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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

カテゴリー「恋愛♡」の記事一覧

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気まぐれな神とのチェス~偶然~

いやぁ、この8月は久しぶりに学生時代に帰ったかのようにたくさんブログを書いた
自己満だけれど、めっちゃ満足

書くことがあれば1日2回更新なんてのも珍しくなかったのに、ほんまに就職してからはPCを立ち上げるのさえ億劫で、さらには座って文字を打つ・・・なんて ある意味重労働・・な日々。。

来週からはまた6時間授業で本格化してくるから、週末にまとめて更新・・な日々が戻ってきそうだけれど・・・読む記事がないときは過去ログでも読んで、もう1度ほくそ笑んでくださいw

最近、素になって関西弁のよく混じる文体にしてるのもそういう意図もあったりする。

腹を抱えて笑う・・っていう類の笑いは、私はまだまだ修行不足だから提供できないけれども、ほくそ笑んだりするくらいの超マイペースな日記くらいは書けるんじゃないかと。。


今日ももうお弁当作る気力ないから、明日は日替わり弁当(¥450家で作るほうが安いけれど)頼むことにした


      


さて、神様がまた、気まぐれな一手を打ってきた。なんとまぁ絶妙のタイミング。

さぁて、どう対抗してやろうか。頭をひねるところである。


もう10年以上前からになるが、中学校では主に2年生を対象に『職場体験』というものがある。

実際、事業所へ出向き、働くのを体感することによって職業観を養ったり、働く保護者の方の大変さを知ったり・・・と目的は山ほどあるのだが。。


夏休み前『絶対行かない!』と言っていた女の子が自分で職場を開拓してきた。何でも多少の茶髪は許される・・・というのだが・・・

他の先生方に混じって、何気なくその子の持ってきた承諾書を見て、思わず息を呑んだ。
心臓がおかしいほどに暴走し始める。


うそ・・・。


そこにはもう何度も見た筆跡があった。

見慣れた会社の名前があった。 そして見慣れた氏名があった。。


まぎれもなく、私の行きつけのガソスタで、担当者は言うまでもなく陽だまり兄ちゃん(なんちゅうネーミングや)


え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(もちろん心の叫び)


「こ、ここ私よく給油しに行ってますよ・・・」

『あ、俺も』by同僚。

給油というのは建前で、本当はそこに名前のある人と話したいから行くなんて、口が裂けてもいえない・苦笑


しかも、

ほんまにその頭で大丈夫なん?という教師の問いに「うんだいじょーぶ知り合いやねんーーー」



し、知り合いーーーーーーーーーーー


誰と誰が?


色んな可能性が考えられる。


本人同士。(生徒&兄ちゃん)
家族と兄ちゃん。
実は家が近所。
会社の人と知り合いで、今回の担当者が兄ちゃんなだけ。
生徒と兄ちゃんの知り合い(が知り合い)


挙げればキリがない可能性。でもほんまにどんなつながりやねんろ・・・


その子の職場の件について、担任でもないし深く関わっているわけではないので「どういう知り合いなんよ」と深く追求するわけにも行かず・・・


今、深い沼に足を取られた感覚である。

生徒ないし生徒の家族と何らかの形でよく知っているとするならば、良いほうに転んで関係が進展したとしても素直に喜べない。
すっごい気まずいやん

もう彼には、私の職場もひょんなことからバレてしまっているのだが、その時には知り合いがいるなどと一言も言ってはいなかった。
それに職場がバレてからも、生徒から私に言ってくる・・・と言うこともない。


『実は親戚の子どもやねん』とか言われた日には、恋愛感情そのものを考え直さなくてはならなくなる(かも)。
そんなん嫌やーーーーーーーーやっと見つけてんもん顔見てほっとする人


知りたいような知りたくないような・・・こわいよーーーーーーーー



なんとなく、仕事の話は仕事の話でも具体的なことになると、少し兄ちゃんの相槌の打ち方に変化が出る気がしていたけれど、もしかしてこれも関係してるのかもしれないな。



これはちょっと是非とも本番の日までに行って真相の程を知らなければ!!と思うのだが・・・
そこがまた悩みどころ。。。


ただの行きつけのスタンドのお兄さん・・・と言うだけなら、「うちの子、受け入れてくれはったんですね。ありがとうございます」とそつなく会話ができ、進んでいくだろう。


でも「ただの」お兄さんではない今、極力仕事の話を挟みたくなかった。

そんなことよりも、もっと他の、もっと気楽な話で仲良くなりたいというのが本音。
仕事を挟まず、プライベートなことでっていうか。

文章にするとうまく伝えられないけれど、なんとなくわかっていただけるだろうと思う。


仕事のときの私って、ある種作りこんだ自分だ。 
仕事をしているときの私を見てっていえるほど、仕事ができるわけでもないし、ワーカホリックでもない。

むしろ、仕事をしてるときの私は自分の良さなんかまったく出ていない、と自分では思う


だから極力、それ以外の私を彼には見てほしいと思っていた。
彼が仕事の話題を振ってきたとき以外、自分の仕事について話題にしたことはない。


学校の話にはまったく触れないで、会話をするか。
今度の件を少しだけ引っ張り出して、それを会話のきっかけにするか。

ある意味賭けだ。


どっちにもどっちなりの配慮が必要となるし、よくよく考えて話題やもって行き方を選ばなければいけない。

せめてどの程度の知り合いなのかわかれば、どういう話の持って行きかたをするかも自分の中で選べるけれども、それさえわからないし、生徒本人に聞くのはいろいろややこしい。 勘は鋭いが、こっちの意図を読んで器用に立ち回ったり沈黙を守ったりというのは無理だろう。

それにこっちも、そういうことをすべきではない。



あぁーーーー
ほんっとうにイジワルな一手を打たれたものだ。


一旦、仕事の話を(しかもこんな具体的な仕事の話を)持ち込んで、単に仕事上関わった相手というカテゴライズはされたくない。

今後、自然にいい関係に持って行きたいなら、今回の話は避けて通るべきなのだろうが・・・

あァーーーーーーーーーーーーーー 困った。。



どうか、「知り合い」が「身内」とか「血縁関係」じゃありませんよーーーに。

でも確かめようと思ったら、今回の話を俎上に乗せなくてはならない。 困った。。

向こうの出方も見てもいいのかもしれないけれど・・・。。 打ち合わせの日取りやら何やらで、確実に非番ではなく、店にいる日もわかっているし。


さぁ、イジワルな一手、どう料理してくれよう。 
もう頭回らないよーーーーーーー
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昔はものを思はざりけり

逢ひ見ての のちの心にくらぶれば 昔はものを思はざりけり

なんて歌をこの間引用したけれども・・・


まさに今・・・   今の私っ 情けない


     ・・・


私がいつもガソリンを入れるときと言えば、長距離ドライブ前か、ある一定の目盛りまで減ったときなんだけれど・・・
今日はなんか・・・ 
すんごく顔が見たくなってね、(とか男子の前で言えるほどかわいげのある性格じゃないのが恨めしいわ・・・)

行くことに決めたんだけど、


昼過ぎくらいから、 下腹部に不穏な空気を感じ始め・・・

あ、こりゃ今日やわ・・・とか思ってるうちに、、、

どんどんどんどん事態は深刻になり・・・  お腹に鉛をブチこまれたみたいな痛みにひたすら耐える耐える耐えまくる。。

耐へがたきを耐へ・・・しのびがたきを・・・(時代錯誤)笑

ルナルナさんの予測どおりに客人はやってきた。痛みを引き連れて。。
会議中も体を「く」の字にして耐える 


なのに

『寝たあかんどー』 by同僚。

一瞬本気でしばいたろかと思った。 この痛み、経験してみろ。。(ブラック)
しかも寝てないし・・・・


ずーん・・・という凄まじい鈍痛にひたすら耐えて、テンションもずーーーーん


もう一刻も早く帰って寝たかった。
一刻も早く、帰りたい。横になりたい。
でも兄ちゃんにも会いたい。

・・・後者が勝った。 恋愛ってすごいわ ひどい生理痛にさえ打ち勝てる(勝つ対象がショボい)


で、終業後、痛みとダルさと闘って、たぶん血の気30%OFFくらいになってる顔でいそいそと向かう。

そんなカオで会いに行くなよって話だけど



今日いてはったら、絶対ぜぇーーーーーーーーーーーーーーったい

この間『お帰りなさい』と言ってくれてほっとしたこと、うれしかったことを伝えようと思っていた。 この前のときに伝えられなかったこともあったから、今回こそはちゃんと伝えなければと。

ひとり暮らしだと、誰もいない部屋に向かって「ただいま」と言う事はあるけれど、当然『お帰り』はない。
・・・あったら怖いけどね

すごくほっとしたから。それがたとえ、接客マニュアルだったとしても。 でもそうじゃなかったらもっと嬉しい。


自分が歓迎されている場所があまりないと感じている今、実家にも大阪にも自分の根をおろせる場所がなくて、どこにいても本当にほっとなんかできなくて。

『行って帰ってきて』とか『お帰り』といわれたことで、なんか大阪にいてもいいんだよと言われた気さえしたのだ。


たった一言。「嬉しかったです、ありがとう」 
そんな短い言葉を言うのに、なんでこんなにすっと言えないんだろう。


いつもどおり、ウインカーを出して滑り込む。

(ぅわー。今日混んでるやん)

先週と打って変わって、店内は数台の車がそれぞれに場所を取っていた。 けれど、私の車は給油口が左ではなく右にあるのですんなりと入ることが出来た。

カバンの中の財布を探すふりをして、さりげなく目線だけ店内を彷徨わせる。

よく見かける年下のライオン(みたいな頭の兄ちゃん。たぶん私より年下。今後ここではライオンと呼ばせていただきますw)と、兄ちゃんではない整備士さんがひとり。

兄ちゃんの姿はここでは確認できなかった。 奥のほうにもそれらしき姿はない。

非番・・・なのかなぁ。。

週6で働いているとのことだったから、非番の日にたまたま訪れたのだとしたら運悪すぎ


嘘ーーーーーテンションめっちゃ下がるぅーーーー痛いの我慢してきたのにーーー(ウザい・・)


兄ちゃんがいないなら・・・と2000円分給油予定だったところを1000円分に変更・笑

ライオンのスマイルに会釈を返しながら、ひとり、給油をする。


たった5分のことだけれど、兄ちゃんのいない給油時間はなんだかとても味気ない。
改めて彼がいないならば、どこのスタンドに行っても同じだな・・と思う。

他のスタッフの人も、他のところより愛想はいいけれど、それだけ。
もし値段が1円でも安いところが他にあれば、そっちに行ってしまう程度のものだ。

けれど、1円違っても敢えてそこに行こうとするのはそこに彼がいるからこそだ。



しかし、窓ガラスを拭きながら見るともなしに見た方向に、

・・・・・。。


いてるやんっ

最近レベルアップしてね、髪型で判別できるようになってきたw笑

どうも別の仕事があったらしい。 時間ずらして来ればよかったな。。

私が来てるん気がついてくれてるだろうか。


その後、若い女性客の車に不具合があったらしく兄ちゃんが呼ばれ、こちらの方にやってきた。
私と目が合うと、ほっこりスマイルを送ってくる。
会釈を返して、エンジンを掛けたが・・・

仕事とは言え、わっかい女の子と喋ってたら気になんねん
なんか悔しいねん喋れてええなぁ・・とか思ってまうねん苦笑

自分のみみっちさが嫌になるわ。

ひたすらウインカーを出して、車の流れが止まるときを待ちながら私はと言えば、車内でひとりむくれていた。

むぅぅぅぅーーーー(むくれ中)

見たくないけど、でも気になってルームミラーで確認・笑(さらにみみっちい)



勿論、サービス業だし接客業だから、誰とでも喋って当たり前ってのは私もわかっているし、そこまで心の狭い奴じゃない私は。
むしろ、そんなんで仕事の態度に変化が出るような人なら惚れていない。

でもそうこうしている間に、もし今彼がフリーなら、誰かといい感じになられては困るっという焦りが往々にしてある。


誰に対してもにこやかに接することができるのは素晴らしい。

でも、でもね、

『僕のいるときに来てください』とか『お帰りなさい』なんていう言葉は、私にだけ言ってくれていると思いたい。

そういう類の言葉は、他の人には言わないでほしい。
至極わがままなのは、わかっているけれど。

ガソリンはタンクに半分。。   また、10日近くは訪れられないだろう。

伝えたかったことは、先延ばしになりそうだ。

冷静と情熱のあいだ

けたたましいベルが朝の訪れを知らせる。

そっか。今日から仕事やったゎ・・・

目覚ましの音でそれを知るなんて、社会人としてどうよってなツッコミはご容赦願いたい・笑
ついでに今日のタイトルも思いっきりパクりやんけっていうツッコミもなしで・笑

         

大阪府では、夏の間に自分の好きな日程で5日間の休暇を取ることができる。これがいわゆる『お盆休み』の代わりとなり、夏期特別休暇と呼ばれている。

私はいつもお盆前後の月~金の5日間を夏休として取り、前後の土日も引っ付けて9連休にするwというセコい()休みの取り方をしていた。


てなわけで、ほぼ10日ぶりの出勤。休みボケを引きずって体はダルいし、気分も重いことこの上ない。

有給を取れと、悪魔は囁くが、今日はそうは行かない。
生徒会の行事の準備のために仕事が山ほど待っていた。 自分1人で解決する仕事なら時間休でも取ってゆるりと出勤したいところだけれど、生徒会のかわいいかわいい奴ら(笑)が待っている遅れるわけにはいかない。


朝から超テンションが高い生徒会の面々。いつもは冷静で淡々と仕事を進める会長でさえ、長い休みの中、たまに出てくるとテンションがおかしい

そんな彼らに容赦なくツッコみを入れつつ、時には適当にあしらい、時には意図的に無視(いちいち応じていると彼らのすべきことがいつまで経っても終わらない・笑)して、作業をせかしている間に、時間はあっという間に過ぎていく。


一息ついて、お弁当を頬張りつつ、気持ちは急いていた。
早く夕方にならないかなぁ。終業時間が来ないかなぁ。。

単に仕事を早く終えて帰りたいという単純な理由じゃない。


いや、それよりもっと単純な理由かもしれない

・・・つづきはこちら

メガネの向こうの真剣な眼差しを、私も眼鏡越しに見守る。

『あー、好きな人いてるね

・・・・・。。

「えーーーーーー嘘ぉ怖っ



掌って、こんなに時々刻々と変化するものなのだろうか。
・・・にしても怖い。怖すぎる。。

『うーーーーん、相手のことは見えてこんし・・・結婚とかはまだわからんなぁ』

「・・・そんなん言わんといてくださいっってか、見えても怖くて聞けないですよっそんなん


地区公民館の一室に冷静な女性の声と、めぐさんの叫び声が響き渡る。

すぐ前の町教委の分室に迷惑ではないかと思ったが、教え子たちが常に出入りしているこの一室では、これくらいの声は珍しくないのか誰も咎めに来なかった。


『でも言えるのは、ここしばらくあんたのこんな線を見たことがないって事やな。』
「そうなんですめっちゃ久しぶりなんですよぉ
『やろな。本気でハマったな~。 ま、この興奮はしばらく続くで』
「やぁもうそんなん、体に毒ですよっこの歳で・笑」
『ほんまやな~。でもま、あんたは決断も早いし、自分で行動できる子やからな。中には背中を押してもらってもよう伝えん人もおるし』


1年ぶりに会う恩師。彼女は趣味で手相を見るので、機会があればこうして見てもらっているのだ。
当たるも八卦、当たらぬも八卦だが、時々こうして怖いくらいに真理をついてくる。


自分の気持ちを自覚してから数日。
自分の中には到底おさめきれそうにない想いを、正直持て余していた。

もっと以前の私ならば、持て余すほどの想いですら楽しんでいたし、その中で陶酔していられたけど、もう陶酔しきってしまうほど若くはなかったし、楽しめるほどのんびりとした生活を送れているわけでもない

本当に扱うのが精一杯、っていう感じ。
だから『体に毒』っていうのも、過言ではなかった




タダの客とスタッフっていうのが、もどかしくて、苦しい。
ガソリンが減るのをじりじりと待ってじゃないと会えないのも、辛い。。
それを超えてしまいたいけれど、超えてしまうには闘わなければならない。崩れる恐怖と。
うまく超えられても、ささやかな努力を日々続けていかないと、関係は向上しない。

それに相手が、フリーだとは限らないのだ。
もしかしたら彼女がいるかもしれないし、もしかしたら奥さんがいるかもしれない。いてもおかしくない年齢だし。

それを確かめたいけれど、あからさまに「結婚してるんですか?」とか「彼女いてはるんですか?」なんて聞いたら、それはつまり「私はあなたが好きです」と言っているのと同じだ。

もし相手が私に客以上の気持ちがなかった場合、確かめたが最後、普通の客としてもいられなくなる。


何とかできひんかな~。。。


恩師の言うとおり、私は今まで好きになった人に自分の気持ちを伝えなかったことがない。
日頃空回りばかりのことも多いけれど、絶対自分の気持ちを抱えたまま不完全燃焼だと、決着をつけられないタイプだ。
心臓が口から飛び出そうになる思いを考慮しても、言わないという選択肢はなかった。
だから、途中で冷めない限り、いずれは思いを伝える日も来るだろう。


昔、誰かを好きになった頃と比べればまだ、色々と計算立てて(いい意味でね)動けるようにはなってきたけれど、それでも未だに恋愛においては、人一倍不器用な私がいる。

私の心を撫でていく数々の彼の言葉に、上手に反応できないでいるし。

あーあ。。


マーチが見守る恋の行方や、いかに。



*これからたぶん、色ボケ日記が多くなると思います。不快な方は、記事タイトル下のカテゴリを見て閲覧するか否か決めてください。色ボケ日記は大抵【恋愛】にカテゴライズされています*

幸福な5分間

陳腐な使い捨ての(もちろん陳腐でないのも使い捨てでないのもたくさんあるけど)ラブソングにさえ、簡単に感情移入してしまうこのところのわたし。


Am I just ur CUSTOMER?
Am I just ur GUEST?

Or...

Am I ur SPECIAL customer?


I wanna be ur special WOMAN



これが掛け値なしの本音。

タダの客とか特別な客を超えて・・・特別な人になりたい。
それは図々しいですか?


私がほんの少し頑張って、貴方を引き寄せようとしている『作戦』とか『駆け引き』とも呼べない手段さえ、きっと貴方には見透かされているのかもしれない。

そして、今日も私はあなたの掌で、踊っているだけかもしれない。

その余裕さが悔しい。
今まで好きになった人にはないタイプで、色んな角度から飛び込んでくるのに、決して深く入り込みすぎない。
だからこう、こっちも自ずと、それを引き止めたくなる。

29歳ともなればそういう余裕が醸し出せるんでしょうか。



今日も確信犯で、貴方がいる場所に向かう。
お盆休みなんて取ってたら、テンションだだ下がりだ・・・と思ったけれど、ちゃんといた。


私が停めた所からは少し離れたところにいたのに、小走りでこっちに向かってくる。私の名前を呼びながら。

名前、覚えてくれたんだ。

そんなことでさえ嬉しい。



「これから秘境に帰ります」と、職場で私の田舎が秘境だと馬鹿にされている話をするとすかさずツッコミを入れてくる。それも私を擁護するツッコミばかり。ズルい。


でも私は彼のこぼすボケにツッコミを入れる余裕はない・笑


幸福な5分間の幕引き。ラストワードは、

『車のほうは安心して乗ってもらって大丈夫ですから。気をつけて行って帰ってきてください』

笑顔と一緒に「はい」と返したら、『また寄ってくださいね』


思わずかみ締めた言葉。

よく『気をつけて行ってきて』というのはあっても、なかなか『行って 帰ってきて』という言われ方をすることは(それも他人から)稀だ。

心が軽くなった気がした。 言葉をかみ締めながら、気持ちは躍動していた。

もしかして、長年働く中で見につけた『お客様対応マニュアル』なのかもしれないけれど。

それでも私は他の誰でもない貴方にそう言ってもらえたことが嬉しくて、世界とともに歌いたくなったのだ。



言葉は時々、すごい力を持っている。
その一言で・・・


まっすぐに走っていきたい。
でも自分がどれほど想っているかに気づけば気づくほど、走るのがこわい。


こんな5分をあと何回積み重ねれば、変化が起こせるだろうか。







こんなの、10代が聴いて共感するものだと思ってたのに・・・

マズローと恋

中学時代の友達の日記にこのような文章が抜粋してあった。
聞けば、何かの本の一節らしい


When I saw you, I was afraid to talk to you.
When I first talked to you I was afraid to like you. When I first like you, I was afraid to love you. NOW THAT I LOVE YOU.... I AM AFRAID TO LOSE YOU !!!!!!!!!!!!!! 



訳するねw 中学校~高校初級レベルだから、受験勉強をした人にはわかる英語だけど


【あなたと出逢ったとき、あなたと話すのがこわかった。
あなたとはじめて話したとき、好きになるのがこわかった。あなたをはじめて好きになったとき、あなたを愛するのがこわかった。 あなたを愛した今、あなたを失うのがこわい。】



あぁ、なるほどな、と。
真理をついているなと思った。 にしても、何の本の抜粋だろう。知ってたら教えてw


なんかこれを見たとき、マズローの階層欲求(欲求階層説とも呼ばれているらしいけど)を思い出した。

アメリカの心理学者、アブラハム・マズローによって唱えられた説で、人間の欲求を低度なもの(最低限種の存続に関わるもの)から高度なものまで、5段階に分けた上で、低度な欲求が満たされないと高度な欲求をしない、と唱えた説なんだけど

英米文化論で習ったんだけど、今思えば英米文化のこのマズローの唱えた説がどこでどうリンクしていたかも忘れてしまった私。元々、英語学専攻だったし、本当に文化論に関しては卒業するため、でしかなかったしなぁ もしかしたら、私の説明すら間違っている可能性もあるから、不安な人はネットで調べてみてくださいw

ま、そんな事は置いといてよ(自分から喋ったやん)

ちょっとマズローの説からは、逸れてしまってるけど、この一節を見たとき、久々にマズローが浮かんだのでした。。

でも、恋愛において、マズローは本当によく当てはまる。
特に学生時代(特に10代)の恋愛なんかはね。


はじめは姿が見れるだけでいいと思い、
見れたら、相手に自分の存在を知ってほしいと思う。

自分の存在を知ってもらえたら、今度は言葉を交わしたいと願う。

短い言葉を交わせるようになってきたら、もっともっと話して相手を知りたいと思う。


キリがない。果てしない、人の欲。



ちょっと、すんごく久しぶりに・・わたくし、絶賛色ボケ中なもんで困ってマス

だってこんなん大学生の時以来やねんもん。。

社会人になってからした恋と言えば、叶うはずのない既婚者であったり・・・(切なさはあっても幸福感なんてゼロょ)
お手軽に始めた、ミクシィラブとか。(始まる前に終わったけど・笑)


思い返して、はにかんでしまうとか。
心の中がその人でいっぱいになるとか。

そんなん20歳以来です・笑 いや19歳だったかも? なんせミッキーさん(過去ログ・2008年ごろまで、参照)以来なのよ(威張るな)


19や20歳には対応できてもね、ちょっと社会を見てしまってる擦り切れた25歳には若干しんどいよ、これ。
・・・とか言ってる時点で心が老けた証拠なんだけれどもね

うん、やっぱこういうのは若い子が似合うわ・笑

もう、ちょっといっぱいいっぱい過ぎて放り出したいくらい。。笑(でも絶対放り出してなんかやらないけど)


そろそろガソリン減ってきたし、帰省ついでに明日寄ってみる
居てはったらいいなぁ


色ボケ初期症状その①占いの恋愛のところをやたら真剣に見てしまう・笑 その日の恋愛運がいいと朝からテンションが上がる・笑

あるある、と思った女子の皆さん、今日も頑張りましょう


この一瞬を永遠まで

はじまりの瞬間の、あの心が瑞々しくはじける感じ。
女性ホルモンの分泌が増えている(気がする)あの感じ。
踊りだしたくなるようなあの高揚感。

まさか今、味わうことになるとはね・・・



いつもより丁寧に、ゆっくりと じっくりと。
こんなに丁寧に字を書くのは、小学校のお習字以来かもね

少しでも時間を稼ぎたかった。
言葉をひとつでも多く交わすために。

でも、どれほど意識してゆっくり書いても終わりはすぐやってくる。

ペンを置く音は、さよならの音


屈託のない笑顔を浮かべるかと思えば、年上らしい余裕を醸し出すときもあり、そうかと思えば、ちょっと拗ねたような口調になったり、少しわがままを装ってみたり。。


なんか、久しぶりに見つけた。陽の光を浴びた牧草のような人(例え、カッコ悪いゎ牧草て)


私、どうやら、貴方に走り出してしまったみたいです。。。にゃ

・・・つづきはこちら

Which Way I Go?

Think about the Wall of Over 25 その

そういえば・・ 英語の苦手な方は私のブログ見るの、苦痛なんでしょうね・・
ごめんなさい。
でもこうして時々英語書いてないと落ち着かないんですよ
ちなみに聴くのは毎日デス

一応、高校英語の域は出ないように書いてるんですが。
というか、大学レベルの作文力があるのか、今となっては甚だ怪しいんですけどね。
どんどん忘れていくのよ~
同僚に『若年性難易度高い英単語アルツハイマー』なんて病名をつけられる始末・・
つーか、まんまやん・笑

訳も書けこらみたいな苦情も、あれば対応しますw



    
 
先日に引き続き、『25の壁について考えるシリーズ』第二弾。

今回は恋愛編ですw


 

・・・つづきはこちら

同じ月

『会いたい』と
   たった4文字
      言い出せず (byめぐさん)



仕事帰り、見上げた空に真ん丸い月 邪魔する雲も無く、心が洗われた。

『お疲れ今日は月がきれいやね』 

ためらうことなく、「送信」ボタンを押す。メールがきちんと送信されたのを確認してから、マーチのエンジンを掛けた。

こんな風に些細な事を、共有する誰かがいるということは、人生の中の数ある取るに足らないことの1つかもしれない。 でも、極めて重要なことの1つでもあると思うのだ。

俵万智も詠んでいるしね。
『「寒いね」と言えば「寒いね」と答えてくれる人のいるあたたかさ』って。

教科書に載っているのを見た頃には、この頃の本当の意味になど到底たどり着かなかった。


しばらくして返ってきたメール  彼も満月を見ていたらしい。


こうして、同じ月を見ることが出来ると言うのになぜ、私たちの距離は縮まらないんだろう

物理的にも。
心理的にも?(こればっかりは相手にしかわからないけど)



色々と正反対であべこべ

都会好きと田舎好き。
映画好きと映画嫌い。
運転ベタと運転上手。
読書好きと活字嫌い。
人ごみを苦にしないのと人ごみ嫌い。


でも気を遣わなくていい。何故か こんな風に月がきれいだという理由だけでメールできる異性は彼が初めてだ。
今まではどれほどのめりこんだ人でも、こんなメールできなかった。


後悔ばっかり。なんで、初めに会った時に、もっと愛想良くてかわいらしい人に振舞えなかったのかと。



仕事だと
    わかっていても
        また尋ね・・・(byめぐさん)

When is our 2nd date? Or, Such a day will not come?

自分の家の駐車場に車を停め、ふとカーラジオから流れてきた歌の歌詞に耳を澄ました。




絶妙な歌詞に涙が出そうになった。 
これをリクエストした高校生は、どんな恋愛をしているのだろう。


出そうになった涙を持て余しながら思った。


あぁ、私は恋をしているんだな、と。

大人の恋愛

3連休初日。

目覚ましをかけずに起きたのは9時過ぎ。やけに窓の外が静かだ。休日だからかとカーテンを思い切り引いたら、窓の外が白い。

一面真っ白だった。樹木も車も綿帽子を被っている。目の前の道路は車が通るところだけアスファルトが見えていて、端には跳ね上げられた雪が積もっている。


(ぅ・・わぁ) 


一気にテンションが上がったw 大阪にこんなに雪が積もるのは3年ぶりだ。


(雪だるま作りたい)←コドモ。


雪だるまを本気で作りたいと思ったが、客観的に見て(いや、主観的に見ても)25歳のオンナが無邪気にひとりで雪だるまを作るなんてイタすぎる。

近所の子どもが遊んでいたら、そこにまざるという手もあるのだが・・・人っ子ひとりいない。


最近の子どもは・・・雪を見てもテンションなんて上がんないのか?
家でDSに興じて終わりなのか??
はぁなんかねぇ。


と勝手に嘆く・笑


とりあえず上がったテンションを持て余したので、買い替えたばかりのケータイを手にダウンを着込み、すっぴんのままマンション内や近所の雪景色を撮影。
防水ケータイにしたので、降りしきる粉雪もへっちゃら


白帽子を被ってオシャレ(?)をした相棒・まーち君の画像を親友とB君に送った。


しばらくして、親友から返事が来た。 市内で仕事があるが夜には終わるのでゴハンでもどうか、と言う。
二つ返事でOKして、出かける仕度を始めた。



    


休日だけあって、いつもより人の多い駅。 梅田とまた一味違う。 

待ち合わせに選んだのは、私の住んでいるところの駅から15分と掛からないのに普段はなかなか行かない駅だった。 

前々から気になっていた和パスタのお店「こなな」に行ってみることにw

私は『サーモンとアスパラの味噌トマトクリーム』を注文ww

味噌とトマトクリームなんて・・・味が喧嘩しないんだろうか。。。 


お箸でいただくスタイルでいかにも和って感じ。店内の雰囲気もナチュラルな感じでほっとしながらいただける
喧嘩しないかと心配していた味だったが、驚くほど味噌とトマトがマッチ。普通のトマトクリームより味噌のおかげでコクがあって、それでいてアッサリ。
これはハマりそうwww

味噌とか、だしの効いた煮物とか、そんなおいしいものに出会ったとき、自分が日本人でよかったって思いませんか
こんな事考えるのも年取った証拠かな


ひとしきり仕事の話なんかをした後、親友がおもむろに、『あれからB君とどうなん?』と聞いて来る。

待っていたわけではないが、話したい事は山ほどあった。

「休みが合わへん・・・」   押し出すように言葉にした。



以前おばと恋バナをしていたとき、『でもやっぱり同じ仕事の人がいいってー。休みあわせやすいし』と言われ、休みったって忙しい部活を持っている人は土日なんてないに等しいから関係ないと返したのだが・・・


今そのおばの言葉をちょっと噛み締めている。


以前ゴハンに行けたのは、ほんっとーーーーーーーに偶然、土曜日に休みが取れたから休みがカブっただけで・・・そうそう暦どおりに休めやしないと言う事が判明したのである。

週1回、平日に固定休があり、他は不定で自ら申請する仕組みらしいが、土日祝日はやはりかきいれ時だから申請しても、休みが取れないことが多いらしい。
かたや、こちらは平日には絶対に休めない職業である。。世の中うまく行かない

長期休暇のときに、相手の休みに合わせて有給を使う手があるけれど、いちばん近い休みは春休み。
春休みと言えば、授業こそないものの、環境整備や新年度に向けての会議などで予定は勤務時間いっぱいに詰まっている。1日休みを取るなんて無理だ。  その次は夏休み。 気が遠くなるほど先じゃないか


そんなだから、ガンガン行くに行けない。



学生時代は案外ドライでひと月に1回会えればそれでいいよ、みたいな考えだったのだけれど、社会人になってから少し変わった。
出来るなら週1で会いたい。


お互いの仕事が終わってから・・・を考えても、いつもメールの返事が来るのが22時前。
しかも近所ではなく電車なら40分掛かるところにお住まい。


うーーーーーん


運よく付き合えても、余程頑張らないと長続きしそうにない。



『ほんまに、付き合えたとしても、近いのに遠恋みたいになるな』



大人の恋愛って、理不尽だ。
学生時代には存在しなかった壁がそこらへんにあったりする。


それでもぶつかっていきたいと思うほど、私の中でまだB君に対する思いは切羽詰っていない。


だから迷うのである。


元々付き合うなら年上がいい、と思っていたこともあって、更に更にのっぴきならない仕事という事情もあったりなんかで、このままB君を押すのか、それとも路線変更をするのか、うだうだしている。


大人の恋愛って面倒くさい。
気持ちのままに突っ走れていた、10代の私が懐かしい。



でもやっぱり、私はどこで誰といても孤独なのだ。

付き合っても会えなくて寂しいに決まっている。But....


出したメールには必ず返してくれるけれど、相手が私をどう思っているのかは定かじゃないし。
大人になると捨て身で恋愛はできないものだなぁと、しみじみ思う。

誰が自分にとってぴったりなのか、最初からわかれば苦労しないのに。



あぁもう、面倒くさい。
でもこんなうだうだな私が、いちばん面倒くさい。


それでもうだうだなことを、うだうだ言い合える親友がいる私は幸せだ。


I Still dont know the end of this Story. Damn。

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CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw

詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。

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このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪ 

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