忍者ブログ

Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

カテゴリー「Said to myself(*´∀`艸)゚*。 」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

運命の意味 ②

運命の意味を、また調べてみた。


仲間。

明らかなこと。明るい。朗らか。まこと。思いやること。


なんかしっくり来すぎて思わず微笑んでしまった



名は体を表すって本当ですねw 特に2文字目の意味が。
明るくて朗らかだし、思いやりもある。 
普通、名前でそんな読み方をしない文字なんだけど、敢えてその字を付けたからにはやっぱり何らかの思い入れがあったんでしょうね。


私の字なんて、絶対1発で読んでもらえないし。
この字、気に入ってるけど、たまに煩わしい。 ま、名前って往々にしてそんなものかな

この仕事してると、ほんとーーーーに色んな名前を目にするから、先輩方の話を聞いていると、自分の子どもの名前を考えていたら同じ名前の生徒が浮かんだりしてしまうのだそう。

・・・でも、なんかわかる。

で、『あーあいつ、ほんましゃーない奴やったなぁ・・・とかって思い出すと、違う名前にしよってなるねん』笑 らしい。


素行は育て方にも寄りますけどね・笑 
名前負けしてる人も世の中にいっぱいいるやん。

阪神の藤川なんて、野球選手になる運命背負わされてるもんね。
これでサッカー選手とかになってたらシャレならんやん・・・みたいな。

『球児』って名前じゃないけど、前に担任持った子で明らか野球を表す名前の子がいて、野球部に入ったものだから一瞬話題になったなー

奥が深いですよね、名前。

ちなみに私は、母が考えた案がもし通っていたら『育子(いくこ)』になるところで・・・

父にももうひとつ候補があって『歩美(あゆみ)』。
これになってたら確実に名前負けやわ。よかった今の名前で自分に合ってる。自己紹介のときもネタにできるしねw

ちなみに息子だったら、父は『大輔(だいすけ)』と名づけたかったんだそうです。
もちろんあだ名は『だいちゃん』笑



女子ならば、絶対一度は自分の子どもの名前を妄想しちゃうものですが、昔から男の名前しか浮かびません。。。なぜか。

なんか、結婚しても女の子は生まれないんじゃないかって気がする・・・なんとなく。


読者の方の、その1文字にはどんな意味が込められているのでしょうか。

ちなみに私、小学校でよくやる『名前の由来を知ろう!』みたいな授業、大好き。

今年の1年生がやってて、いいなぁと思った。

よほどのことがない限り、喧嘩しようがいがみ合おうが、望まれて生まれてきた子。
親の思いがこもっているはずで、 それを知るのは自己肯定感を育むいい機会やと思うのです

PR

回想録①

最近色ボケ日記しか書いてないから、たまには別の話を・・・たまには昔の話を・笑





ずっと以前、カウンセリングに通い始めた・・と書いたが、今もひと月orふた月に1度ペースで通っている。

こういうのは、すぐに成果が出ないから時折不安になる。出口が見出せるのか否かわからなくて。
焦っても良いことなどないから、世間話ついでのつもりで今も通っているけれど。



この間、心理士のM先生が『満腹中枢や空腹中枢と言うのは、育てられるものでもある』と言っていて興味深かった。

以前にもこのブログで書いたが、私は小学校5年生まで『空腹』というのがどういう状態を指すのかわからなかったのだ。

幼少期は17時半に『英語であそぼ』が始まると、それを合図に「お腹すいた」と口にしたがそれもなぜか、そういわなければならない気がしていた。本当にお腹が減っていたのかと言えば、わからない。

小学校に上がってもしばらくは、遊びや習い事から帰ると自動的に「お腹すいた」と言った。


私にとって「お腹すいた」と口にすることは、単なる儀式だった。
小学校5年生まで。


太宰治の『人間失格』の主人公が『ただ三度三度飯を食い・・・』という表現をしていたり、ご飯の時間を脅威に感じていた・・・という記述が、私には身を以って理解できる。

小さい頃の私にとって、ご飯を食べることとは=栄養を摂るというためでしかなかったのだ。

ただ、食べなければならないから食べる。食べたいから食べるのではなかった。


それを聞いてM先生は『そのまま大人にならなくてよかった・・・』と言った。
私もそう思う。

今でこそ、食事っていうのは家族や友人と楽しくコミュニケーションをとりながらする方がいいとわかっているし、自分もそうしたいと欲する気持ちがある。


でも当時の私を振り返ったら、食事という時間を楽しいと形容することはありえないことだった。


生命を維持するための欲求として食欲は備わっているが、空腹な時にそれが空腹と言うことなのだ・・と言う風に教えられなければ空腹という言葉とその感覚が1本の線で結べないらしいのだ。


食事って奥が深いねぇ。


振り返ってみれば、私の幼少期ってほんと怖い。背筋がちょっと寒くなってしまう。

よくまぁ、多少へそ曲がりだけれど、マトモな奴に育ったものだと我ながら感心してしまう

振り返れば振り返るほど、子どもが健全に発達できる家庭ではないのだ。



袖の端が触れ合うような縁ですらも、私は多くの人に救われてきている・・・と感じる。

だから歪んでいたって、普通に生きていけるんだ。


ひとりご飯と結婚願望



昨日、エヴァ見ながら食べて思いっきり食べる気失せた昨日の晩御飯

かぼちゃサラダの量何やねん!って思った方、私もそう思う。I think so, too.(英語にしてもダメです)
入れ物白いキレイな器じゃないで、どんぶりやからなw どうコレ


4分の1切れのかぼちゃが半額だったから、ラッキーと思って買ったはいいんだけど・・・

半額って早く使わないとムダになるやん


で、4分の1個丸ごとレンジでチンして、ボールにあけて、憎しみを込めながら(この作業いるんか・・)潰して・・・
マヨネーズすっちゃ~~~ 混ぜ混ぜ・・・以上。

元々お弁当のおかずの予定やのに、これだけでおかずとご飯の段埋められるし、まだ余るわ・・・みたいな。

でもさすがに2段とも黄色い彩りで職場に持っていくんはどうなん?と思って、結局おかずの段の3分の1くらいにしておいて・・・


かぼちゃ三昧な2日間。友だちには『カロテンいっぱい取れるやん』って言われたけど、もうこのサラダ、色からして『カロテン入ってマス』って感じだよねw わかるちゅーねん。。

名づけて、自己主張の強いカロテンサラダ。 え?嫌? ・・・あ、そう。。じゃ、かぼちゃサラダ。(原点にかえる)


    


豚しゃぶの器なんてハートやけど、1人ご飯に愛のカケラもないしね
3CoinsでGETしたお皿。

案外ね~ナチュラルキッチンとかの家庭雑貨の100均とか、300均の方がカフェっぽい感じとかカワイイ感じのお皿が置いてあるんです
有名雑貨店(私も大好きだけど)とかで買うと、些細な器が1000円とか。

そんなん何枚も買ってたら、めぐ家経済破綻だわ
かわいいけどね。  まぁああいうのはたまーに買ったり、いただくからこそ嬉しいものなのですよww

てなワケで普段は、ナチュラルかわいい100均で。


さて別に今回、皿の話がしたいんじゃなくてね。。。

「はーい、みんなええかー?fとvの時は『皿』の口すんねんでー。はいっせーのっ!!」(中1英語の授業風景4月編)

「f---!!」


はい、もう皿引っ張るのやめますw


続きへ。(引っ張ってる・・・)

・・・つづきはこちら

Life

人の心って儚いな、と思う。
弱いんでも、脆いんでもなく、儚い。


地元の同級生と久しぶりに連絡が取れたと思ったら、自殺未遂をして実家に強制送還されていた

原因は詳しくは知らないけれど、どうも彼氏と別れたショックから・・・のようだ。

今は大阪の彼女のマンションに一時帰宅しているが、毎日のように不眠を訴えるつぶやきをし、時には『助からないほうがよかった』ということもあって、精神状態は不安定。非常に心配。

今の彼女の状態なら、ふっとまた影が彼女を覆ったとき、同じことを繰り返すおそれがある。
私が親なら、絶対に実家に引き止めておくか、一緒に大阪まで付いていくだろう。

会社の方は病休を使っているようだから、土日など少しでも気を紛らわせてあげられるようにお茶やご飯に誘えばいいのだろうけど、もう7年近く会っていないし、彼氏のことも詳しくは知らないから、私ごときが誘っておこがましく話を聞いていいんだろうか・・・とも思う。


眠れないのなら眠剤を、気持ちが沈んで絶望に浸るなら安定剤を飲めばいいけれど、彼女の場合、少しでも油断すれば服用量を間違う可能性だって無きにしもあらず。 安易にすすめられない。


でもまだ、つぶやくくらいの余力が残っていれば、そう言っているうちは実行しないと思うけどね。

そう言って、誰かに止めてほしいのだ。
そして自分がまだ誰かに必要とされているのを確かめたいのだ。
特に恋人と別れるなんていう、自分の存在を見てくれていたはずの人が離れる経験をした後なら尚更。

本当にこわいのは何もそういうアクションがなくなって、周りが彼女が何を考えているのかわからなくなったとき。



少し線の細い子だな、っていう印象は当時もあったけれど、しっかりした子だし細身でスタイルもよくて、顔も昔からきれいだった。 ちょっと強気な表情が印象的だった『かわいい』というより『美人』という形容が似合う子。

だから、人生におけるちょっとした失敗で、自分の命を絶とうとするタイプだとは思わず驚いた。

人って本当にわからない。


どちらかと言えば、『私と別れた男に女を見る目がないのよ』的に考えそうな子だし、そう言っても厭味にはならないくらいの美人だ。中身もそんな悪い子ではない。 性格が合うか合わないかの問題だろう。人間的には良い子だし。


恋愛ってほんまに、自分の努力だけでは完結しないし解決もしないからね

相手の気持ちも絡んでくるやん。
しかも人間関係と違って、その子が良い子か悪い子かとかだけではかられへん。

どんなに性格が良くて、顔も良くても惹かれない場合だってあるし。
理屈抜きな事も多いでしょ。

タイミングもあるやん。 
あーあともうちょっと早く告ってくれたら付き合ったのにみたいな。(私コレ言われたことある)
これはほんま悔しいで。ちょっと早く言ってたら彼女なれたんか!みたいなな。



第3者の目から見たら、男なんて星の数ほどいるし、
だって、理論上は生物はオスの方が往々にして弱いから、いっぱい生まれてくるはずなのよ
クラスの男女比見たって、男子のが若干多いクラスが多いし。
三毛猫にオスがほとんどいないってのも、オスが弱い証拠でしょ。

なんや比較対象違うやんって思った方、敢えてそこには触れん方向で行こ(さりげに誘導)

そんなんあんたと別れるなんて、あんたの魅力に気がつかない、その程度の男やねんから、次もっとええ男探したらええねんって。


友だちとして励ます言葉なら、いくつでも出せる。

でも彼女が今求めているのは、そんな安っぽい励ましではないだろう。こればっかりは本当に癒えるのは時間に任すしかない。

だって二人がどういう時間を共に過ごしてきたかなんて他人が知る由もないもの。
知らないのに軽々しく、『はよ切り替えて次いこやー』『よかったら合コンのセッティングするしー』とか『他にもええ男いっぱいおるって』
なんてのは、他人事でしかないんだろうな。


私も今、兄ちゃんに『あんたは俺にとって、タダの客やわ~』なんて言われようもんなら、しばらくダダ凹みなんは想像に難くないし。


万葉集の時代から取り上げられるほど、男と女は奥が深いし、ややこしい。
だから張り合いも出るし、精神的に疲労もし易い。

陰にも陽にもどちらにも、莫大なエネルギーを使わせる。
そうまでして面倒な事をせんと子孫を残せないのか、人間は・・って思うけど、面倒やからこそ素敵でもあって・・・

あひみての のちのこころにくらぶれば~ むかしはものをおもはざりけり とかね。
(実はおばあちゃんの影響で昔は百人一首をほぼ空覚え。今はだいぶ忘れたけどw 学校の大会では毎年5位以内に入ってた)

かけじやそでのぬれもこそすれ・・・とか切ないっすよぉ(でもこれって恋の歌だっけ??)



でも、たとえどれ程傷ついても絶対自分の命は絶ったらあかんよね。

もう少し彼女が周りの忠告を受け入れられる状態になったら是非言いたい。

一旦捨てようと思って、捨てた命が、助かったのだ。
それはまだ『死んではいけない、生きろ』ということなのだ。 手当てが早かったから、医者の処置が的確だったから・・ではない。生きているのは、まだその人が現世でしなあかんことがきっとあるから。
だから生かされた。
宗教的な意味ではなくてね、やっぱり命はある以上『生かされてる』んやと思う。

生死の境を彷徨うような経験をした人は特にそういう風に思う傾向が強いと思う。



そこで死んでもいいような命なら、とっくに持っていかれてるしね。


だから辛くても絶対生きて欲しい。 どんだけそれが彼女にとって苦行でも。
それが彼女の義務だ。


元々素敵な人だから、これを乗り越えて、またこれからの人生を切り開いていってほしいなぁ。

『鳴らない電話』

金曜ロードショーで、『エヴァンゲリオン』やってたでしょう。 

金曜は久々に朝からごっつい神経遣って、しかも絶賛色ボケ中のせいでなかなか寝れないわで、めっちゃ疲れた&眠くて 20時前には寝てしまったんだけど、思春期の頃社会現象になったアニメの映画版だし、そんな真剣に見るほどこれに熱を入れてもないけれど、とりあえず・・・と録画しておいて・・・


さっき見たんだけどね。


結論: 消化に悪い。笑

今日の晩御飯、超食欲そそられるメニューやったはずやねんで

麦ごはん・豚しゃぶ(with野菜onごまドレ←onの使用法違うw)・かぼちゃサラダ

私の好きなものばっかりやでちなみに豚しゃぶは、豚肉シリコンスチーマーで蒸したから余分なカロリー落ちてんで


半分も食べられへんかったで・・・



あれ、90年代後半に社会現象にまでなりましたねw

でも大人の世代でハマってるのはオタクさん層ってイメージがあった。違ったらごめんなさい

私がちょうど中学生くらいの頃かなぁ。

私は当時声優になりたくて、

そう、小学校から中3までは声優になる!と思って疑わなかった子なのよ
どこでどう間違えたんか中学校の先生とかしてるけど(むしろこっちが正解)笑


当時は林原めぐみさんが神だと思ってたから、(今もすごい声優さんに代わりはないけれど)
綾波役で声入れてはるから一応観てたねんな。


今も昔も『使徒って何やねんオイ』やし、

ってかむしろ、なんで襲ってくんのんって話やん。 ってか生命の危険を曝してまで、ロボットに乗って戦う意味あるんとか。(それ言っちゃ番組全否定)
しかもしかも、対決してて家とか車とか吹っ飛んでんのに誰もパニクってへんし
しかも非常事態宣言みたいなんちょくちょく出る割に、街はゴーストタウンじゃね?とか・笑

時代設定は近未来な筈なのに、ケータイの機種とかごっつう古めかしいし

カセットのウオークマンとか今そんなん化石よ


たぶん私がギモンに思ってることとか、ツッコんでることへの理由はすべて劇中で語られてるんだろうけど、真剣に見てないからわからん。
だって真剣に聞いてもわからんねんもん。。笑

とりあえずよ、
シンジくんが、化石のウオークマンを持ち歩いてる理由はわかったわ。(そこだけ?)


相変わらず、紺色の髪をしたおねーさん(名前覚えてないぞ・・)の飲みっぷりはよかったしw
(絶対エビスなんよな、あのねーさん)
よくわからんペンギンは相変わらず入浴して、オヤジのように首からタオルぶらくって、酒飲んどったしな・笑

ってか、ペンギンの分際で、エビスなんか飲むなよと思わへん??笑
ここぜったい私言いたかってんて笑  海遊館のペンギンかてイワシで我慢してるちゅーねん。。

私らこないだ、旅行行ってもう7年ぶりにエビス飲んだしな(細かい年齢の計算はせんで下さい)
それも贅沢してエビス買ったんじゃなくて、ナゼか私の好きなキリンラガーを差し置いてエビスが10円安かってんw あのセブイレ絶対価格設定おかしいわ。


でもってシンジくんは相変わらず女々しかったし。


うーーーん、でもあれは、90年代やったからこそ社会現象になった気がする。
なんか改めて観てたら、色々考えさせられるわ。


まずね、映像描写がグロすぎじゃない?血ブアァーーーー出てるやん。あれ、ほんま消化に悪い。アニメでも。

大人が顔をしかめるのがわかったわ、今。


でもなんでなんやろう。思春期の頃って、ああいう映像をグロいとすら感じなかった。


思春期の頃って痛みの感覚鈍ってんのかな~??


だってもし自分の子どもがあんなアニメを平気で見とったら、「この子大丈夫かな思春期外来連れて行こうかな」って思っちゃうと思う!

でもそんな私でも当時は平気で見てた。これってなんでなんやろな。


テーマも重いし。
友だちが使徒になっちゃう・・・とかさぁ。 殺さなきゃ自分が殺されちゃうとかさぁ。もっと平和的な解決ないのコレ。

しかもBGMが『♪いーつの日も♪』とか『♪いまーわたしのー♪』とかで、しかも素人が歌ってるっぽく見せてる歌声でその素朴さが逆に重さに拍車を掛けてるっていうね・・・

色んな意味でスゴい映画ですわ。。。


まるで、第2次大戦中の特攻隊みたいやな・・・ってふと思った。しかも中に乗ってるエヴァのパイロットって、10代のまだまだこれからな子達やん。

大人のエゴで国の安全のために戦わされるっつうのが、特攻隊とカブるよね。
もしかしたら、そんなメッセージ性も含んでるんかもしれないなぁ・・・と思ったり。


中学ん時から、シンジくんは女々しい女々しいと思い続けてきたけれど、確かに女々しいけれど、でもあんなんさせられたら逃げたくもなるわな。

『逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ』とか言うてる間に私やったらダッシュで走るわ・笑(結構覚えてるもんやな)


これもちょっと戦争神経症と似てない?PTSDみたいな。

戦争に対する、平和に対する、何かメッセージを込められてるような気が、改めて観て、した。


当時はバイキンマンと戦うアンパンマン的なノリで(それはちょっと軽すぎ)観てたけど。。


これを観て、痛みのわからない頭の弱い子ちゃんになるか、色々考える子になるかは、その子のポテンシャル?それとも育て方?


うーーーむ。。


とりあえず、食欲は湧かないよね。


これ観て、塩ラーメン&ご飯2杯としょうが焼きなんて食べてた中学時代の私がこわいわ

I Believe in U

・・・昨日自分が書いた日記を見て、つくづく自分に嫌気が差した。

自己嫌悪って、たぶん正しい使い方はこういう時よ。



【自己嫌悪】・・・自分で自分がいやになること   「広辞苑」より。


国民的辞書は何とまぁわかりやすいw(感心してる場合か)



臆病も度が過ぎるとタダの嫌な奴だ。
いっそ、消してしまおうかと思ったけど置いておくことにした。

人間って自分の都合の悪いことから順に忘れていくものだもん。何かしら考えていたことを残しておくって便利だ。いいか悪いかは別にしてね。

よくお年寄りが、昔の記憶ほど鮮明に覚えていて、近くなるほど忘れてしまうってあるやん。

あれってやっぱり脅威の自然のメカニズムだと思う。
(脅威って変換しようとしたら『教委』って出てきた職業病おつ!苦笑)


やっぱり人間て、自分が良かった頃のことを覚えてたいんだろうな、・・・と。

お年寄りにとっては最近の、『やれ膝が悪い』だの『やれヘルニアがどーの』だの『●●さんとこに3人目の孫が出来た』だの(これはめでたい話だが)『××さんの血圧が高い』だの、『嫁の態度が気に食わない』だの、『若い研修医がイケメン』だの(関係ない)・・・

そんな事よりも、若かった頃や働き盛りだった頃のキラキラした時代を覚えておく方が心にも絶対良い。


きっと私が年寄りになって鮮明に覚えている記憶は、大学時代なんだろうな・・・と思う。
私の黄金時代だったから。


皆様、私が80を過ぎて『チョムスキーの生成文法がどーの』やら『ミッキーさんの隣の席を今日こそGETする』やら言い出したら、もの忘れ外来直行です・・・笑


まぁ、話はそれたけど、ブログって案外いいのよね。備忘録には。

元々は、誰にも言えない気持ちを吐き出すために始めたブログだけれども、最近はいえない気持ちのはけ口という意図よりは、誰かに伝えたいと思って書くことも増えてきたし、単に文章作成欲からの自己満だったりもするけれどww

何よりここにしか吐き出せないと言う事もちょっと減ってきた。

昔の私の日記を読み返すとすごく面白い。(「funny」ではなく「interesting」の要素で)
元々、小説チックな文体で書かれているものも多いけど、素になって関西弁で書いている文もたくさんあったし、キャンパスライフを存分に楽しんでいた様子がわかる。

そんな時代があったことを普段は思い出そうともしなくなるから、こうして留めておくのはいいことだ。


前言撤回(できるように努力する)

こわいけれども、自分の直感を信じたい。

私の事を(どういう意味でか知らないけれど)気にかけてくれる、そのあったかさを信じてみたい。


こわいけれども、これで受け止められたなら、私はまたひとつ、人を深く信用できるようになると思うのだ。


終わりの理由を探す症候群

Think about the wall of over 25 その

ふと、もうあと半年もしないうちに26歳になるのか・・・と考えて、

(26かぁ・・・26なぁ。。『ええ年』やんなぁ・・・)なんて改めて思って(というか気付いて)

気分的にすっかり重ーーーーーーくなってしまったあはは



・・・つづきはこちら

パズル

心の中の躍動する感情。
跳ね回る気持ち。

それらを目に見えるカタチで紡いできた筈なのに・・・
適切な言葉が見当たらない。


種類で区切ることの出来ない感情たちを、限りある言葉で表現しようとすること自体、傲慢なことなのかもしれないけれど。。

今まではそうやって、暴れまわる思いたちをうまく外に出していたのに・・・


やっぱり、忙しい毎日のせい?
積み重なるストレスのせい?


裏の顔は詩人ですwなんて言いながら、自分の思いの1つさえ掬い上げることが出来ていない。


・・・つづきはこちら

白髪の原因

*今回は、男性の方には少々気まずい内容になってるかもしれません*



・・・つづきはこちら

The Choice

Think About The Wall of Over 25   その

人生において、我々はいったい、いくつの選択を迫られるのだろう。



数日前に遡る。母から能天気な声で電話が掛かってきた。

『お父さんがねー、眩暈がして、目の前がぐるぐる回るって言うのー。頭が悪いって言うのよー』

「そらあんたと一緒におったら頭も悪なるやろうなぁ・・」

半分本気で言ったのだけれど、当の本人は『ははははは・・・』と笑う。


脳足りんって、ほんと、彼女みたいなのを言うのだろうね

『せやから、お父さんに電話してあげてよー』


ヲイ・・あんた、今目の前にいるんだろうがっ。 なんで、私にそんな事頼むんだ

旦那を『他人のことは知らん』と言い切れる彼女のことだから、これくらいで驚かないけれど・・・。。

ほんとに一度、本当に独りになればいいと思う。そして、いかに自分が周りの思いを踏みにじりながら生きているか、そしてその結果、どうなるのかを思い知ればいい。

ただ、本当にそうなっても彼女には痛くも痒くもないのだろうが・・・。


ほんまに異常や。 私はもう彼女のことは知らない。



「とにかく、手足が痺れるとか、吐き気もするって言い出したら、オヤジが嫌って言うても引きずってでも病院連れて行くんよわかった?」

はーい。 なんて間の抜けた返事が返ってはきていたが・・・・




その夜中、父親はトイレに駆け込み、しこたま吐いたらしい。

苦しみながら母に救急車を呼んで欲しいと言ったらしいが、サイレンの音が苦手な彼女は、寝てもう少し様子を見なさいよ、と言って、自分は寝てしまったらしい。


最初にそれを聞いたとき、開いた口がふさがらないどころか、何を考えているのだと思った。


眩暈+嘔吐。  クモ膜下出血の可能性だって大いにある。


本来ならば、父が拒否をしたとしても、無理に連れて行ってCTでも何でも撮るべき状況だ。
ところが母は、サイレンの音を避けたくて、それを拒否した。


増してや、我慢強い父のことである。少々のことでは医者に行かず、仕事で使う機械で腕の肉をスパっと切ってしまっても、自分で縛ってくっつけてしまうくらいの、医者嫌いが。倒れるギリギリまで「しんどい」と言わない父が。

救急車を呼んでくれと言ったのだ。

余程しんどかったに違いない。 尋常ではない体の変調に、不安もひとしおだった筈だ。


それなのに救いを求めた妻は、取り合わなかった挙句、自分は先に寝てしまった。


このときの父の気持ちを考えると、たまらない。


苦しかっただろう。不安だっただろう。 母が寝てしまったとき、少なからず打ちひしがれただろう。。


『今、呼んだげるからね。心配いらんよ。きっと暑さにあたったんでしょ』

それくらいのことが言ってあげられる母であったなら、父もいくらか和らいだろうに・・・




「あのオヤジが『呼んでくれ』って言ったのよなんで呼んであげへんかったん!!??それでもし、脳に病気とかあって、生死に関わることになってたら、あんたどう責任取るつもり

『でも、たいしたことなかったやん

だーーかーーらーー、そうじゃなくて、ねぇ


彼女にもしも・・・の話をしてもダメなのだ。たとえ話も通じない。


『あんたの話はいつも抽象的すぎてわからない・・・』


やっぱりアスペルガーだ。 病気だってわかっているけど・・・でも、抑えられない。


「あんたにオヤジを任せておけない。何かあったら、こっちに呼んで引き取るから。あんたは好きにしなよね。でも私はあんたとは一緒に住む気ないから」



本当に、今回は大事に至らなくて良かったけど・・・これから似たようなことがないとは限らない。

そして、万が一緊急事態の時に『寝て様子みなさいよ』と放置されて、朝になって『ねぇ~お父さんが起きてこないの~どうしよう~』なんてことになったら・・・と思うと背筋が寒くなる。



ついこの間も、自宅近くの細道で田んぼに軽四を脱輪させた。運転技能は長けている父が・・である。

年齢相応のではあるけれど、物忘れもある。


段々と、しかし、着実に老いているのだ。 いつ来るかわからない死に向かって走っている。それは私もだけれど・・・。



このまま母と二人にしておくのが、不安な状況になったら本気で大阪で同居も考えねばならないかもしれない。
ただ、田舎暮らしが長い年寄りが、素直にその申し出に首を縦に振るかはわからないが・・・。

住みにくいビルだらけのところに住むならば、不安でもここにいると言う可能性もある。
頑固な人だからね。



・・・それか。

今、押そうか否か迷っている地元LOVEな彼をプッシュしまくって、親の近くに住む方が良いのだろうか。


まだでも、大阪を捨てたくない。。
でも親は心配だ。母はどうでもいい。でも父は放っておけない。。



昔から私をよく知っている人は言う。

『あと2~3年で、事態は動いてくるだろうね』


嫌でも、時は動いていて、その中で彷徨いながら、いくつかの分岐点をどこに流されるか決めねばならないのだ。
所詮流れには逆らえない。 でも、どの流れを選ぶのか、選択する責任を負う。



親の老いとは、こんなにも―・・・


私も、そろそろ、寄りかかる柱がほしい。
ひとりじゃやっぱり怖いし、不安だ。


親がいなくなっても大丈夫なように。

私もそろそろ、また次の選択を迫られているのかもしれない。。

CALENDAR

THANKS!
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

フリーエリア

最新CM

[11/03 めぐさん]
[11/01 封筒の書き方]
[08/31 めぐさん]
[08/29 荒木正文]

最新TB

プロフィール

HN:
性別:
非公開
自己紹介:
CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw

詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。

夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;

このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪ 

バーコード

ブログ内検索

アクセス解析

カウンター

Copyright ©  -- Think&Said to Myself --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by Didi01 / Powered by [PR]

 / 忍者ブログ