。何km出してんだか

*ちなみに一般道路です・・・


ん?つーことは・・・

「○号線使って来てるんですか?」

ビンゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


通勤手段および通勤ルート判明。しかも経路一緒。時間もほぼ同時刻ヤバーーーーーい
今までにも会っているかもしれない。

でも朝やし、眠い眼こすってる・・・くらいならまだしも、伸びていたり、耳を掻いてたり、鼻かんでたり・・・な現場を見られていたらどうしましょう・・・そんなん見られた日にゃ、入る穴がいくつあっても足りない


通勤の道が出たのをいいことにどこ住みなのか、さりげなく(しかしちゃっかり)訊いてみた。


私の勤務先と自宅の中間地点に位置する、大阪でもデカい方のニュータウンのド真ん中。同僚もここに住んでいる人は多い。
府営住宅や分譲マンション、戸建ての住宅地が並ぶ、普通のニュータウンだ。
駅前には商業施設も充実していて、生活はしやすい。引っ越すときにココも候補に考えたくらいだが・・・結局地下鉄を利用したくて、今のところに落ち着いた。


こうして手探りの5分を積み重ね・・・だんだん知っていく、彼の断片。

ゆっくり話せるわけじゃないから、一度に知れる量なんてたかが知れている。でも1つでも何か知れたらうれしいと言うのはこの時期だからこそ。

たとえば転勤してきた同僚に・・・とかならどこに住んでるのかとか、何で通っているんだとか、普段何をしているんだとか・・・あんなにあっけなく聞けてしまうものなのに・・・ どうしてこう、相手が好きな男となると、深読みをしすぎて簡単なことが聞けなくなってしまうんだろう。

不思議。


相手のことをよく知らないことから入るのは、今までもあった。

でも今までは知れば知るほどイライラが増した。好きなのにイライラする。それが苦しかった。

ところが今回は知れば知るほど、のめり込む。イライラどころか安堵する。


その感覚が心地よかった。


今回の恋愛から学んだ1つ目のこと。好きだと言う気持ちを持続させたいなら、

「相手の虚像を作らない」

幻想を抱かないことだ。


特に片思いや、交際初期にありがちなことだけれど、相手をよく知らないがためにこうであってほしいという思いや、こうかな?と知らない部分を想像で補ってしまうと、ピッタリだった場合には問題ないが、違う一面が見え隠れすると、落胆もひとしお。


今回は兄ちゃんに対してそんな虚像を持たなかった。 まぁ、お局の空想ゴシップに振り回されるところもあったから、良い虚像を作る余裕もなかったんだけど・・・


だから自分が思っている以上のいいところが出てくると、逆に見直した、や、惚れ直した、となるのである。


にじみ出るあたたかさ。
優しい言葉と笑顔。

やっぱり大好きだ。


今回ばかりは絶対に、知り合いのまま終わりたくない


兄ちゃんの態度は常に一定だから、こちらから動きを起こさねば客という関係は破れない可能性が大きくなってきたけれど。

もしも。
そこに奇跡があって、相手も私に好意があるなら、たまにはぶつける側じゃなくてぶつけられる側になりたいな・・・なんて思うのだけど・・それは虫が良すぎ


もうでも、他の人なんて無理。

またひとつ、思いが深まるのを確かめながら、零れる笑みを咬んで帰路に着く。


口にしたら、貴方は受け取ってくれますか。
いつも私の話を受け止めるように、否定しないでいてくれますか。

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CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw

詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。

夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;

このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪ 

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