Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
カテゴリー「恋愛♡」の記事一覧
- 2025.01.21
[PR]
- 2011.09.28
臨界点
- 2011.09.26
正夢
- 2011.09.26
To b ur friend is not enough(前の続き)
- 2011.09.25
Thank God I Found U Ⅰ
- 2011.09.25
私はまた前を向く。
- 2011.09.19
幸運の女神の後ろ髪は禿だった
- 2011.09.17
あなたの背中
- 2011.09.04
少し先を見据えて
- 2011.09.01
リグレット 2
- 2011.08.31
リグレット
臨界点
高架道路を挟んで、両方向に2車線。
今までは左側車線を走ることが多かったが、最近は専ら右車線。 信号待ちの間に反対車線の彼のいる場所が見えるからだw
無論、この距離では人影は見えてもそれが誰かまでは判別できない。距離に加えて、高架下の手付かずの人の背丈程の雑草たちが心もとない視界に拍車を掛けている。
(あぁぁくそ。全部引っこ抜いてやりたい)笑
毎日思う。
引っこ抜いたところできっと兄ちゃんがくっきり見えるわけはないし、雑草というのは並々ならぬ生命力なのだ。引っこ抜いたところで地面に埋もれた微かな根からでも再生する。
自分の想いを持て余す。 それはこの年齢になると本当にしんどい。
目の前にいるだけで足が震えるなんて、どうかしている。 まるで初恋をやり直しているかのようだ。
でも本当の初恋と違うのは、目も合わせられないなんてことがないって事と、喋れないってことがない・・・くらい。
それと、切羽詰る・・・の種類が違うこと。
あの頃の「必死」と今の「必死」は確実に種類の違うものだ。
苦しみも喜びも快楽も絶望も、吐き出さずに自分の内に匿っておくと、実際の大きさより大きくなる。
今の私が抱えている気持ちもしかり。
親友やN先生に吐き出しても吐き出しても、大きすぎて一向に楽にならない。困ったものだ。
もどかしくて苦しいのも困るが、恍惚すぎるのもまた苦しみになる。
それらがない交ぜになり、私の心を甘くえぐっていく。
それを楽しむことができるのも、この、相手の気持ちを知る前の期間だからこそだけれど。
時折、意味深なことを言う彼に、それならこちらも好意を仄めかして少しはその年上の余裕を揺さぶってみたい・・・という衝動もある。
目には目を、歯には歯をw
・・・が、そんなこと、おいそれとできやしないのが私の性格
能無しのタカは、爪をといでおきながら、それを出せない。
でも、そろそろ具体に絵を描いて行かなければ。どうやって距離を詰めていくかを。
彼が独身だという可能性は高いが、周りからは色々言われるであろう年齢を迎えている。
職場は男性社会だから職場恋愛はありえないだろうが、外部との接触は無限だ。
私のような客が他にいないとは限らない。
相手の好意の有無を確実に確認できれば苦労しないが、人の心のことだから、簡単には見えない。
はぁーあ
自覚してからおよそ2ヶ月。これほどまでに早く臨界点を迎えそうなのは初めてだ。
今の狂おしいほどもどかしい状況でさえも良い結果への適切な通過点で、通らなければならないものだと思いたい。
季節がまた巡ってこようとしている。
もう一周するのか。
Damn・・・God takes my soul to U at first sight.
I wanna b ur the one that U luv
I wanna b the one that U hold
I wanna b the one that U make luv with.....
Be the one.
こんなこと、日本語で言えそうに(ってか書けそうにも)ないや苦笑
異国語って便利ですね。抵抗なく本心が書ける・笑
Let me know if U luv me.
臨界点をいつ迎えてもおかしくない。
今までは左側車線を走ることが多かったが、最近は専ら右車線。 信号待ちの間に反対車線の彼のいる場所が見えるからだw
無論、この距離では人影は見えてもそれが誰かまでは判別できない。距離に加えて、高架下の手付かずの人の背丈程の雑草たちが心もとない視界に拍車を掛けている。
(あぁぁくそ。全部引っこ抜いてやりたい)笑
毎日思う。
引っこ抜いたところできっと兄ちゃんがくっきり見えるわけはないし、雑草というのは並々ならぬ生命力なのだ。引っこ抜いたところで地面に埋もれた微かな根からでも再生する。
自分の想いを持て余す。 それはこの年齢になると本当にしんどい。
目の前にいるだけで足が震えるなんて、どうかしている。 まるで初恋をやり直しているかのようだ。
でも本当の初恋と違うのは、目も合わせられないなんてことがないって事と、喋れないってことがない・・・くらい。
それと、切羽詰る・・・の種類が違うこと。
あの頃の「必死」と今の「必死」は確実に種類の違うものだ。
苦しみも喜びも快楽も絶望も、吐き出さずに自分の内に匿っておくと、実際の大きさより大きくなる。
今の私が抱えている気持ちもしかり。
親友やN先生に吐き出しても吐き出しても、大きすぎて一向に楽にならない。困ったものだ。
もどかしくて苦しいのも困るが、恍惚すぎるのもまた苦しみになる。
それらがない交ぜになり、私の心を甘くえぐっていく。
それを楽しむことができるのも、この、相手の気持ちを知る前の期間だからこそだけれど。
時折、意味深なことを言う彼に、それならこちらも好意を仄めかして少しはその年上の余裕を揺さぶってみたい・・・という衝動もある。
目には目を、歯には歯をw
・・・が、そんなこと、おいそれとできやしないのが私の性格
能無しのタカは、爪をといでおきながら、それを出せない。
でも、そろそろ具体に絵を描いて行かなければ。どうやって距離を詰めていくかを。
彼が独身だという可能性は高いが、周りからは色々言われるであろう年齢を迎えている。
職場は男性社会だから職場恋愛はありえないだろうが、外部との接触は無限だ。
私のような客が他にいないとは限らない。
相手の好意の有無を確実に確認できれば苦労しないが、人の心のことだから、簡単には見えない。
はぁーあ
自覚してからおよそ2ヶ月。これほどまでに早く臨界点を迎えそうなのは初めてだ。
今の狂おしいほどもどかしい状況でさえも良い結果への適切な通過点で、通らなければならないものだと思いたい。
季節がまた巡ってこようとしている。
もう一周するのか。
Damn・・・God takes my soul to U at first sight.
I wanna b ur the one that U luv
I wanna b the one that U hold
I wanna b the one that U make luv with.....
Be the one.
こんなこと、日本語で言えそうに(ってか書けそうにも)ないや苦笑
異国語って便利ですね。抵抗なく本心が書ける・笑
Let me know if U luv me.
臨界点をいつ迎えてもおかしくない。
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正夢
「今日空いてる?ご飯でも行こやー」
親友とのディナーはいつも突然。
あの日あのときあの場所で君に会えなかぁったら(「突然」違い・・・w)
「今日はちょっと・・・ご報告申し上げたいことが・・・」←他人行儀。
『え、何わかった。』
30分後、芸能人も多数立ち寄るK市のお好み焼屋に私たちはいた。
「今日な~、謝った。・・・やっと」
『昨日さ、仕事が夕方からやったから昼まで寝ててんけど、あんたから「謝った」ってメールが来た夢見てなー 起きて慌ててメール確認しても、関係ないメールばっかやし』
見事親友の夢を正夢にした私だが・・・
「人の夢にまで出るって、どんだけ気ぃ煩わしてんねんなぁ」
『ほんまやで』
聞いてるこっちがやきもきして、もどかしいとよく言われる。
まったく人騒がせな奴だ。私も笑
でもずっと気になっていた痞えがおりたので、少し気持ちが楽だ。
親友とのディナーはいつも突然。
あの日あのときあの場所で君に会えなかぁったら(「突然」違い・・・w)
「今日はちょっと・・・ご報告申し上げたいことが・・・」←他人行儀。
『え、何わかった。』
30分後、芸能人も多数立ち寄るK市のお好み焼屋に私たちはいた。
「今日な~、謝った。・・・やっと」
『昨日さ、仕事が夕方からやったから昼まで寝ててんけど、あんたから「謝った」ってメールが来た夢見てなー 起きて慌ててメール確認しても、関係ないメールばっかやし』
見事親友の夢を正夢にした私だが・・・
「人の夢にまで出るって、どんだけ気ぃ煩わしてんねんなぁ」
『ほんまやで』
聞いてるこっちがやきもきして、もどかしいとよく言われる。
まったく人騒がせな奴だ。私も笑
でもずっと気になっていた痞えがおりたので、少し気持ちが楽だ。
To b ur friend is not enough(前の続き)
先ほどは迷走してすいませんでしたm(_ _)m苦笑
今日たまたま聴いた歌の歌詞です、これも。激しく同意
私の場合は・・・ To b ur customer is not enough・・・だけど
ガソリンはまだ半分以上。入れに行く必要もない。それもわざわざ片道30分も掛かるスタンドに。
家から3分のところにコスモもエネオスも、ちょっと行けば出光だってある。もっと言えば日産のディーラーだってそこそこある。 オイル交換だって、そこでできる。
でも、それでは意味がない・・・。
会いたいと思って行くと、状況は大抵私を裏切る。
だから期待は薄めで。
とは言っても、そんなのいつも無理なんだけど
今日はなぜか、絶対いるっていう、根拠のない自信があった。
日曜でしかもキャンペーン中ということもあり、夕方になっても混んでいた。
兄ちゃんは夕方以降は中にいることが多いらしい。
この日も入ってすぐは姿を発見できなかった。
でもいる。
根拠のない、でも確かな、確証。
1000円分のガソリンを、レバーを握る手の力を調節しながらできるだけゆっくり給油する。
まーち君、ご飯はゆっくり味わわなきゃねぇ(自分が時間を引き延ばしたいだけだけど・・・)
でも時間は無情に過ぎていく。どんなにゆっくり給油しても1000円分なんて8リットル弱。すぐ終わる。
未練がましく、給油ノズルを戻す。 窓ガラスをゆっくり拭く。
オジサンの整備士さんならそこら辺にうろうろしていた。
あきらめてもう、あのオジサンたちに頼んじゃおうかな・・・
そのとき、視界の隅にかすかに捉えた人影を私は見逃さなかった。
当時の心境。
(ぃょっしゃぁああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)
文字にしてみたら、アメフト部の兄ちゃんのノリみたいで怖いな・・・笑
お久しぶりです。
『会えるよ』 N先生の言葉は24時間とあかず、現実になった。
・・・足が震えていた。 心臓は落ち着いてるのに。
心理的緊張とも連動する私の足は、『足は口ほどに物を言う』である。
『今、仕事の帰りですか?』
・・・・・・・・・・なんでやねーーーーーん
ちなみに今日は、休日用の太ブチ眼鏡(まだ愛用しているSmithサン)、ブラックウオッチのパンツに、裾レースのキャミソールの上からリボン付きカットソーを重ね着。で、オックスフォード調のショートブーツ。
間違っても職場に着ていかない苦笑
前から思ってたけど、女性の髪や服装にはてんで無頓着だ。
まぁ、多少気合い入ってなくても文句を言われない・・・というのは楽でいいけど、頑張ったのにノーリアクションだとちょっと寂しい・・・というのがわがままな女心というやつである。
しかも今日日曜・笑 まぁ、土日祝休みなしで働いてる人って、世間の休みの感覚がイマイチピンと来ないみたいだけど
「今日は休みですけど、K市(隣の市)に用事があって」
大嘘つき。
本当は、用事なんて全然ないけど、貴方話がしたくてわざわざそれだけのために30分ドライブしてきました・・・。
言えたら、楽だろうな。
それを聞いて笑ってくれたら嬉しい。 でもそれで貴方が困ってしまったら怖い。
だからまだ秘密にしておく。
「先日はすみませんでした」
一瞬きょとんとする。
『○○さん(生徒)のこと?』と尋ねるも、なぜ「すみません」なのかがわからないようだった。
疑いの言葉をぶつけたことに対してだ、と説明し、自分の勘違いだったと言った。
でもね、職場で、貴方と良い仲なんじゃないかって憶測をずっと横で聞かされて、気が気じゃなかったんやから
それもまだ秘密。
「ほんまにごめんなさい」
洪水のように降りていく痞え。
やっと言えた。 20日以上言いたくて言えなかった一言。
私が思い悩むほどに兄ちゃんは気にしていなかったようで、拍子抜けに終わったが嬉しい事実も。
行事当日、生徒にくっついて親まで来ているのを見た・・・という担当の証言だったが・・・
『先生も見に来てくれてたみたいですねぇ。でもそのとき俺他のことにかかりっきりで○○さんとこにいなかったんですけど』
なんや 嫉妬して損した。お母ちゃんと会うてないんかいな。
私、職場でそれ聞いてごっつ悶々としてたのにさ
オイル交換を頼むと、もう交換なのかと驚かれたが、いかんせん毎日通勤で往復30km走ってたら5日間でも150km。
リハビリに車で行ったり、遊びに行くときに使えば走行距離はもっと伸びる。
まーち君行ってらっしゃー-ーーい。
マーチを兄ちゃんに託し、自分はケータイをいじりながら待った。
中には例のライオン兄ちゃん。
絶対、私の気持ち、ライオンにはバレてると思うのよね・・・。
兄ちゃんがいないときにも居てるから、私がちまちま少量ずつ給油してんの知ってるしな。
しかも今回わざわざ兄ちゃん狙って交換頼んだしな。(仕事増やしてごめん・・)
近くに他にもいっぱいできる人おるのにさ。。
めっちゃ気まずい。
この日もライオンは愛嬌のある笑顔を振りまきながら、接客をしていた。
若いのに仕事熱心なええ子や。(近所のおばちゃん的な目線はやめなさい)
関西のおばちゃんって、よう「ええ子」って使うよね。タレントとかアイドルでも『あの子ええ子よぉ~』とか。
友達か。知り合いかっていう。笑 何を知って言うとんねんっていう。。
そんなライオンとは、今日は極力顔を合わせないようにして、ケータイをいじくる。
だいぶオイルは汚れていたらしい。
会計のときに、生徒の担任の話で盛り上がり、(兄ちゃんの印象はうなぎのぼりらしく『あの先生、良い先生!』と絶賛していた 自分と仲良い先生がほめられると嬉しい)
私が運転席に乗り込んでからも、話は続く。
仕事柄、教師との関わりも多いという兄ちゃんは、私たちの仕事の大変さもよくわかっていた。
よく知らない人がいう、「夏休みとか丸々休めるんでしょ」とか、「給料もいいんでしょ」なんて先入観を一言も言わない。
『夏休みとか丸々休めるんやろ』なんて、星の数ほど言われてきたが、その度に、
(んなこたあるかあぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー)って怒鳴ってやりたかった。
まぁでも教師のイメージなんてそんなもん。
私も大学生までは、部活のある人しか学校に来てないって思ってたしね
私が一番ほしい言葉を知っているかのように、ピンポイントで放たれる言葉は私の心を癒していく。
今日はいつもより多く相手の考え方を知ることができた。
新聞をマメに読んでいるらしいことや(意外 私新聞とってないしちょっと焦った・笑)
出身高校も。
これで地元の人だと判明したし、高校もべらぼうに偏差値が高いわけではないが、勉強をそこそこしないと入れないところだった。
いつぞやの元ヤン説消滅。笑
ま、さいっしょから、そんなん思ってないけどね。 言い出したん私じゃないし・笑
知れば知るほど、あったかいところしか出てこない。
ORSS(*過去ログ参照)を無視しよう。
そりゃ人間だから、欠点がないわけではないだろう。 でも、もうあれやこれやとあるかないかわからないことについて杞憂するのはやめる。
やっぱり私、貴方がいいです。
今はヘタレだけど、いつか、飛び込みに行きます。 どう転んでも。
今日たまたま聴いた歌の歌詞です、これも。激しく同意
私の場合は・・・ To b ur customer is not enough・・・だけど
ガソリンはまだ半分以上。入れに行く必要もない。それもわざわざ片道30分も掛かるスタンドに。
家から3分のところにコスモもエネオスも、ちょっと行けば出光だってある。もっと言えば日産のディーラーだってそこそこある。 オイル交換だって、そこでできる。
でも、それでは意味がない・・・。
会いたいと思って行くと、状況は大抵私を裏切る。
だから期待は薄めで。
とは言っても、そんなのいつも無理なんだけど
今日はなぜか、絶対いるっていう、根拠のない自信があった。
日曜でしかもキャンペーン中ということもあり、夕方になっても混んでいた。
兄ちゃんは夕方以降は中にいることが多いらしい。
この日も入ってすぐは姿を発見できなかった。
でもいる。
根拠のない、でも確かな、確証。
1000円分のガソリンを、レバーを握る手の力を調節しながらできるだけゆっくり給油する。
まーち君、ご飯はゆっくり味わわなきゃねぇ(自分が時間を引き延ばしたいだけだけど・・・)
でも時間は無情に過ぎていく。どんなにゆっくり給油しても1000円分なんて8リットル弱。すぐ終わる。
未練がましく、給油ノズルを戻す。 窓ガラスをゆっくり拭く。
オジサンの整備士さんならそこら辺にうろうろしていた。
あきらめてもう、あのオジサンたちに頼んじゃおうかな・・・
そのとき、視界の隅にかすかに捉えた人影を私は見逃さなかった。
当時の心境。
(ぃょっしゃぁああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)
文字にしてみたら、アメフト部の兄ちゃんのノリみたいで怖いな・・・笑
お久しぶりです。
『会えるよ』 N先生の言葉は24時間とあかず、現実になった。
・・・足が震えていた。 心臓は落ち着いてるのに。
心理的緊張とも連動する私の足は、『足は口ほどに物を言う』である。
『今、仕事の帰りですか?』
・・・・・・・・・・なんでやねーーーーーん
ちなみに今日は、休日用の太ブチ眼鏡(まだ愛用しているSmithサン)、ブラックウオッチのパンツに、裾レースのキャミソールの上からリボン付きカットソーを重ね着。で、オックスフォード調のショートブーツ。
間違っても職場に着ていかない苦笑
前から思ってたけど、女性の髪や服装にはてんで無頓着だ。
まぁ、多少気合い入ってなくても文句を言われない・・・というのは楽でいいけど、頑張ったのにノーリアクションだとちょっと寂しい・・・というのがわがままな女心というやつである。
しかも今日日曜・笑 まぁ、土日祝休みなしで働いてる人って、世間の休みの感覚がイマイチピンと来ないみたいだけど
「今日は休みですけど、K市(隣の市)に用事があって」
大嘘つき。
本当は、用事なんて全然ないけど、貴方話がしたくてわざわざそれだけのために30分ドライブしてきました・・・。
言えたら、楽だろうな。
それを聞いて笑ってくれたら嬉しい。 でもそれで貴方が困ってしまったら怖い。
だからまだ秘密にしておく。
「先日はすみませんでした」
一瞬きょとんとする。
『○○さん(生徒)のこと?』と尋ねるも、なぜ「すみません」なのかがわからないようだった。
疑いの言葉をぶつけたことに対してだ、と説明し、自分の勘違いだったと言った。
でもね、職場で、貴方と良い仲なんじゃないかって憶測をずっと横で聞かされて、気が気じゃなかったんやから
それもまだ秘密。
「ほんまにごめんなさい」
洪水のように降りていく痞え。
やっと言えた。 20日以上言いたくて言えなかった一言。
私が思い悩むほどに兄ちゃんは気にしていなかったようで、拍子抜けに終わったが嬉しい事実も。
行事当日、生徒にくっついて親まで来ているのを見た・・・という担当の証言だったが・・・
『先生も見に来てくれてたみたいですねぇ。でもそのとき俺他のことにかかりっきりで○○さんとこにいなかったんですけど』
なんや 嫉妬して損した。お母ちゃんと会うてないんかいな。
私、職場でそれ聞いてごっつ悶々としてたのにさ
オイル交換を頼むと、もう交換なのかと驚かれたが、いかんせん毎日通勤で往復30km走ってたら5日間でも150km。
リハビリに車で行ったり、遊びに行くときに使えば走行距離はもっと伸びる。
まーち君行ってらっしゃー-ーーい。
マーチを兄ちゃんに託し、自分はケータイをいじりながら待った。
中には例のライオン兄ちゃん。
絶対、私の気持ち、ライオンにはバレてると思うのよね・・・。
兄ちゃんがいないときにも居てるから、私がちまちま少量ずつ給油してんの知ってるしな。
しかも今回わざわざ兄ちゃん狙って交換頼んだしな。(仕事増やしてごめん・・)
近くに他にもいっぱいできる人おるのにさ。。
めっちゃ気まずい。
この日もライオンは愛嬌のある笑顔を振りまきながら、接客をしていた。
若いのに仕事熱心なええ子や。(近所のおばちゃん的な目線はやめなさい)
関西のおばちゃんって、よう「ええ子」って使うよね。タレントとかアイドルでも『あの子ええ子よぉ~』とか。
友達か。知り合いかっていう。笑 何を知って言うとんねんっていう。。
そんなライオンとは、今日は極力顔を合わせないようにして、ケータイをいじくる。
だいぶオイルは汚れていたらしい。
会計のときに、生徒の担任の話で盛り上がり、(兄ちゃんの印象はうなぎのぼりらしく『あの先生、良い先生!』と絶賛していた 自分と仲良い先生がほめられると嬉しい)
私が運転席に乗り込んでからも、話は続く。
仕事柄、教師との関わりも多いという兄ちゃんは、私たちの仕事の大変さもよくわかっていた。
よく知らない人がいう、「夏休みとか丸々休めるんでしょ」とか、「給料もいいんでしょ」なんて先入観を一言も言わない。
『夏休みとか丸々休めるんやろ』なんて、星の数ほど言われてきたが、その度に、
(んなこたあるかあぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー)って怒鳴ってやりたかった。
まぁでも教師のイメージなんてそんなもん。
私も大学生までは、部活のある人しか学校に来てないって思ってたしね
私が一番ほしい言葉を知っているかのように、ピンポイントで放たれる言葉は私の心を癒していく。
今日はいつもより多く相手の考え方を知ることができた。
新聞をマメに読んでいるらしいことや(意外 私新聞とってないしちょっと焦った・笑)
出身高校も。
これで地元の人だと判明したし、高校もべらぼうに偏差値が高いわけではないが、勉強をそこそこしないと入れないところだった。
いつぞやの元ヤン説消滅。笑
ま、さいっしょから、そんなん思ってないけどね。 言い出したん私じゃないし・笑
知れば知るほど、あったかいところしか出てこない。
ORSS(*過去ログ参照)を無視しよう。
そりゃ人間だから、欠点がないわけではないだろう。 でも、もうあれやこれやとあるかないかわからないことについて杞憂するのはやめる。
やっぱり私、貴方がいいです。
今はヘタレだけど、いつか、飛び込みに行きます。 どう転んでも。
Thank God I Found U Ⅰ
今日のタイトル、よう洋楽の歌詞とかタイトルに使われよんねん。(のっけからなんで素?)
神に感謝しちゃうねんからな キリスト教における神の位置ってすごいわな。
でも私、個人的には『I found you』はまだまだおこがましい。
見つけたから感謝すんちゃうねん。 出逢わしてくれたから感謝すんねん。
わかるか、この違い。(飲み屋のオッサンか)
とにかくな、おっちゃんはそう思うで、なぁ姉ちゃん。(オッサンなってるし。しかも誰に喋っとんねん)
舞台は環状線のガード下ね・笑 ←ベタ。
文化的な話になりますが、キリスト教信者のGodという表現とJesusという表現。何か違いはあるんでしょうかね? でもGodって確か、イエス・キリストの父じゃなかった?Gが大文字になると。
ALTの先生に聞いてみよっ 質問するのは簡単だけど、答えが理解できるか謎やわ・・・
今日は飲み屋のオッサントークをしたいわけでも、英語圏文化について話したいわけでもないです。
のっけから関西弁使ったのがそもそもの間違い。 なんでこんな迷走してんねんやろ。日本の政治みたい。(たとえがリアルすぎる。。。)
ってか飲み屋のオッサントーク、SBのCMの「おとーさん」にしてもらいたいわ・笑
で、「それも口パクでしょ」ってツッコむ。。。笑
大嫌いだったそばかすをちょっとひとなでして ため息をひとーつ
星占いもアテにならないわ~
JUDY AND MARY 『そばかす』
そう、星占いもアテにならなかった、今日この頃です。
とあるサイトの星座占い、細かいところは知らないけど、結構当たります。
今まで教採の試験日も1位、合格発表の日も1位
もちろんタダの縁起担ぎだし、それによって自分の行動を変えたりもしない。
ラッキカラーはモスグリーンって書かれていながらピンクのタオルを持って出たりねw
まぁほとんどの人はそうだと思う。生活に影響しないけど、順位がいいとなんとなくうれしい。その程度。
1位や2位の日には、何かしら良いことが起こっていたこれまでだったが、恋愛においてはそうも行かないようで、私がひどいことを言った日も1位だったのだった。。。
いやはや、星占いもアテにならない。
しかし!!!今日は違った
私は相棒の車内で、ガッツポーズをし、終始笑顔でいられる日曜になった
ちょっと迷走から始まった日記なんで、気を取り直してPART2書きます・笑
神に感謝しちゃうねんからな キリスト教における神の位置ってすごいわな。
でも私、個人的には『I found you』はまだまだおこがましい。
見つけたから感謝すんちゃうねん。 出逢わしてくれたから感謝すんねん。
わかるか、この違い。(飲み屋のオッサンか)
とにかくな、おっちゃんはそう思うで、なぁ姉ちゃん。(オッサンなってるし。しかも誰に喋っとんねん)
舞台は環状線のガード下ね・笑 ←ベタ。
文化的な話になりますが、キリスト教信者のGodという表現とJesusという表現。何か違いはあるんでしょうかね? でもGodって確か、イエス・キリストの父じゃなかった?Gが大文字になると。
ALTの先生に聞いてみよっ 質問するのは簡単だけど、答えが理解できるか謎やわ・・・
今日は飲み屋のオッサントークをしたいわけでも、英語圏文化について話したいわけでもないです。
のっけから関西弁使ったのがそもそもの間違い。 なんでこんな迷走してんねんやろ。日本の政治みたい。(たとえがリアルすぎる。。。)
ってか飲み屋のオッサントーク、SBのCMの「おとーさん」にしてもらいたいわ・笑
で、「それも口パクでしょ」ってツッコむ。。。笑
大嫌いだったそばかすをちょっとひとなでして ため息をひとーつ
星占いもアテにならないわ~
JUDY AND MARY 『そばかす』
そう、星占いもアテにならなかった、今日この頃です。
とあるサイトの星座占い、細かいところは知らないけど、結構当たります。
今まで教採の試験日も1位、合格発表の日も1位
もちろんタダの縁起担ぎだし、それによって自分の行動を変えたりもしない。
ラッキカラーはモスグリーンって書かれていながらピンクのタオルを持って出たりねw
まぁほとんどの人はそうだと思う。生活に影響しないけど、順位がいいとなんとなくうれしい。その程度。
1位や2位の日には、何かしら良いことが起こっていたこれまでだったが、恋愛においてはそうも行かないようで、私がひどいことを言った日も1位だったのだった。。。
いやはや、星占いもアテにならない。
しかし!!!今日は違った
私は相棒の車内で、ガッツポーズをし、終始笑顔でいられる日曜になった
ちょっと迷走から始まった日記なんで、気を取り直してPART2書きます・笑
私はまた前を向く。
「ありがとーございました」
いつものように引き戸を開け、半自動で閉まっていくのを見届けながら更衣場所へと歩き出す。
表に張り出されている職員名の、彼の名前を見ても動揺しなくなってからだいぶ月日が立っていた。
今や普通に担当の先生と、彼がいる前でも恋バナができる。
私はまた前を向く。
彼には支えられてきたし、きっとその専門性をこれからも必要とするだろう。
むろん、尊敬もしている。
でもそれだけ。ただそれだけ。 そう言えるようになった。ようやく。
私はまた前を向く。
その先に誰がいるかは、これを読んでいるあなたなら、わかるやんね
いつものように引き戸を開け、半自動で閉まっていくのを見届けながら更衣場所へと歩き出す。
表に張り出されている職員名の、彼の名前を見ても動揺しなくなってからだいぶ月日が立っていた。
今や普通に担当の先生と、彼がいる前でも恋バナができる。
私はまた前を向く。
彼には支えられてきたし、きっとその専門性をこれからも必要とするだろう。
むろん、尊敬もしている。
でもそれだけ。ただそれだけ。 そう言えるようになった。ようやく。
私はまた前を向く。
その先に誰がいるかは、これを読んでいるあなたなら、わかるやんね
幸運の女神の後ろ髪は禿だった
昔からよく言われている話ですね。
幸運の女神には前髪しかなくって、来たときに掴んでおかないと、走り去ってからでは掴めない。
ほんまにそうやと思う。
あのとき、引き返して謝ればよかったのか。
学校の行事期間中だから、行かないほうがいいだろう・・・と思った判断は間違いだったのか。
わからないけれど、やっぱりこれも、どこかでぴったりはまるピースになるのだろう。
先日行ったときにはいてはったものの、他の対応をしていて話すことができず・・・
それでも、私の車の方をちらちら気にしてくれていた・・・と思うのは私のメデタイ勘違い・・・なのかな
勘違いじゃないといいけどw
この3連休も悶々としていた。
顔が見たい。
声が聴きたい。
言葉を交わしたい。
日曜日。
予定もないし、良い感じにガソリンも減っている。
部屋でごろごろDVDなんて見ながらふと、行ってみようかな・・・と思った。
休日なら客の入りもいいから絶対出勤している筈だし、早い時間なら、出勤していれば絶対いる。
しかも、平日みたいに『ほぼすっぴんに等しいけど一応メイクしてます』+『仕事終わって疲れてヨレてます』な感じ(笑)ぢゃなく、ちゃんとメイクをしていける
でもって、下校途中の生徒に見られるのでは・・・という心配がない。
でも。
今まで平日、もしくは休日でもその方向に用事があるときでしか、そこでは給油したことがない。
まぁ言い訳なんて何とでもなるし、別に言い訳しなくたって好意が相手に伝わるならそれに越したことはないのだけれど。。
本当は今にも玄関を飛び出したくてうずうずしているのに、私はと言えばつまらない杞憂ばかりして踏み出すことができないでいた。
ああぁぁもう情けない
もう一人の自分は、迷っている背中を蹴っ飛ばしたくなっていた。
そして祝日の今日。
結局昨日行くことができず、今日はどうしようかな・・・と朝からぼんやりと考えていた。
今日はちょうど職場の近くに用事もある。
昼下がり。レースカーテン越しに入ってくる陽光に包まれながら、大好きなガーゼの布団にくるまって、ふにふに~とうたた寝をしていたら、夢に兄ちゃんが出てきた。
私がそれしか見たことがないから、当然と言えば当然なんだけど、夢の中の兄ちゃんは夢の中でも仕事用の作業着を着ている。
私服どんな感じなんだろうなぁ。
その夢に背中を押され、布団から跳ね起きると、持っている中で一番カバー力のあるファンデーションを塗った。
つい先日買ったばかりのアイカラーに手を伸ばす。
学生の頃より少しは表情が老けてしまったけれど、まだまだ私も大丈夫(な筈)
いそいそと車のエンジンを掛け、向かった。
信号を渡ると、電光掲示板が見えてくる。
レギュラー134円(割引券持参で)
安い
きてよかった笑
折りしもキャンペーン中で、夢の中の光景と重なる。
これはひょっとしてひょっとするかもw正夢になっちゃうかもwwと期待していた私だが、その期待は3分後に見事に打ち砕かれる。
財布を取り出しながら、敷地をすばやく一瞥する。
前回オイルを換えてもらったオジサンに、ライオン兄ちゃんに(ライオン兄ちゃん、笑顔がかわいいのよ弟でこんなん居てほしい・笑)、オジサンと同年代のオジサンに・・・
やっぱり休日は出勤人数が多い。でも兄ちゃんがいない。
店内で接客をしているのかと思って、それに賭けていたが、しばらくして店内から出てきた兄ちゃんは・・・彼ではなく、兄ちゃんの同僚だった。
THE END
非番とかまさかの展開やろ
会えると思って休みに来たっちゅーねん
まさかの祝日に非番かぃ
私の落胆の大きさ、想像してみて。
もう悲惨よ
2日分くらいのため息を吐きながら、給油をし、窓を拭き、スタンドを後にし、本来の用事を済ませ、帰路に着く。。
一目でも
君を見たいと
ただ願い
夢の中では
もう足りなくて
25525km オイル交換まで・・・もう25kmオーバー。
でも、今度はオッサンには頼まない。 絶対貴方に頼むから。
もう、謝るとか謝らないとかより、やっぱり言われた数々の言葉に対する『ありがとう』は早いうちに絶対伝えたい。『ごめんなさい』はその後だ。
『行って帰ってきて』と言われてから、より運転に気を配るようになった。
「行ったれー」みたいな無茶をすることはほとんどなくなったしね。
自分の心配を前面に押し出して気にかけるんじゃなく、ほんまにその人のことを考えて発せられた言葉っていうのは本当に心を打つものだな・・と思う。
優しい気持ちで運転できるようになったのも、兄ちゃんのおかげだな
あったかい人だと言う以外、プライベートなことはほとんどわからない。
だからこそ、こんなに夢中になれるものかもしれないけれど。
でも、私はもう既に貴方に出逢ってしまった。
ならば、幾重のもどかしさを越えてでも、貴方をあきらめない、絶対。
幸運の女神には前髪しかなくって、来たときに掴んでおかないと、走り去ってからでは掴めない。
ほんまにそうやと思う。
あのとき、引き返して謝ればよかったのか。
学校の行事期間中だから、行かないほうがいいだろう・・・と思った判断は間違いだったのか。
わからないけれど、やっぱりこれも、どこかでぴったりはまるピースになるのだろう。
先日行ったときにはいてはったものの、他の対応をしていて話すことができず・・・
それでも、私の車の方をちらちら気にしてくれていた・・・と思うのは私のメデタイ勘違い・・・なのかな
勘違いじゃないといいけどw
この3連休も悶々としていた。
顔が見たい。
声が聴きたい。
言葉を交わしたい。
日曜日。
予定もないし、良い感じにガソリンも減っている。
部屋でごろごろDVDなんて見ながらふと、行ってみようかな・・・と思った。
休日なら客の入りもいいから絶対出勤している筈だし、早い時間なら、出勤していれば絶対いる。
しかも、平日みたいに『ほぼすっぴんに等しいけど一応メイクしてます』+『仕事終わって疲れてヨレてます』な感じ(笑)ぢゃなく、ちゃんとメイクをしていける
でもって、下校途中の生徒に見られるのでは・・・という心配がない。
でも。
今まで平日、もしくは休日でもその方向に用事があるときでしか、そこでは給油したことがない。
まぁ言い訳なんて何とでもなるし、別に言い訳しなくたって好意が相手に伝わるならそれに越したことはないのだけれど。。
本当は今にも玄関を飛び出したくてうずうずしているのに、私はと言えばつまらない杞憂ばかりして踏み出すことができないでいた。
ああぁぁもう情けない
もう一人の自分は、迷っている背中を蹴っ飛ばしたくなっていた。
そして祝日の今日。
結局昨日行くことができず、今日はどうしようかな・・・と朝からぼんやりと考えていた。
今日はちょうど職場の近くに用事もある。
昼下がり。レースカーテン越しに入ってくる陽光に包まれながら、大好きなガーゼの布団にくるまって、ふにふに~とうたた寝をしていたら、夢に兄ちゃんが出てきた。
私がそれしか見たことがないから、当然と言えば当然なんだけど、夢の中の兄ちゃんは夢の中でも仕事用の作業着を着ている。
私服どんな感じなんだろうなぁ。
その夢に背中を押され、布団から跳ね起きると、持っている中で一番カバー力のあるファンデーションを塗った。
つい先日買ったばかりのアイカラーに手を伸ばす。
学生の頃より少しは表情が老けてしまったけれど、まだまだ私も大丈夫(な筈)
いそいそと車のエンジンを掛け、向かった。
信号を渡ると、電光掲示板が見えてくる。
レギュラー134円(割引券持参で)
安い
きてよかった笑
折りしもキャンペーン中で、夢の中の光景と重なる。
これはひょっとしてひょっとするかもw正夢になっちゃうかもwwと期待していた私だが、その期待は3分後に見事に打ち砕かれる。
財布を取り出しながら、敷地をすばやく一瞥する。
前回オイルを換えてもらったオジサンに、ライオン兄ちゃんに(ライオン兄ちゃん、笑顔がかわいいのよ弟でこんなん居てほしい・笑)、オジサンと同年代のオジサンに・・・
やっぱり休日は出勤人数が多い。でも兄ちゃんがいない。
店内で接客をしているのかと思って、それに賭けていたが、しばらくして店内から出てきた兄ちゃんは・・・彼ではなく、兄ちゃんの同僚だった。
THE END
非番とかまさかの展開やろ
会えると思って休みに来たっちゅーねん
まさかの祝日に非番かぃ
私の落胆の大きさ、想像してみて。
もう悲惨よ
2日分くらいのため息を吐きながら、給油をし、窓を拭き、スタンドを後にし、本来の用事を済ませ、帰路に着く。。
一目でも
君を見たいと
ただ願い
夢の中では
もう足りなくて
25525km オイル交換まで・・・もう25kmオーバー。
でも、今度はオッサンには頼まない。 絶対貴方に頼むから。
もう、謝るとか謝らないとかより、やっぱり言われた数々の言葉に対する『ありがとう』は早いうちに絶対伝えたい。『ごめんなさい』はその後だ。
『行って帰ってきて』と言われてから、より運転に気を配るようになった。
「行ったれー」みたいな無茶をすることはほとんどなくなったしね。
自分の心配を前面に押し出して気にかけるんじゃなく、ほんまにその人のことを考えて発せられた言葉っていうのは本当に心を打つものだな・・と思う。
優しい気持ちで運転できるようになったのも、兄ちゃんのおかげだな
あったかい人だと言う以外、プライベートなことはほとんどわからない。
だからこそ、こんなに夢中になれるものかもしれないけれど。
でも、私はもう既に貴方に出逢ってしまった。
ならば、幾重のもどかしさを越えてでも、貴方をあきらめない、絶対。
あなたの背中
抜けるような秋の青空に・・・一句。
ガラス越し
君の背中を
見つめ言う
決して届かぬ
『ごめん』の一言
ぽん 今日は短歌にしてみましたw
完成度が高かったら、詩ブログの方に載せたいんだけど、これは無理やね笑
疑いの言葉をぶつけて2週間と少し。
『ごめんなさい』をまだ言えていません
『えーまだ謝ってへんのもうだいぶ経ってるやん』(byPT)
うん、わかってるにょ。。 重々わかってるにょ。。
決意した
その日に限って
なぜ非番
ぽんw
9月に入って、本格的に通常業務になってきたら、定時にあがるなんてのはキセキに等しくって・・・
はっきりとした勤務時間はわからないけれど、18時半を超えるともう彼はいない。
18時過ぎだといるときもあるけれど、他の人の対応をしていたり、他の仕事をしていたりで話す機会がない。
今日こそ謝るねんと並々ならぬ決意で行った日に限って、他の仕事どころか姿さえ見えなかったりね
うまく行かない。
この間も、他のお客さんの対応をしていて私は車が途切れるのを待ちながら見えるのは背中だけ。
『ごめんなさい』
つぶやいてみてもガラス越しの背中には伝わらない。
その背中の大きさだけを確かめて、私はひとり家路に着く。ため息とともに。。
オイル交換まで、あと60km。 通勤往復2回分。
次はおっさんじゃなくて、彼に替えてもらおう。
そして絶対、謝るのだ。
朝からこんなん聴いたら泣いてまうーーーーー。。
ガラス越し
君の背中を
見つめ言う
決して届かぬ
『ごめん』の一言
ぽん 今日は短歌にしてみましたw
完成度が高かったら、詩ブログの方に載せたいんだけど、これは無理やね笑
疑いの言葉をぶつけて2週間と少し。
『ごめんなさい』をまだ言えていません
『えーまだ謝ってへんのもうだいぶ経ってるやん』(byPT)
うん、わかってるにょ。。 重々わかってるにょ。。
決意した
その日に限って
なぜ非番
ぽんw
9月に入って、本格的に通常業務になってきたら、定時にあがるなんてのはキセキに等しくって・・・
はっきりとした勤務時間はわからないけれど、18時半を超えるともう彼はいない。
18時過ぎだといるときもあるけれど、他の人の対応をしていたり、他の仕事をしていたりで話す機会がない。
今日こそ謝るねんと並々ならぬ決意で行った日に限って、他の仕事どころか姿さえ見えなかったりね
うまく行かない。
この間も、他のお客さんの対応をしていて私は車が途切れるのを待ちながら見えるのは背中だけ。
『ごめんなさい』
つぶやいてみてもガラス越しの背中には伝わらない。
その背中の大きさだけを確かめて、私はひとり家路に着く。ため息とともに。。
オイル交換まで、あと60km。 通勤往復2回分。
次はおっさんじゃなくて、彼に替えてもらおう。
そして絶対、謝るのだ。
朝からこんなん聴いたら泣いてまうーーーーー。。
少し先を見据えて
自分の思いを、相手に伝えようと思うキッカケって何なんだろう。
てなことを、ふとまじめに考えてみる。。
過去の自分を振り返ったら、受験前とか卒業シーズンとか・・・
このままだと会えなくなるっっていう状況がほとんどで。
今や、どんだけ離れようがケータイもあるしスカイプもあるし、コミュニケーションは取れる。
よく、ライバルが出現したから・・・とか、転勤とか、いろいろあるけれど。。。
10代のころはよく『見てるだけでいい』なんて謙虚なことを言えたものだなぁ・・・と我ながら感心する笑
もう今や、見てるだけなんてそんなん・・無理
最近、ぶっちゃけてしまいたい欲がにわかに上昇中だ。
でも、一時の衝動でぶっちゃけて、後悔したくないと思う。
よくよく考えもしないで、失敗することを思えば。
きちんと期を見計らって、勝負に出たいとも思う。
それでダメなら仕方ないけれど。。
みんなの決め手って何なんだろうなぁ。
失う恐怖より、伝えたい思いが勝ったとき?
わからない。
最近の傾向として、なんか『付き合おう』ってなる前に出かけるよね、みんな。
伝える→出かけるって流れじゃなく、出かけて伝えるみたいな方向にシフトしてきてる気がする。
それもみんな無難に期を見てるからなのだろうか。
もう、黙ってるのしんどいんだけどなぁ
でも何も知らなさすぎる。。
家族構成も、住んでいる街がどこかとかも、お休みにはどう過ごしているのかも、どういう音楽や映画を好むのかも。
うまい具合に少しずつ、私の個人情報は聞き出して行く癖に、自分はほとんど語らない。
週6日勤務って言うことと、この仕事のキャリアが長いということしか知らない。
思えば、仕事に関する話しか私は聞いたことがないのだ。
やっぱりプライベートを語らないっていうのは、望みは薄いんだろうか。でも薄くても、伝えるだけは伝えたいけれど・・・。
冷静な自分と、夢中な自分がそれぞれにそれぞれの意見を主張しては喧嘩している。
でも学生のころと違うのは、失うくらいなら黙っておこう・・・という考えは微塵もないことだ。
まぁ、ダメでも顔を見続けなければならない状況ではないから、そういう風に思うのかもしれないけれど。
これから、どうしていこうかな。
てなことを、ふとまじめに考えてみる。。
過去の自分を振り返ったら、受験前とか卒業シーズンとか・・・
このままだと会えなくなるっっていう状況がほとんどで。
今や、どんだけ離れようがケータイもあるしスカイプもあるし、コミュニケーションは取れる。
よく、ライバルが出現したから・・・とか、転勤とか、いろいろあるけれど。。。
10代のころはよく『見てるだけでいい』なんて謙虚なことを言えたものだなぁ・・・と我ながら感心する笑
もう今や、見てるだけなんてそんなん・・無理
最近、ぶっちゃけてしまいたい欲がにわかに上昇中だ。
でも、一時の衝動でぶっちゃけて、後悔したくないと思う。
よくよく考えもしないで、失敗することを思えば。
きちんと期を見計らって、勝負に出たいとも思う。
それでダメなら仕方ないけれど。。
みんなの決め手って何なんだろうなぁ。
失う恐怖より、伝えたい思いが勝ったとき?
わからない。
最近の傾向として、なんか『付き合おう』ってなる前に出かけるよね、みんな。
伝える→出かけるって流れじゃなく、出かけて伝えるみたいな方向にシフトしてきてる気がする。
それもみんな無難に期を見てるからなのだろうか。
もう、黙ってるのしんどいんだけどなぁ
でも何も知らなさすぎる。。
家族構成も、住んでいる街がどこかとかも、お休みにはどう過ごしているのかも、どういう音楽や映画を好むのかも。
うまい具合に少しずつ、私の個人情報は聞き出して行く癖に、自分はほとんど語らない。
週6日勤務って言うことと、この仕事のキャリアが長いということしか知らない。
思えば、仕事に関する話しか私は聞いたことがないのだ。
やっぱりプライベートを語らないっていうのは、望みは薄いんだろうか。でも薄くても、伝えるだけは伝えたいけれど・・・。
冷静な自分と、夢中な自分がそれぞれにそれぞれの意見を主張しては喧嘩している。
でも学生のころと違うのは、失うくらいなら黙っておこう・・・という考えは微塵もないことだ。
まぁ、ダメでも顔を見続けなければならない状況ではないから、そういう風に思うのかもしれないけれど。
これから、どうしていこうかな。
リグレット 2
正確な運転で、安全に帰り着き・・・
私はと言えば、友達の食べる用にかぼちゃのパウンドケーキなんて焼きながら、それでも心の整理はつけられないでいた。
男女の関係じゃないにしたってよ、・・・と思う。
兄ちゃんは客だと思ってたってよ・・・
絶対相手は兄ちゃんに気があるやんか
そこまで考えて、かぼちゃと小麦粉を渾身の力を込めて混ぜる。
今のかぼちゃと小麦粉とバターのように、私の心はぐちゃぐちゃだった。
相手が兄ちゃんに気があった場合、私がライバルになってしまっては、仕事にも差し障る恐れが出てくる。
・・・引いたほうがいいのかなぁ。
でも、ほんっまに久しぶりに本気になっちゃったんだけどなぁ
親友は、的確な第3者の意見と、抹茶大福を残して帰っていった。
とりあえず、直接本人に会わないことには始まらない
落ち着かなくて、ワザと遠回りをした。
信号が長い方の道を選んだ。
私はと言えば、友達の食べる用にかぼちゃのパウンドケーキなんて焼きながら、それでも心の整理はつけられないでいた。
男女の関係じゃないにしたってよ、・・・と思う。
兄ちゃんは客だと思ってたってよ・・・
絶対相手は兄ちゃんに気があるやんか
そこまで考えて、かぼちゃと小麦粉を渾身の力を込めて混ぜる。
今のかぼちゃと小麦粉とバターのように、私の心はぐちゃぐちゃだった。
相手が兄ちゃんに気があった場合、私がライバルになってしまっては、仕事にも差し障る恐れが出てくる。
・・・引いたほうがいいのかなぁ。
でも、ほんっまに久しぶりに本気になっちゃったんだけどなぁ
親友は、的確な第3者の意見と、抹茶大福を残して帰っていった。
とりあえず、直接本人に会わないことには始まらない
落ち着かなくて、ワザと遠回りをした。
信号が長い方の道を選んだ。
リグレット
先人たちの教えを軽くは見られないもので・・・・
『口は災いの元』ってほんまやね。 今、果てしなく激しく自己嫌悪中私、最低
あれからほどなく、知り合いとは親の知り合いだ・・と言う事が判明し、身内ではなかった事に胸を撫で下ろしたのも束の間。
なぜ、オバチャマと言うのはゴシップ関係が大好きなのだろう。。
打ち合わせに言ってきた同僚に1号が近づき、こう囁いた。
『知り合いってどんな知り合い?』
マジックで字を書いている最中だった私、思わず神経を集中させ、耳ダンボ
『担当の人の話では、お客さんみたいやけどね、店の』
『えーでもたかがお客ってだけでさぁ、こんなん引き受ける?コレ(と言って親指を突き立てて見せる)なんちゃうんコレ?結構年いってる??』
・・・私はと言えば、このタダならぬ話の雲行きに、完全にマジックを持つ手がフリーズしてしまっていた。
きっと今私を揺すったら、落ち葉みたいなカサカサした音がなるんではないか、と思うほど。(水分飛びすぎや)
こんな話、心中穏やかに聞けない。 今すぐこの空間から逃げ出したい!でも、この話も気になる!!
葛藤していた。。
『そんなにいってないで。まだ30くらいかな』
さすが年の功ニアピンすごっ。←感心してる場合か
『でも若い言うたってわからんよー。ま、我々はこの件、深く突っ込まんとこ。』
そう言ってつかつか・・と自分のデスクに戻っていく。
明るい室内で、昼休みの室内で、明るい照明と弁当やコーヒーのにおいと談笑の中で、、
私の心臓は場違いなほど、早鐘を打っていた。
マジックを置こうとするのだが、頭が働かない。
さっきの『コレなんちゃうん?』がいやと言うほど脳内でリフレインする。
考えたくもない事態。。
1号にとっては顔すら見たことない兄ちゃんを、そんな風にやらしい目線で見られることに対する腹立たしさと、
ありえない年の差ではないから、もしかしたらもしかするのかもしれない・・という不安とが渦巻いては私を苦しめた。
仕事で、接点を持ちたくなかったよ。なんでOKしたん・・・
なんで、よりによって・・・
やっとのことでマジックのフタを閉め、ご飯もおいしいんだか何なのかわからないうちに食べ終え、午後から会議に出ても半分はうわの空で・・・重要ではない、と自動的に脳が判断した案件は、右から左へ流れていく。
会議が終わっても、仕事をしながら出てくるのは深い息ばかりである。
しんどくなって、親友に事の顛末をメールした。
仕事が終わってから、家に来てくれると言う。
本人の口から聞いたのは、子どもの『知り合いやねーーーーん』と同僚が聞いたと言う『お客さん』。
それ以外は、何一つ当事者の口からは出てきていない。
他は周りの人間の好奇の入り混じった憶測でしかないけれど・・・。
もし、もし・・・知り合いと言うのが『男女の関係』であったなら、 あの『お帰りなさい』は何だったのか。
今、フラれることよりも怖いのは、数々の思いやりあふれる言葉がすべて嘘だったという場合だ。
恋愛はほんとに、自分の気持ちの大きさだけで報われない。
理屈どおりに行かないことがほとんどだし、理屈なんて通じない。
だから、相手が私を恋愛対象に見ていなければ、その場合はその場合で時間はかかっても自分を納得させるしかないことはわかっている。
でも、たとえ、タダの客にしか過ぎなくても、その言葉は本当であってほしい。
ただれるように強く握り締めた願いだった。
本当ならこの日、仕事帰りに寄ろうと思ったが平常心でいられないことは明らかだったので、寄るのをやめまっすぐ帰路についた。
帰り際、『なぁ、あんたあそこによく行ってるん?』
なんで??
「えぇ、まぁたまーに。ここから近いし安いですからね。なんでですか?」
隠れ蓑を身にまとい、素っ気無さを装って答える。
『この間、俺が打ち合わせ行った時な、しおりに書いてあったあんたの名前見て「この人、先生ですか?」って。「そうや」って答えたけど。どうもあんたのことよう知っとるみたいな言い方やったからなぁ・・』
「あぁ、一回オイル交換してもらったことあるんですよ。私みたいな車珍しいからじゃないですか?」
『あぁ、そうか。それで印象に残ったのかもな~』
ぇ・・・『あんたの名前見て』て。
そのしおりに乗っていた、自分の名前を反芻する。
それは子ども用に書かれた注意事項の欄で、こういうときはこの先生に連絡しなさいというのを書いたところ。まず、職場の人はまじまじと見ない箇所だ。
むしろ、その隣のページの方が大事で。
10.5ポイントの単調な明朝体ばかりが並ぶ、子ども用の注意事項など、背景としか見えてないはずなのに・・・その中から私の名前を見つけるなんて・・・と、また動揺した。
何よ何よ、もう。
心拍数は一向に平静を取り戻せないまま、
それでも、いつもの手順どおりにブレーキを踏み、エンジンを掛け、Dにし、ブレーキを離し・・・
ウインカーを出し、目視をし、ハンドルを切り、
いつもの動作だけは、どれほど上の空でも正確で。。
次回へ続く。
『口は災いの元』ってほんまやね。 今、果てしなく激しく自己嫌悪中私、最低
あれからほどなく、知り合いとは親の知り合いだ・・と言う事が判明し、身内ではなかった事に胸を撫で下ろしたのも束の間。
なぜ、オバチャマと言うのはゴシップ関係が大好きなのだろう。。
打ち合わせに言ってきた同僚に1号が近づき、こう囁いた。
『知り合いってどんな知り合い?』
マジックで字を書いている最中だった私、思わず神経を集中させ、耳ダンボ
『担当の人の話では、お客さんみたいやけどね、店の』
『えーでもたかがお客ってだけでさぁ、こんなん引き受ける?コレ(と言って親指を突き立てて見せる)なんちゃうんコレ?結構年いってる??』
・・・私はと言えば、このタダならぬ話の雲行きに、完全にマジックを持つ手がフリーズしてしまっていた。
きっと今私を揺すったら、落ち葉みたいなカサカサした音がなるんではないか、と思うほど。(水分飛びすぎや)
こんな話、心中穏やかに聞けない。 今すぐこの空間から逃げ出したい!でも、この話も気になる!!
葛藤していた。。
『そんなにいってないで。まだ30くらいかな』
さすが年の功ニアピンすごっ。←感心してる場合か
『でも若い言うたってわからんよー。ま、我々はこの件、深く突っ込まんとこ。』
そう言ってつかつか・・と自分のデスクに戻っていく。
明るい室内で、昼休みの室内で、明るい照明と弁当やコーヒーのにおいと談笑の中で、、
私の心臓は場違いなほど、早鐘を打っていた。
マジックを置こうとするのだが、頭が働かない。
さっきの『コレなんちゃうん?』がいやと言うほど脳内でリフレインする。
考えたくもない事態。。
1号にとっては顔すら見たことない兄ちゃんを、そんな風にやらしい目線で見られることに対する腹立たしさと、
ありえない年の差ではないから、もしかしたらもしかするのかもしれない・・という不安とが渦巻いては私を苦しめた。
仕事で、接点を持ちたくなかったよ。なんでOKしたん・・・
なんで、よりによって・・・
やっとのことでマジックのフタを閉め、ご飯もおいしいんだか何なのかわからないうちに食べ終え、午後から会議に出ても半分はうわの空で・・・重要ではない、と自動的に脳が判断した案件は、右から左へ流れていく。
会議が終わっても、仕事をしながら出てくるのは深い息ばかりである。
しんどくなって、親友に事の顛末をメールした。
仕事が終わってから、家に来てくれると言う。
本人の口から聞いたのは、子どもの『知り合いやねーーーーん』と同僚が聞いたと言う『お客さん』。
それ以外は、何一つ当事者の口からは出てきていない。
他は周りの人間の好奇の入り混じった憶測でしかないけれど・・・。
もし、もし・・・知り合いと言うのが『男女の関係』であったなら、 あの『お帰りなさい』は何だったのか。
今、フラれることよりも怖いのは、数々の思いやりあふれる言葉がすべて嘘だったという場合だ。
恋愛はほんとに、自分の気持ちの大きさだけで報われない。
理屈どおりに行かないことがほとんどだし、理屈なんて通じない。
だから、相手が私を恋愛対象に見ていなければ、その場合はその場合で時間はかかっても自分を納得させるしかないことはわかっている。
でも、たとえ、タダの客にしか過ぎなくても、その言葉は本当であってほしい。
ただれるように強く握り締めた願いだった。
本当ならこの日、仕事帰りに寄ろうと思ったが平常心でいられないことは明らかだったので、寄るのをやめまっすぐ帰路についた。
帰り際、『なぁ、あんたあそこによく行ってるん?』
なんで??
「えぇ、まぁたまーに。ここから近いし安いですからね。なんでですか?」
隠れ蓑を身にまとい、素っ気無さを装って答える。
『この間、俺が打ち合わせ行った時な、しおりに書いてあったあんたの名前見て「この人、先生ですか?」って。「そうや」って答えたけど。どうもあんたのことよう知っとるみたいな言い方やったからなぁ・・』
「あぁ、一回オイル交換してもらったことあるんですよ。私みたいな車珍しいからじゃないですか?」
『あぁ、そうか。それで印象に残ったのかもな~』
ぇ・・・『あんたの名前見て』て。
そのしおりに乗っていた、自分の名前を反芻する。
それは子ども用に書かれた注意事項の欄で、こういうときはこの先生に連絡しなさいというのを書いたところ。まず、職場の人はまじまじと見ない箇所だ。
むしろ、その隣のページの方が大事で。
10.5ポイントの単調な明朝体ばかりが並ぶ、子ども用の注意事項など、背景としか見えてないはずなのに・・・その中から私の名前を見つけるなんて・・・と、また動揺した。
何よ何よ、もう。
心拍数は一向に平静を取り戻せないまま、
それでも、いつもの手順どおりにブレーキを踏み、エンジンを掛け、Dにし、ブレーキを離し・・・
ウインカーを出し、目視をし、ハンドルを切り、
いつもの動作だけは、どれほど上の空でも正確で。。
次回へ続く。
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CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
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