だれも傷つかないニュース

であることは間違いないねんけど・・・


救急車運転手が心臓発作、搬送中の末期がん患者が運転交代し命救う
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130418-00000021-jij_afp-int


とは言え・・・
フランスでは末期がんとはいえ、「定期健診に行く」患者が救急車を使うのでしょうか。

そこが気になった、むしろ・笑

ウォレット・ジャーニー

プロフェッサー・ジャーニー(2007年秋ごろの記事参照)　及び　Bag Gipsyの次は財布です。

どんだけ旅するねん・笑


あ、セミオーダーで作ってもらった鞄、なかなか良い色と艶に変化してきました
黒やこげ茶もあるので、営業の方とかもオススメ書類もいっぱい入るしね～ｗ(何宣伝してんねん)


就職する前に買ったHIRAMEKI.のお財布も、早いもので５年目を迎え・・・
角にスレや、破れが目立たないけど出てきました。


そろそろ次に何を買うか考えて、お金に余裕のある時にGETする手筈を整えたいんだけど・・・
なかなかコレ！というのがなく。

もちろん良いのんはいっぱいあるねん。
けど、なんか突出して「絶対これがええ！」言うところまでいかない。


まだまだ今のが使えるときに限って「これめっちゃいい！」ていうのが出て、でもまだ使えるし今買わんでも・・と思っているうちに廃盤になったりするのよねぇ。
まぁそういうのを『縁がなかった』と言うのでしょうが


学生の頃は折財布ばかり使っていたけど、今の財布に替えてからは専ら長財布派になりました。


てか、良いと思うのがありすぎて決められへんのよね～

条件は、
２万以下(税抜)
本革
茶色系
ハイブランドすぎず。(そもそも２万以下の条件では買えないけど)
長財布であまりゴツくないもの



無数にあんねん、これが。

第１希望はCLEDRANさんｗ


5年くらい前にできたブランドらしいねんけど、ナチュラルかわいくて好き
(とかいう割にまだ１点も持ってないけど)

ここのラウンドファスナー財布の黒、雑貨屋さんで実物見たんだけど、男性が持ったらめっちゃカッコいいと思う！
変にヴィトンとか持つより絶対いいって

以下、候補。

前に使ってたのと柄違いのHIRAMEKI.さん。。



バラがステキｗ


同じく、HIRAMEKI.さん。スタンランのミルク柄。


これ、前に買うときもこれとどっちにしようかめっちゃ迷ってん。

DAKOTAさん。



お花みたいなカットワークがめっちゃオシャレ
阿倍野のお店で、限定のサーモンピンクもあるねん～

最近注目のラヘラさん。



コストパフォーマンスめっちゃいいねん。

あと、ポールスミスも気になるし・・・



あ～決められない・・・


これおすすめですとか、そんなんあれば教えてください。

漂流者

20代って中途半端だな、と思う。

まぁ、20代で生きる基盤を築いて方向性がはっきり定まっている人の方が少数派なのだろうけど。

なんだろうなぁ。
Ｄｒｉｆｔｅｒみたいな。

ぷかぷか浮かんでいる流木の気分。

色々思い悩む。



３つ下の後輩が彼氏にプロポーズされたと言う。

コーヒーを飲みながら「おめでとーー」なんて言いつつも、内心穏やかではない。
心底喜んであげることができればいいのに、女とは時々みみっちい生き物だ。


先輩は言う。

30代に入って少しすると20代の頃感じていた靄のようなものがすーっと晴れていくのだと。

ほんまかいな、と思う。


『靄は晴れるけど、皺も増えるよ』


こちらの方が信憑性が高い。笑



みんな、こんななのだろうか。

昔は20代後半なんて一本杉みたいにすっくと立っていられると思ったのに。
現実はそうでもないみたいだ。


未だにさまざまな壁にぶつかって、

泣き、わめき、落ち込み、意味もなくまた浮上して、それに対する処世術を覚えたころに新たな壁があったりする。


カッコよくもなんともないや。
いつまで経ってもブサイクな生き方しかできないでいる。

それとも案外みんなそういうもん？



最近読んだ本の一説。　いつかまたレビュー書きたいと思うけど

『二十代はみんな焦るよ』
『焦らなかったら嘘、ってくらい焦るよ』

主人公の叔母のセリフだが、これが世の20代を生き抜いた人を代表する言葉なのだとしたら、頼もしい。


なんだかんだで、まだ青くさい自分。

野菜で言えば、鮮やかであってもまだまだエグみが強い段階？


20代ってこんなもんでしょうか。


ねぇ、先輩。。。

黒と白。

ロート製薬が就活の脱ネットをはかったという記事を、ネットで見ました。

就活かぁ・・・懐かしい、そして二度と触れたくない響き・笑
ちなみにタイトルはリクルートスーツのイメージ。(まんまや)


私が就活をした2008年は、就活と言うと10月から、というのが主流でしたね。

今の就活生はスマホが必須なんでしょうが、私らの時はまだまだＰＣでした。
とりあえず、リクナビ・マイナビには登録！みたいな。

説明会の予約や変更も就活サイトのページ上でしたしね。


人生であれだけ短期間にあれだけ自尊心を奪われるのって、就活くらいだと思う・笑
またクソ丁寧な口調で断りのメールやら文章やら送りつけてくるんだよね

で、最後に『ご健康とご多幸を・・・』っていう。
あんたに断られてご多幸もへったくれもあるか！ってな・笑
祈られてもよ！！って。内定くれよ！ってなるわなｗ

私は大学に入る前から教員を志してたんで、ほんまに民間企業は滑り止め、くらいの認識でしかなくて。

それでも教採の狭き門を自分が通れるなんて思ってもなかったから、周りの流れに流されるまま学内の就活セミナーに言ったり、企業説明会や合説に行ったりしてました。

塾や英会話大手、メガバンク・・・とりあえず行ける説明会にはバンバン参加してたわ。


途中で教採の勉強に集中したくて、内定を１つももらわぬまま、就活と別れを告げたねんけど・・・


今思えば、結構大きなカケやったなと。
何なんあの思い切りようは・・と４年前の自分に問いたい・笑


そこへちょうどリーマンショックがやってきて、外資系の大手企業に決まった子なんかもいわゆる『内定切り』されたりね。


ついこの間のことに思える学生時代だってどんどん過去になっていく。
時間って、ぼーっとしているとほんとにすぐ去ってしまう。


ちなみに公務員試験の勉強は全然です

平日は帰るとそのままパタン
休日は溜まった家事に、体の休息。

どうにか時間を見つけて(というか作り出して)いかないと、合格なんて雲の上の話だ。


がんばらなきゃ。

昨年の振り返りと新年の抱負

そういえば、まだ書いてなかったなぁ・・・と思い。


昨年の１字と言うか、一単語は「変化」でした。


職場でも徐々に素の自分を出せるようになって、プライベートのときの自分との差がちょびっと縮まった。

昨年はいろいろありました。



まぁいちばん大きかったのは、A先生が亡くなったこと。

二番目は「兄ちゃん」との関係性が変わったこと。


A先生はほんまに何やっても自信がなかった私を、変えてくれはった人やったし、
兄ちゃんに至っても、ほんま感謝してもしきれん。


自分の人生に大きな影響を与えた人との関係が一気に「変」わった年でした。


兄ちゃんは今でも完全に踏ん切りはついてません。
情けないけれど、どの過去を思い出しても「ありがとう」と「だいすき」しか出てこーへんっていう。


ほんま罪な男や。笑


また、お互いの歯車が時間のどこかでかみ合うことがあれば嬉しいけれど、そうでなくても私は彼を好きになったことで大きく成長できたから、その自分で良い道をつかめる気がします。


あんなに全身全霊で誰かを好きになったのは本当に久しぶりだったから、ちょっとしんどかったけど、よかったし幸せでした。


今まで気が付いていなかった、大事なことにも気づかせてもらえましたしねｗ




今年は『素』

周りにも自分にも素直で在りたいと。

ミッキーさんに仮面被ってるって偉そうなこと言えた立場じゃないねんな。
私も被ってるわ。
知らず知らず。


今年こそちゃんとした恋愛をしたい、という思いもありますが、アラサ―だからと焦ることなく、自分が等身大でいられる相手をしっかり見極めたいと思います。

それこそが大事って気づいたから。

今まで自分より成績がいい人とか、恐ろしく真面目な人ばっかり好きになってきたけれど、　そんな人って長くおると疲れるねんな。
学生時代は、相手の学校のこととかばっかり気にしてた気がする。

告白する時も、対等に見られたいから相手より成績が上になったら告る！って決めたりな・笑
今から思えばほんましょーもないけど・笑　　

中学時代なんか、好きな人の英語と社会が９やから、私も９か10取ったら告るとか真剣に言うとって、ほんまにそうしたし。
10は無理やったけど・・・　ほんま青かったわ。


でもほんまに大事なんって、自分よりええ大学かどうかとかそんなんじゃない。

私のええとこも悪いとこもちゃんとわかってくれて、その人に認めてもらえることで自分がプラスに向かっていける人や。
話していて、肩ひじを張らんでええ人。



それに気づく前に誰かと本気で付き合っていたら・・と思うと怖い。

そのまま結婚なんてしてしまったら、すぐに違和感感じてしまってただろうし。

それを思うと、彼氏いない歴８年も無駄じゃなかったかな。笑


まぁ何はともあれ、本質に到達したので新たな気持ちで周りの人を見ようと思います。





母親とか周りの人に対しても、「いい娘」って思われたいと思うのをやめにしたい。

これができれば、だいぶ楽になれると思う。


だって彼女は、少なくとも私に対しては『いい母』と思われようとは思ってないみたいだし。


あなたにとって『悪い子』でいいや、と思えるようになりたい。

近所の人にも『まったく帰ってこーへん子ぉや』思われてもいいやん、くらいの気持ちでおりたい。


今んとこ全部「たい」やけどｗ
shallとかwillじゃなく、wantやけど


あ、あと、ヨセミテ国立公園か、セコイア国立公園のジャイアントセコイアを見に行きたい！！！

シャーマン将軍の木ってやつが。


新年からまとまりないわーｗもう何これ。

どついたってもう、この完成度の低い文章・苦笑

埋まらない寂しさ

射しこむ陽の高さで、目が覚めた。

絶好の洗濯日和だ、と思う。


いつもと同じ朝。

今日は君に会う日だ。

TURNING POINT

君の、いつも前向きなところには感心するし、見習わなければ・・とも思う。

でも、弱音を吐きたいときに、前向きなことばかり並べられると、


ちょっと息が詰まる。


君は本当に強いのかもしれないし、努力してそう在っているのかもしれない。

でもたまには見せてほしいな。

絶対、落ち込むこととか、腹が立つこととか、生きてればあるでしょう。



私には見せられないと言うのなら、それはそれでいいけれど。


なんか君を見ていると、私も常に前向きであれと強要されている気がするの。


『それはしんどいな』
『辛かったな』
『それは腹が立つね』


たとえ言っていることに少し矛盾があっても、
甘っちょろい考えだと思っても、

それをぐっと飲み込んで、そう共感してくれるだけで、ものすごい力に変わるんだよ。


あ、わかってほしい人にわかってもらえたってね。


特に女性は、愚痴に対して結論なんて求めていないもの。
共感してもらえただけで、文句言わずに頑張ろうって気にもなれるんだよ。

覚えていてね。


私は君に共感してほしい。


あの時、そう言えてればあんなにいらいらしなかったかな。


私と君が相容れるか入れないかの大事なところだと思う。


上っ面を撫でて終わりは、味気ないでしょう。


なかなか指摘しづらいけれど、こういうのが溜まるのが一番キツいんだよね。


言っていいのかな。
言えるようになるのかな。

Re///

読者の皆様、Merry Christmas

素敵なイヴを過ごしていらっしゃいますでしょうか。

筆者はいつものごとくひとりで、スウェットで相棒を見、着替えてローソンでロールケーキを買い、なんらクリスマス気分のないイヴを過ごしましたｗ

晩御飯はみぞれ鍋　寒い夜にめっちゃおいしかったけど、これでいいのかなぁ。笑


ちなみに私が「クリスマスっていつから恋人たちのものになっちゃったんでしょーかねぇ・・」と問うと、PTのN先生は・・


『山下達郎のせいやわ絶対』


・・・なるほど。　JR東海笑



♥♡♬☺(✿ฺ´∀`✿ฺ)ﾉ★.｡.:*･ﾟ★.｡.:*･ﾟ　　　　　　　　　　

卑怯者。

『でもね、それは男のせいにしない方がいいっすよ・・・あ、ウナギ取ってください』

ええこと言うやんと余韻に浸る暇もなく、あわてて流れてきた皿に手を伸ばす。


残業終わりの午後９時。先輩と後輩とでご飯ｗ

３人してよく食べるのがそろったので、みるみるうちに目の前に皿のタワーができる。


後輩の恋バナをきっかけになぜかそういう話になってしまった。

先日、彼に全力で避けられた話をしたら返ってきた言葉がそれだった。



*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♡*ﾟ¨ﾟ･*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♡*


ミッキーさんとの再会が決まって、少し浮き足立っている自分がいるのは事実だが・・・

でも・・・それは純粋なものではなく、私は逃げたいだけなのだ。　彼を逃げ道にしているだけなのだ。


早く兄ちゃんを忘れたくて。

兄ちゃんが何を思って私を避けているのかは知らないし、本当のところ、私への感情がどうなのかも彼にしかわからない。
けれども状況的に見て、そこに希望はないに等しい。


このままこうしていても、いつまでもない希望が湧いてきやしないかと求めるだけだから。


ミッキーさんと会うことを決めたのも、つまるところ、早く兄ちゃんを忘れたいから。
こうして、どこに食べに行こうか考えたり、何を着ていこうか考えるだけでも気はまぎれている。


最低だよね。ミッキーさんを利用してるも同然やん。卑怯なヤツだ。　私は。
自分の傷にくらい、自分で、自分ひとりで向き合えよ。


何を焦ってるんだろうな。
まだ抱えてていいやん。そんなに日は経ってない。　まだ傷ついていてもいい時期なのに。


なぜ誰かの存在で紛らわしたいなどと愚かなことを思うのだろうか。

卑怯者。

ミッキーさんは常に真摯に向き合ってくれるのに、私は彼に対してちっとも真摯ではない。



keishiaはやっぱり要所要所で染みる

家族崩壊

母親と縁を切ると決めて二か月。
一切連絡をしないようにしてきた。


ところが最近、父親の様子がなんだかおかしい。
電話をしても頻繁に体のどこかを痛がる。


もしや、黙っているだけで、末期のがんとかじゃあるまいな・・と思ったが、そんなこともなくどうもアバラが痛いらしい。

うちの同僚にも同じような症状になったことのある人が２人いたから、その痛さがなかなかしんどいものらしいというのは知っている。


堰のし過ぎや不意の無理な姿勢のせいで、軟骨にヒビが入ったり折れたりして激痛が伴うのだ。
レントゲンにも映らない場合があるみたいだ。


死ぬような病気でなくても、しばらく仕事も休んでいるみたいだし家事をひとりでするのも辛かろう・・と祖母の家に入り浸っている母に電話を掛けた。


相変わらず腹が立つほど幼稚な声で『久しぶりねぇ』という彼女。
縁を切られたというのに能天気極まりない。


事情を説明し、様子を見に行ってほしいとお願いしたが、母は祖母の面倒で手が離せない、と。

あっちの状況もよくわかる。わかるが、せめて半日くらいどうにかならないのか。
どうも祖母の介護を半分逃げ道にしているような気がする。


叔父に頼むとか、ヘルパーさんや民生委員に来てもらうとか、1日くらいどうとでもなるだろうと思うのに。
特に何も忙しいことなどしていない母がまた、ぐちぐちと甘ったれたことを言うにつけ、腹が立つ。

ってか、オヤジが病気だと言うのに「心配」とか「大丈夫かな」という思いがまったくないのだ。
実にあっけらかんとしている。


終わってんな、夫婦。
別にあのふたりだからというわけではなくて、彼女は誰が夫であっても同じような反応だろうけど。


つい、甘ったれんな、しっかりしろといつものごとく説教してしまった私に、

『もう電話してこないでよ』

と身勝手なことを言うのはまだ想定内だが・・・・


『そんなのあんたが面倒みなさいよっ』


そんなの？
あんたが面倒みろ、だ？　あぁ？？


心配じゃないのか。

家族って何よ。あなたにとって。


心配しなくても、今回も父のことがあったから電話したまでで。
言われなくても二度と掛けないし、お前なんかこっちから願い下げじゃ



彼女から生まれてきた自分自身を憎むようになる前に、清算しよう。


最低な母親で最低な妻だ。　あなたは。