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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

カテゴリー「☆日記★-日常全般-☆」の記事一覧

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I'm alone



 

寂しいときに、

誰にも「寂しい」と言えないのが、

いちばん寂しい。
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身内が発達障害であったとき・・

年末の帰省がいちばん憂鬱だ。  それは今年も例外でない。 いっそ大阪にいれるならどれほど楽かと思う。

一度デパートの福袋、買ってみたいしね



年末年始休暇は、私にとって身体的にはリフレッシュ・・だが、精神的には修業だ



今回も例によって、a little bit heavyなので、大丈夫と言う方のみ、続きリンクへ。

・・・つづきはこちら

謹賀新年

新年、あけまして おめでとうございます

2011年ですね 
ミレニアムだと騒いでいたのが、ついこの間のことのように思うのは私だけではないはず
ねっ。昭和生まれのそこのあなたこの思いを共有しようではありませんか・笑

それからもう10年経ったんですねぇ。私は21世紀になったとき、高1でした。

ドラえもんの作者も、まさか携帯電話やインターネットがここまで普及するなんて想像だにしなかったんでしょうね。


さてさて、地味ーーーに続けているこのブログもついに4年目突入になります

日記だと絶対続かないのに、ブログって不思議w


就職してからは、学生の頃のように頻繁に更新できなくなったのが悔しい限り。
書きたいことは山ほどあるのよ・・・だから余計にじれったい。

疲れるから仕方ないと言えば仕方ないんだけれども・・・。



本当にほんとーーーーーーーにマイペースで、それも大して面白くない事をただ書き連ねただけの戯言を定期的に見に来てくれる人がいる

その事実は私を支えています。 アクセス履歴見るの楽しみなのよ 
ありがとう!誰かわからんけどOCNのプロバイダの方やっぱ月々の料金は得ですか?(何聞いてんねん) いやぁ最近よく勧誘されるのよ~笑  手続きとか面倒だから、適当にあしらってるんだけれどもね。

そしてそして、プロバイダすらわからない方数名


あとは半年に1回くらいフラッと現れる人もいますね~。それぞれ閲覧にも個性があって。


でもOCNの方はほんと、頻繁に訪ねてきてくれるので嬉しいです。

知り合いor Not 知り合い?
めっちゃ気になるけど、もし知り合いだったりしたら変に照れくさいから、これ以上追及しないでおこう・笑   
だってコレ、いっつも本音ぶっちゃけまくりだもんねぇ。
OCNのあなたがもし、私の知り合いなら当分黙っててねw 
で、まぁ、あいつがまた変なこと言いよるわとほくそえんでおいてください・笑




今年も色んなこと頑張りたい。でも、メリハリをつけたいな、とも思います。


今年も少しでも多くアップできるように頑張るので、気が向いたときにひょっこり見に来てくれたら嬉しいです



本年も何卒、私と『Think&Said to Myself』を宜しくお願いしますm(_  _)m

Partner

ボーナスを目前にして、さんざん逡巡した挙句、「一生ものだ」と都合のいい解釈をして、ポチっと注文してしまった。



アルベロのショルダーバッグ(本革)

自分へのクリスマスプレゼント
ほんとは誰かにプレゼントされたいものだけど・・・そんな人もいなければ、いたとしてもヘタレな私はこんな高いものねだれない・笑
男性に高価なプレゼントをねだれる世の多くの女性の気が知れない・・・。それほど信頼関係を築いていると言う事なのか、はたまたその逆なのか。まぁ、どっちでもいいけど。

とにかくプチ清水の舞台から飛び降りるつもりで買ったのだった。でも貧乏性な私は、数日後にボーナスが入るというのに、分割払いにしてしまった。それを今、後悔している。。ポイント分は手数料に消えるじゃないか

それによくよく考えれば、愛用しているPaul Smithのメガネよりも幾分安い。メガネでさえ一括で買ったのだから、これも一括払いで買うんだった・・・・


キッカケは、出会って10年という節目の年を迎える親友のクリスマスプレゼントを買ったときだった。

お世話になっている・・・なんていうありきたりな言葉では足りないほど、お世話になりまくり、迷惑もかけまくりな、それでも嫌いにならずにいてくれる、というすんばらしーーーー彼女のために、学生時代からずーーーっと同じ財布をよれよれになるまで使っている彼女のためにDAKOTAの財布を購入した。
(貯まっていた楽天のポイントを使ったら、驚くほど安く買えたというのは秘密だけどね)

そのときに商品と一緒に、そのお店が取り扱っているブランドのカタログも同封されていて、そこにこの写真が掲載されていたのである。


ひとめぼれってやつだ


写真を見た瞬間、「これイイ」と思った。

カタチもかわいくて、飽きの来なさそうなデザイン。
流行に左右されずに使えそうなところ。
小ぶりに見えるのに、荷物がたくさん入るサイズ。
そして素材は革。(革製品大好き)
色も私好み


休日に出かけるときに使う、少し大きめの鞄がほしいなーとは思っていたけれど、そんな私の願望をすべて満たしている鞄だった。

早速お店のHPをチェックして、詳細を見る。


うん、まぁ質を考えれば妥当なお値段なんだけれど、だからハイ買いましょうっていうノリで買える値段じゃない。

いやしかし、見れば見るほどかわいいではないか、お主。(誰や)

元々、三日月型のバッグって好きなのよねぇ

ネットを開くたびに、その店のHPを見ては、このバッグのページを見て、悩みに悩む。。

いや、カバンなんて世の中にゴマンとあるんだからさ、ここまでいいのじゃなくたって、そこそこいいやつをそれなりの値段で買えばいいじゃん。

でもコレかわいいよぉ~。


心の中で、喧嘩し始める思い。



そろそろ、良い鞄を1つくらい・・・と思っていて、休日には色んなデパートを覗いたりもしたけれど、コーチもラシットもマークジェイコブズも、高すぎる素材と値段が釣り合わない。もちろん商品はいいんだけどね、自分が持つとなると、どうも身の丈に合わない気がする。


その点、これは決して安いとも言えないが、べらぼうに高いわけでもない。
丹念になめしてある牛革だから、丈夫で長持ちもしそう。
高級ブランドにありがちな、いかにも感もない。

素朴であたたかみがあるブランドだし、私らしいんじゃないか。

高いけど、本革だし、一生モノ


半年、色々頑張ったしいいか。(言い訳)


購入を決意。

ひとめぼれした、写真のカラーはHPでは「レッドです」って書いてあったけど、モニタや光の加減で、ほんまの「赤」みたいな色が来たらどうしよう・・・

通販ってこういうのが面倒だよねぇ。実際に目で見たり、触ることができないから。かといって、アルベロの直営店は東京の自由が丘にしかないし、取り扱っているショップがどこにあるのかも知らない。SHIPSとかアローズに置いてないもんかなw

オレンジブラウンというキャメルに近い赤茶と、焦げ茶系のブラウン、深いグリーンに、落ち着いたレッドの4色があって、いつもの私なら迷わずオレンジブラウンを選んでいるところだけれど、なぜか今回、ブラウンの方に惹かれてしまい、写真の見た目にいちばん近いこともあって、ブラウンを購入


届いてみて、モデルさんが掛けている色よりは若干濃い色だったけれど、艶もそのままだし、落ち着いた濃いブラウンで、使っていくうちに良い色になりそうな感じだ。

まだ勿体無くて、布製の保存袋に入れたまま、クローゼットで寝かしてある。
使って使って使い込んで自分色にしていかないとな。

革製品の良いところって、そこだと思う。
同じモノでも、使う人によってだんだん表情が変わってくる。たとえ大量生産のものだって、使ってるうちに世界に1つのものになる。
ジーンズもそう。
育てる楽しみがあるっていいよね。

10万出して無味乾燥なヴィトンを買うなら、それより何倍も安くて面白みのある革のバッグを買うほうがいいってものじゃない?
人の価値観なんてそれぞれだけどね。


一生モノ・・・に出来たらいいけれど、せめて10年くらいは愛用したいな~。
おばちゃんになっても使えそうなデザインだし・笑


学生時代のバイト代およそ0.7か月分のバッグ・笑 をどんどんめぐ色に染めていきたいと思いますw

休日だと言うのに、目覚ましなしで6時半に目覚める。
いつもよりは少し遅い起床だが、習慣というのは恐ろしい・笑


今日は楽しみにしていたリハビリの先生と会う日。ドアを勢いよく開けると、思いのほか冷たい空気が私を貫いて、思わずコートを握り締めた。


阪急の某駅直結の小さなショッピングモール前で待ち合わせ。

やはり阪急沿線はどこも街の雰囲気が似通っている。一見全然似ていないようでもどこか一点がかならず。
ああ、やっぱり落ち着く
この街も住むにはいいかもしれない。

そんな事をふと考える。。やっぱり私の半分はまだ北大阪にいる。


3年ぶりに会う旧友。社会人になって劇的に変化して気がつかなかったらどうしよう・・・なんて考えたけれど、その心配は無用だった。
焦げ茶色のジョッキーブーツを鳴らして歩いてきたのは、変わらぬ彼女だった。


あの頃のままの、いや、あの頃より静かな自信に満ちた柔和な笑顔を私に向ける彼女。
そしてその隣にショートカットの長身の女性。今日紹介してもらうK先生だ。

黒髪のショートカットにネコ科の動物を連想させる細い眼。その輪郭は濃いグレーのアイラインで強調されていた。
後々、中身は超アツい人だと判明するのだけれど、外見はとってもクール。とてもとても、リハビリの先生には見えない。外見で誤解されやすいタイプかもしれない。
KATEのCMに出演できそうなモノトーンがよく似合う女性だった。


ショッピングモールの中の喫茶店に入り、各々ドリンクを注文する。

ウエイトレスが注文を取って去っていってしまうと、K先生が名刺を差し出す。
私と会うからかもしれないが、オフの日でも名刺を持ち歩いているということにびっくり。そういうもんなのかもしれないが、名刺と縁遠い職業に就いているとさっぱりわからない


お互い私の友達からほんの少しの情報を貰っただけだったので、ほんとに何も知らない。
まずは自己紹介から始まる。

K先生はOT(作業療法士)だった。
私は普段理学療法をしているので、あまりOTのことはよくわからない。そもそもOTがどういう理論でアプローチするのかとか、どういう病気の人に施すのかということも知らない。

私がCPだということは見てわかったらしい。

通っているリハビリ施設名、過去にボバース法を受けていて、今はボイタ法を受けていることなどなど、まずはCPに関することを話していく。

『ボバースはね、する方(セラピスト側)もしんどいんよねぇ』

そうなんか


ボバースに傾倒する整形外科医が多いが私の体にはボイタの方が合っていると思うことや、仕事で大変なこと、小児へのリハビリは光がよく当たるのに、18歳以上になると途端に手厚さがなくなることへの不満などなど、やはり専門的な話についてきてくれるので、めっちゃくちゃ話が弾んで、気がつくと旧友を置き去りに・苦笑


『ボバースとかボイタとか何のこっちゃって感じで聞いてるよ、この子』

『でも!こうやって意気投合してんのみるだけで嬉しい


以前から感じてたことだけど、この旧友、本当に天使みたいな子なのだ。
『人の役に立ちたい』というのが口癖。 誰かの役に立てればそれで本当に幸せだと言い切る彼女。

出ているオーラが白すぎて、私もそんなに黒い人間ではないはずなのに自分の愚かさを露呈させられた気になり反省させられる。


『本に出てる以外の二次障害も出てきて当然だと思うで。だってほとんど前例がないもん。めぐちゃんのような仕事をしている人は。事務仕事をしててこんな姿勢を取ったり(板書)することもないしね。他の患者さんが使わない筋肉を使ってるわけやから、本の通りにはならない』


なるほどね~。


『側わんで出てきてる痛みなんかは、PTで筋緊張を和らげる以外のアプローチも考えたほうがいいよ。その方が仕事ももっと楽にできるようになるし』


今はまだ、独身で自分ひとりだからどうにかなっているものの、この先結婚するとかになると、仕事を続ける自信がない・・・という話をすると、

『いかにラクに体に負担を掛けずに家事をするかとかはOTの専門分野やから任せて私の患者さんで、下肢両麻痺で片手のない人がいるんだけど、それでも自由の利く腕1本だけで、子ども3人を育ててるし、毎日お弁当も作ってる。顔面麻痺も少しあるから、よだれもでてきてしまうんだけど、それでもいかにカッコよく見せて授業参観に出席するかとか、そんなことを一緒に考えるのも私の仕事なのよ』


スゴいなぁ上を見ればスゴイ人がまだまだたくさんいる。


たくさんのアドバイスを貰えました。


何より、人見知りの私が初対面の人とその日にこんなに意気投合することは珍しい。一部、生育歴にも似たところがあって「良いお姉さん」的な存在になれそうですw
ただ、彼女の場合、イメージ的に「お姉さん」よりか「アネキ」って感じだけど・笑


まだ30手前でお若いのに、現状に満足せず、色々な可能性を模索して、情熱を燃やしている素晴らしい人でした。
クールな外見とは180度違って、心ん中は炎が燃え滾ってるしねw


コーヒー1杯で3時間半語りつくした。有意義でした


『大丈夫。私と出逢ったから、良くなっていくよ』

一見、自信過剰とも思えないではないけれど、それが真実になりそうだと確信させる何かが彼女にはあった。



このタイミングで出会えたのが数奇である。きっとこれにも何か意味があるのだろうな。

人間は、すべてのことを自分で掴み取っているようでいて、実は神様の掌の上で踊っているだけな気もするのだ。

こうして人と人が織り成す綾でさえも。



K先生に出会わせてくれた友達に感謝、である。

期待

半月ほど前に遡る。

深夜1時。半分眠りの世界に入りかけていた私に旧友からメール。
『今から電話していい?』

無理やり自分の意識を眠りの世界から引き戻し、『いいよ』と返した。


電話の用件は、『紹介したい人がいてるんやけど・・・』


保険会社の営業をしている彼女が、仕事の上で、リハビリに携わる人と知り合いになったらしい。

『私、いっつもめぐさんの話を聞きながら、何もしてあげれてへんし、何か力になれればと思って』



彼女と最後に会ったのは、もう3年以上前。
その頃は私が今彼女が住んでいるところの近くに住み、彼女は私の今の勤務先に程近い大学に通っていた。

不思議だよねぇ。まさか彼女がいた街で私が働くことになるとは思わなかった。


しばらく話らしい話もしていないけれど、ブログやSNSの記事を見ながら気にかけていてくれたらしい。

『何もしてあげれてへん』と言うけれど、そんな事はない。友だちでいてくれている。話を聞いてもくれる。


アラサーで、リハビリ従事者。あわよくば公私共々宜しくお願いあそばせって感じだったのだが、ヨコシマな事を考えていてはそうは問屋が卸さない。


女性らしい・笑


少々ガッカリしたのは否定しないでおこう・笑


少々逸脱した期待(笑)は外れたが、リハビリ関係者の知り合いが増えるのは喜ばしいことだ。リハビリと行っても多岐に渡るから、彼女がCPに関して詳しい知識を持っているかどうかはわからないが、少なくとも私の心情を理解してくれやすいだろうことは期待できる。


待ち合わせは阪急宝塚線の某駅。
阪急はよく利用するが、京都線と千里線ばかりだから宝塚線に乗るのは初めてだ。

ちょっと楽しみ


少し年上の女性とお会いする・・・なんて機会自体が初めてなものだから、どんな服を着ていこうかと言う事さえ、迷う。
ジーンズでいいの?やっぱ、清楚系?
・・・わからん。向こうの服のテイストもさっぱりわからんし・・・。


待ち合わせが午前中だから、まぁ、そんないいところに食べに行くわけでもなさそうだし、ジーンズにスニーカーで行っても大丈夫やとは思うんだけどね。


先日、某駅直結のファッションビルの特設会場でアーバンリサーチのアウトレットをやっていた。
アーバンリサーチは私の好きなショップのひとつである。就職してしばらくはいかにもOLが買いそうな服!って感じの(ナチュラルビューティーベーシックとかね)ショップの服ばかり買っていたけれど、途中でやっぱり自分らしくないな・・と思ったのである。オンならまだしも、オフに着たいテイストじゃないなって。

シンプルで飾らない・・それでいて、シンプルなだけじゃなくて、ひねり感のある。
行き着いたのはそんなとこ。 学生のうちはアウトレットと言えども手が出なかったが、最近はアウトレットなら手を出すことができる。

元々近いうちに服を見に行こうと思っていたけれど・・買うつもりでもあったけれど・・やっぱり買ってしまった。

財布のヒモをもっと硬くせねば、オペ代はなかなか貯まらない


もう今年は買わない。今年は買わない。今年は・・・(呪文?)

だいたい職場に着て行かない服が何着もあっても仕方ないのにね。土日の分くらいなら充分足りるだけ持っている。
休日用の服を買うくらいなら、何枚あっても足りないくらいの仕事用の服を買った方が余程合理的なのだけれど、なぜか仕事用の服を買っても気分はあがらない。

汚れてもいいようなモノで、ある程度ダサくなくて、洗濯に耐えられ、安いもの。

それらの多くは、私が心の底から欲しいと思って買うものというよりも、必要に迫られて買うからかもしれない。

今の仕事服の半分ほどは、学生時代にはオシャレ着だったものが毛玉が目立ってきたり、少し汚れたりして「仕事用」に降格されたものだ。
だから、今買った服も傷めば仕事着になるのだろうが・・・・。



上のボレロみたいなんが、アウトレットで買った品半額

インナーのしましまタートルは後日、別のお店で買ったんだけれど・・・この生成り+黒のしましまにするか、グレー+黒のしましまにするかで、めっちゃ悩む。

最初、グレーにしようかと思ったんだけれど、いくらそんなに高くないタートルと言えど失敗はしたくない。
近寄ってきたスタッフさんにすかさず相談。
上の現物を持参してなかったから「小麦色のボレロみたいな服。ほんまに小麦粉みたいな色」という何ともアバウトなめぐさん感丸出し(笑)の説明でも何とかわかってくれはった・笑

『明るい色には白+黒のボーダーがいいと思いますけどね。なんにでも合わせやすいですしこっちの方がよく売れてますよ』

というアドバイスに半ばは納得してなかったものの、なんにでも合わせやすいのは事実だ、と素直にそっちの色を買って帰って合わせてみたら、グレーよりか合う
さすがショップスタッフ!服のプロ すごいなぁ。


というわけで、しましま&小麦粉色で、会いに行ってきます。

・・・どうしよう、相手がさらりと清楚なスカートを着てきたりなんかしたら、と若干不安ですが、きっと自分の話も多くしなければならなくなるだろうから、その場凌ぎで着飾って行っても仕方ない。
自然体でいるべきだろう。外も中も。そういう相手には。


いいお姉さん的な存在になれるような人ならいいんだけどな。


会ったらまた、ここに書くと思います。

でもって、そのうち、今抱えている胸の内も。。

すまいるわにさん~上履き革命~

革命・・・と言っても、大げさなものじゃない。

職場で履く上履きを変えた。正確には、まだ届いていないから、『頼んだ』の段階だけどね

生徒の上履きは、学校指定のasicsの紐付きバレーシューズだが、当たり前ながら教師に上履きの指定はないので、皆様々なものを履いている。
健康サンダルだったり、スニーカーだったり、スリッパだったり、オシャレなパンプス風スニーカーだったり、ドライビングシューズだったり・・・etc.

私はと言えば、NIKEのACE83をずっと愛用していて、まだ状態はいいのだが・・・このところ、内反足がひどくて、何度履きなおしても靴が脱げてしまい、常にかかとを踏んだ状態になるのである
そのため、階段では足が上がりづらく蹴躓きそうになるし、イザと言うときに走れないしで、非常に不便な思いをここひと月ほどしていた。


さすがにいい加減、どうにかしなければと上履きのハイカット化に向けて重い腰を上げた。


最近、スポーツブランドと言えば、adidasというくらいadidasばかり履いたり着たりしていたけれど、adidasやNIKEやVANSは生徒とよくカブる。現に今履いている上履きも同じのを履いている子が何人もいるし、色違いまで含めるとカナリの数になる。  メジャーなモデルだから仕方ないけどね
カブるのが嫌とかじゃないけれど、あまりにも同じのが多いと没個性化してしまう気がして、テンションも下がる。

先日フラリと何となく立ち寄ったABCマートで、ラコステのスニーカーを見つけた。
今までラコステといえば、アパレルのイメージが強かったので(靴もあるん)とびっくり

ゴルフ好きなお父さんが着そう・・・というブランドイメージは未だに強かったが、この夏、再会した恩師の女性教諭がラコステの服なんかをスポーティに着こなしていて、少し『お父さんのためのブランド』というイメージは薄れていた。

ラコステのスニーカーなんか履いてる中学生もそうそういないからカブらないしイイかも


と近くに寄ってみると、トレードマークのワニがどことなく笑っているように見える。
イラストなんかで表現されているのは、単にワニが舌を出しているだけに見えるのだが、靴に刺繍されたものは、口を開けて笑っているワニに見えた。

(このわにさん、かわいいやん)

すまいるわにさん、めぐさんのハートのつかみはOK


ただし、そこそこのブランドの1つなので、お値段もそこそこ良い。

上履きにこんだけ払うのってどうよ ・・・無理よなぁ。
普段外に履いていく分に買うには出せないこともないけど、室内履きとなると少々贅沢すぎる。


でも、わにさんかわいい


めぐさんの奥の手w
おうちに戻ってLet's オークション


探してみると、あった!4000円という破格で

・・・しかし、配色が水色&ピンク。派手・・・だし、小学生が着ている服の色の組み合わせみたいだ

いくら安くても、これはなぁ・・・


途中、あきらめてadidasにしようかとも思ったけど、どうにかなるもんですw

yahooのショッピングサイトを見てみたら、60%OFFで取り扱っている店舗を発見。
色もまずまず

カートに入れる、をポチ

これですwww  欲を言えば、足首部分がもっとシンプルな色のがよかったけど、60%OFFで買えるねんからそんなことこの際言えません。


上履きにするには、洒落すぎな気もするけれど、これを履いて校内を疾走する日も近い

最近のハマりもの♪



最近、自宅でも手軽にカフェメニューが楽しめる商品が増えている

スタバに足繁く通っている私だが、そんなに経済的に余裕があるわけではないので、1杯350~400円のものをそうそう飲めるわけもなく、平均週に1~2回が限度である。

肌寒くなってきて、おうちでもおいしいものが飲みたいとスーパーで見つけて思わずカゴに放り込んだんだけど・・・・

これがまたおいしいねん


どうせインスタントだし・・・とあまり期待はしてなかったのだが、ごめんなさいネスカフェさん・・・バリうまいっす・笑

お湯を注いだ瞬間のメープルの甘い香りがたまらない
メープルというより『焦がしメープル』って感じで香ばし甘い感じw

休日の朝とか仕事終わりに飲んだら、至福


平日の朝にも飲みたいけれど、そんな時間ないのよねぇ15分早く起きれば済む話なんだけど、それが難しい・・・


疲れたときに、ご賞味あれ。

Something new around me

最近、布団カバーを新調した

今の家に引っ越してくるときに購入していたけれど、いざ替えるのが面倒で、そのままクローゼットの奥にしまわれていたものをようやく引っ張り出してきたw
私は普段、柔軟剤を使って洗濯するので、布団カバーもふんわりだけれど、こうして新品のものはパリっと糊が効いていて、気持ちも引き締まる。

もう季節は晩秋だけれど、思いっきり春色のこのカバー

 


シロツメクサ(クローバー)とテントウムシ柄がかわいい
ちゃんとシロツメクサの花も咲いてるんだよ

どんどん学生時代のオレンジ調の部屋から、さわやかグリーンに移行していってるMy room。
癒しを求めてるってことかなぁ・・・




その無印良品のメルトンダッフルコート(通勤用)

寒さに負けて、オークションや値下げを待たずにGET。。この質やつくりでこの値段はお得なのかもしれないが、私の懐にはすきま風が苦笑

ダッフルなんて買うの中学生以来。懐かしさとかわいさに惹かれて買ってしまった。

良いコートなら、友人の結婚式に着ていったアンゴラのロングコートから、私の冬の定番とも言うべきチャコールグレーのPコートなど、ないことはないのだが・・・職場が職場故に、良いコートとか、お気に入りの定番とかを汚してしまいたくなかったしw

お店のトルソーにはベージュの方が着せられていて、最初そっちに惹かれたのだけど、カフェオレ色のパンツなんかと合わせるとカブって変なので、紺にした。ブラックウオッチのパンツなんかと合わせてもブリティッシュでいい感じだし。
紺のコートは、プライベート用にはまず買わない。(ジーンズの色とカブるから)
でも職場では長期休暇以外はジーンズは履かないし、紺色のパンツやスカートなんかもあまり履かないのでこれにした
なんか紺のコートって新鮮。パッと見、ボーイッシュな色だけど、トグルボタンがマーブル模様になってたりしてかわいいねんw




その manicsのショートパンツw

定価15750円をヤフオクにて、1980円新品タグ付きやでほぼ90%OFF多分、今年一番の良い買い物



最後はどーでもいい一品・笑 からし色のタイツ。ちょっと冒険しましたw
前から履いてみたかったけれど、キャラじゃないかなって敬遠してましたが・・・若いうちにしか履けない!!というわけで・・・似合うかな・・・
似合わなかったら、母の防寒対策としてプレゼントしようw笑


なんだかんだで、冬の入り口ってお金飛んでくね
まぁどれも消耗品ではないから(タイツを除き)今買っとけばしばらく持つでしょwww


来月は節約に励むぞ!!!!!

I Just Wanna Say THANK YOU☆

思ぉい出はぁ~いつの日もぅ~雨っ

どうも、めぐさんデス 昨日は久しぶり(ほぼ1年ぶり)に京都に行ってきましたw
A教室のかつての同僚と、秋の遠足ということで

なぜか私が京都に行く日って、いいお天気だった試しがないのよね・・・・。。いつも良くて曇りだし、昨日なんかザーザー降りもいいとこだし・・・PTのN先生にも『めぐさんって、雨女やね~』と言われる始末。でもそうかも。。


今回は陰と陽の混じった日記になると思います。あしからず。




1日に5回転ぶ。こんな事は初めてだ。 うち2回は滑りやすい道だった・・・という言い訳をしても、3回何もないのに転ぶなんて、どうかしている。

たくさん歩くのを想定して、ブーツを履かずに低反発の中敷入りのadidasを履いて家を出た。
その日着ていた服には合わない色の靴だったけれど、結果的に機能を優先して正解だった。

朝から、地下鉄の入り口の段差で躓いて転んだ。思えば、良くないはじまりの兆候はここかもしれない。
段差に気づかなかったわけではなく、段を意識して足をあげたつもりだったが、けつまづいたのだ。自分が意識するよりも上がらなかったのである。

疲れてるのだろうか。

その時は別段、気にもしなかった。珍しいことではない。




京都についてからも、バスを降りたときに1度、寺の中で1度転んだ。まぁこれは路面の状態もあるから理由はつくけれど、河原町駅付近で1度、転んだ。

なぜこけたのか、自分でわからないのだ。 その場にいた友人には咄嗟に「ぶつかった」と答えたが、実はぶつかってはいない。 
歩いていていきなりバランスが崩れた。
心配をかけまいと積み重ねる、罪にもならないほどの小さな嘘。年を重ねるごとにうまくなっていくのが哀しい。
 

最後の1度は、地下鉄を降りて家に帰る道すがら。これも急にバランスが崩れた。


5回の転倒を振り返って、分析してみる。 5回中、3回が左後方への転倒。


本来、私は右足の支持(支え)が弱いので、転ぶときは右側へ転ぶことが多い。ところがこの日はほとんど左後方へ向いて転んでいる。頼っていた左足の支持が弱まっている・・・ということか。


一過性であってほしい。切実に。


1度はなかなかな水溜りの中へダイブしてしまったので、受け身を取った左腕を水の中にもろに浸けてしまった
お尻からはまってしまうと、さすがにまずい・・・風邪を引くし、動きにくいことこの上なくなる。と咄嗟に判断したのだろう。腕1本でかろうじてズボっと行くのを阻止した。 普段から腕力に頼る部分が大きいので、自分の体重もどうにか支えることが出来る。

夏のボーナスで買ったばかりの時計の無事の方が気にかかったけれど(笑) さすがは5気圧防水少々の水溜りではびくともせず、今も普通に時を刻んでいる。
カバンの中にも携帯やらデジカメやらウォークマンやら精密機械が山ほど入っていたけれど、どれも無事だった。
着ていたワンピースも少し濡れただけで済んだ。我ながらミラクルである


ずっと前から行きたかった龍安寺に、古典の教科書でもおなじみの仁和寺。

普段はあまり意識しないけれど、当たり前ながらこんな歴史的に有名な寺は、バリアフリーなんて言葉と無縁の建築物なので・・・ たくさん助けてもらう羽目になってしまった

悔しいのは・・・数年前なら自分ひとりで歩けたであろう場所でさえ手を借りなければ歩けないこと。


これくらいの階段なら・・・これくらいの凹凸なら。。  ・・・すべてダメだった。


弱った自分に対する情けなさと、情けなさの中、貸してくれる手がいっそうあたたかく感じて、顔が歪みそうになるのを必死でこらえた。


私、来てよかったのかな・・・あなたたちの迷惑になるばかりではありませんでしたか。


本当なら「ありがとう」と言うべきなのに、私の口から出た言葉は「すみません」ばっかり
これからの私の課題でもあるのかもしれない。

手を貸してもらうことを、誰かに求めた助けを、申し訳ないと考えていてはいけないのかもしれない。申し訳なさを超えて感謝で溢れる(のは今もそうだけれど)、感謝の言葉で埋め尽くさねばいけないのだ。


手を貸してもらわねばならない、助けを必要とする頻度が高まっているのだから尚更。
手を貸した方だって、「ごめんなさい」と言われるよりは「ありがとう」と言われる方が、気持ちはいいはず。


わかってるんだけどね。なかなか、気持ちがついていかない。

あの時も、申し訳ないって気持ちもあったけれど、それよりも感謝していたし、私の脳は「ありがとう」と言えって必死で自分の心に呼びかけていたのに、口から出たのは「すみません」だった。


しゃあないやん。できひんねんから。 頼って頼られて、それで社会は成り立ってる。
だからできひんことを助けてもらうんは、恥ずかしいことじゃないやん。
そりゃ人よりできひんことが多いけど、その分他の人より、周囲の優しさには敏感でいられる、それは今の私でないと持ち得ない感覚やん。


こんな事もできひんくなるなんて情けない。こんな事でさえ助けてもらわねばできひん自分が、ひたすら無価値に見える。


どっちも同じ自分の中にある本音なのです。
まだ、少し後者が勝ってる感じ。

まだまだ人生は長いし、なるべく早く前者の考えで自分の中を満たして、助けてくれた人には「ありがとう」ばかり言える自分になりたい。

素直に笑って「ありがとう」と言えないのは、きっとまだ今の私を私が認められないからだよね、きっと。

早く認めてあげなさいよ、私。そうすれば、もっともっと肩の力が抜ける。楽になる。
それが見えてきただけでも、少しは進歩してるのかな。


情けなくたっていいじゃない。
その分、得てるもん絶対あるで。
今の自分自身、好きになったってや、めぐさん。

情けななってもええとこが減っていくわけやないやろ。ただ少し不便になるだけや。心は変わらへん。考え方が変化しても、本質はおんなじや。
今より過去のがええとは、限らへんで。な。 それが腑に落ちるように思考を変えてかなあかん。でないと自分がしんどいで、めぐさん


今度は、「すみません」じゃなくて「ありがとう」って言いたい。
迷いなく、「ありがとう」の方を選べるようになったときは、自分の弱さに打ち勝ったときである気がする。




肝心の京都観光自体は、有意義だった。枯山水が見れただけで満足度200%やからね

もう数年越しの夢が叶ったわ


ただ、Oさんになんで龍安寺に行きたかったのかと尋ねられ、枯山水と言う言葉が咄嗟に出てこず、「うずまきの庭が見たかった」と答えた私。。

・・・・・アホ過ぎる笑   「うずまき」って・・・

まぁ、めぐさん語(笑)なんてこんなもんだけどね 


ただ、どっから見ても自分と目が合うという龍の絵は、見れず。いつでも見られるのに私が見落として帰ってきたのか、普段は公開してないのか・・どっちだろう。




京都を出、大好きな阪急に乗って一路大阪へ戻る。部活指導のため、京都に参加できなかったN先生と合流して食事

この日はサプライズゲストが1人。 私が塾講時代に教えた子で、私が『息子にしたい生徒No1』と豪語しているI君。
あどけなかった彼も、大学生になり、顔つきもしっかりしてきていた。言う事も随分大人びた。
あの頃からの素直さや、少し気の弱いところはそのままに。

お母さんがどんな風に育てはったら、こんな素直な子になるんでしょーか。将来息子を持つことがあったら是非、参考にしたいわ・笑  ほんまにかわいいのよ、素直で

4回生の頃、高校生だった彼に『先生は将来何になるん?』と訊かれ、「先生は先生になるねん」(考えたらへんな日本語やんね・・)

「でも、なるの難しいからなぁ」とつぶやいた私に、彼は『そんなら俺の学校来たらええやん』と純粋な眼で言ってくれたのが今も忘れられない。

あれは嬉しかった、と伝えると、本人は『俺、そんな事言ったっけ』なんて言っていたけれど。


しかも柴田恭兵の良さがわかるときたっ こんなに話のわかる奴なら、昔からめぐさんチルドレンにしとくんだったわ

昔、私になついていた生徒を『小泉チルドレン』をもじって、他の講師からそう呼ばれていたのであるw

行く末の気になる子はたくさんいる。I高校のS君は今もう1回生だろうか。大阪市大か関大を目指すと言っていた彼は結局どの大学へ進んだのだろう。
今年受験生のKさんも気になるし。。

本当に黄金時代だったな、と振り返って思う。 


I君の登場で昔の話にも花が咲き、 全員お腹がよじれるほど笑いまくった

去ってから1年半。尚もかつての仲間とは交流があるし、かつての教え子の中には一緒にお酒を酌み交わせる年齢になっている子も少なくない。
だんだん自律していくかつての教え子を見るのは眩しい。

ほんまに私、ええとこで働いていたなと思う 4年間で、バイトといえばそれしかしてなかったのに、幸運やよな

今も尚、私の人生の肥やしになっているし、こうして、皆と会うと、くたばりそうな仕事へと向かう活力を養える。


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詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。

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