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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

カテゴリー「☆日記★-日常全般-☆」の記事一覧

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追憶

Daydreaming, when I think about you...........

またもKeithのあの曲から同感。。でも出来れば私は、「about」ではなくて「of」がいいな




「S先生にめぐちゃんの事を話したら、あぁ~「○○かぁ」って先生、フルネームで覚えとったよ


Nちゃんが嬉々としてこう教えてくれた。「S先生」とは例の発音マニアのS教授である。
最近知ったのだが、NちゃんはA先生以上にS先生を崇拝しているらしく、大学院に入れることがあるならS先生のゼミがいいというほどだ。
私もS先生の教授としての能力は尊敬するけれども、崇拝したりはしない。

S先生をあれほど慕うとは、なかなか見かけによらずNちゃん、根性がある




S先生の授業は、去年「英語科教育法」を受講していた。先生のおかげで発音がまともになったという功罪はあるのだが、何しろ出来が悪かったため、「良」を取れたのは奇跡と言えよう。
そんなに目立ってイイ講評を貰えたこともなかったので、私もその他大勢の学生と共に埋もれたもの・・・と思っていた。


まさか、フルネームで先生が名前を覚えていたとは。意外だった。



私の何が先生の記憶に残ったのかはわからないが、名前を聞いてすぐに思い出してくれるほど覚えていてくれるなんて事は大学ではあまりないだけに嬉しかった。







少し気は早いが、ブーツを手に入れた。去年買ったダークブラウンのそれは、例によって磨耗してしまい底に穴があいた。靴のリペアに出そうとすると、複雑な破れ方をしているため靴底すべてを張り替えなければいけないと言われ、それなら安いブーツを買うほうが安くつきそうだという結論に。

一体どんな履き方をしたらこんな穴があくんですか?と問われた・笑

見てのとおりでございます。。笑



靴はすぐに磨耗してしまうので、安くてデザインもいいものがいい。素足でも暑い時期からブーツなんて買うのは売り切れで買いのがすのを防ぐため
ひいきにしている通販会社は毎年お手ごろ価格でかわいいブーツをたくさん出している。

オークションにも安くていいものは出始めていたが、なかなか色までは選べない。今年はキャメル色が欲しかった。
財布やよく持つカバンもこの色だから統一感が欲しかったのだ。


幸いいいのが見つかった。足首にベルトのモチーフがついたジョッキーブーツ。私の足にはジョッキーブーツが合う。長時間それで歩いても疲れないし、デザインもいいのが比較的多い。

ヒールが4.5cmまでで、つま先はコバ出しでとんがっていないもの。履きやすく、それでいて歩いているときに足首がしっかり固定されるもの。なかなか探すのが難しい。でも夏のサンダルに比べれば、選択肢ははるかに多い。


通販などだと実際履いてみれないのがネックだが、最近は画像やカタログの写真だけでだいたい合うか合わないか判断できるようになってきたww


案の定届いたそれは、履きやすく足に合っていた。早く履ける季節になるといいな


今年の秋冬は履き倒すぞぉぉwww




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サクラの蕾ゆるむ

8月13日。
例年なら、実家でスイカでも食べているか、セミの音に煩わされながら残り少なくなる夏に思いを馳せている頃だろう。

今日は陽が昇っても、私の眼はぱちりと開いたままだった。どんなに眠ろうとしても叶わなかった。






・・・・・・そう、教採1次の合否結果が発表される日なのだ。

10時にネットに開示。と同時に全国の受験者に一斉に速達便が発送される。でも速達が届くのなんて待っていられない



ファンデーションが床に落ちて割れていた。粉々になって修復は不可能そうだった。

(砕ける・・・不吉・・・)笑
 


やな予感に苛まれながら机に向かった。PCの電源を入れ、ネットを立ち上げる。教育委員会のHPを開く。
その一番真新しいトピックには「平成21年度公立学校教員採用選考1次選考テスト 合格者校種・教科別受験番号一覧」とある。



なかなかそれをクリックする勇気が出ない。受験番号を控えた紙を取り出した。6ケタの数字がそこに踊っていた。受験票が返されないので自分の番号を控えておくようにと言われ、慌てて書き留めたものだった。



すっかり相棒になった、サボテンぬいぐるみ「ぼーちゃん」を膝の上に乗っけて、いざクリック 


小学校の合格者が一番先に映し出される。



「ぼーちゃん、あるかなー?(番号)」なんて返事のない黄緑の「相棒」に話しかけながら画面をスクロールさせていく。「相棒」はスマイルなのか真顔なのかよくわからない独特の表情を変わらず浮かべるだけだ。



中学校・特別支援学校中学部(英語)の文字。


映し出されていたのは、見覚えのある6ケタの数字だった。














・・・・・・・・あった

その瞬間は意外にも冷静だった。でも喜びが渦巻くのがわかる。ゃ・・・ったぁ





そこからは連絡の嵐。 親、ゼミの教授、高校時代の担任、恩師、ミッキーさん、親友などなど


14時に駅前のマクドで教職英語組と落ち合った。シェイクやパンケーキ片手に結果を報告しあう。2日前に兵庫県の1次発表があったが、その子は無事受かった模様



しかし・・・・・・Aくんは不合格だった。Aくん曰く「あいつ(面接官)、俺見た瞬間から採る気なかったもんな
」らしい。
筆記試験で8.5割を得点し、面接でも完璧ともいえる対応をしていたTくん。自他共に受かるだろうと思っていたのにTくんは来なかった。人づてに「不合格だった」と聞いた。
何故か社会科のEちゃんも来ていた。Eちゃんは神奈川の1次に受かっているが大阪府はダメだったらしい。


Aくんは私が塾講をしているのを知っていて、もう塾への就職で来年の採用試験につなぐことを決めたらしく、塾業界のあれこれを尋ねてきた。
切り替えの早さが彼のよいところだと思う。私がもし同じ状況なら、とりあえず1日はうじうじしているに違いない。

他にも不合格になった子らは、自分も辛いだろうに笑顔で「おめでとう」と言ってくれたり、「俺らの分まで頑張らな承知せんぞ」と言ってくれたり。
自分には同じ態度が取れただろうか・・・と考えた。YESと即答は出来ない。尊敬に値するなぁと思った。




夕方、学生たちから「ホトケのF」という刑事サンみたいなあだなをつけられた、教職の先生から電話があった。



「Tさんから聞いたよ~。受かったんやって?『めぐさんも受かったんですよぉ』言うて電話もろうたから。おめでとーーーうまぁあんたは受かると思ってたけどね」


面接でうまく行ったのはF先生のお蔭だ。感謝を伝え、二次の対策も宜しくお願いしますと言った。





みんながいるから、ここまで来れた。目標の実現まであと少し。残りも全力で走りきりたい

甦るあの日

行ってきましたw塾の代講ww

今日は落ち着きのない小4の男の子&小6男子の担当。システム上仕方のない事だけど、小4の男の子はマンツーマンで見た方が絶対いい

立ち歩く、授業中でも少し大きな声を出す、走り回る・・・・・まぁ年齢を考慮すれば少しやんちゃだなくらいで済まされるけど、塾でこういう事をされると他の生徒に迷惑が掛かるから・・・指導する側もどうしたものかと思う。

本当は遊びたい盛りだろう。この国の受験戦争には疑問を抱く。この間も少し先生と話をしたが、受験はいまや一大ビジネスになっている。子どもの教育を金儲けの道具にして、それでどうしようというのか。
勉強とは高い点数を得るためのテクニックを学ぶのではないはずだ。ましてや、その点で人間の価値が決まってしまうなんて幻想がまだ、在る。。

それに何故塾で騒いではいけないのか、ということを彼にきちんと諭してやるべきだが2人の生徒を見ていては片手間になってしまう。

子どもと向き合うとき、片手間では向き合えない。向き合っているつもりでもそれは決してできていない。


叱るとき。
諭すとき。

叱るほうも
叱られるほうも、

諭すほうも
諭されるほうも、


本気でなければならない。



片手間でそれをすることは、これに反する。



今日はエリアマネージャーが査察に来てたから、余計授業がやり辛かったなんか無駄に緊張する・笑

人事が変わったのか、見慣れている人ではなかったし最初は新しい先生かと思ったのだが名札の肩書きを見てびっくり

エリマネかよ   その後やたら背筋を伸ばして授業をしていたのは言うまでもない。抜き打ちで査察とかやめて頂きたい・・・しかも専門外の教科教えてるときに。。。




今日は1コマで終わりなので、久々に少し街をぶらついてから帰ろうなんて思っていたが、教職仲間でAゼミ仲間でもある子からメールが来ていた。

2次試験の英語でのグループディスカッションの練習をするから来ないかというお誘いだった。


海外経験なんてたったの20日間。会話力は乏しいなんてモノじゃない
街は10年経っても逃げないが、試験はすぐそこだ。答えは決まっている。


ダッシュで学校に行くと、もう既に皆は集まっていた。


【英語の授業で歌やリズムを使うことをどう思うか?】
【英語教育で最も大切なことは何だと思うか?】

など、過去問の中から幾つかとりあげ、とりあえず喋ってみる。皆最初は留学経験のある者以外、それはそれはひどかったので、とりあえず練習にきたら日本語を話さないというルールを決めた。雑談も英語である。


会話力&作文能力・・・上げたい


国連英検の「憲法9条を存続させない考えをどう思うか」っていう英作文は何故か10点中9点もあったけど、時々高校生の作文迷うからなぁ

学校からの帰り、駐輪場でもつれ込んだチャリの集団に手こずっていたら、背後から現れてチャリをどけてくれたお兄さん。。
優しいやん・・・と満面の笑みで礼を言い、顔を上げると、


・・・・・なんか知ってるこの顔


めがねがいつもと違ったので3秒くらい顔を見たまま誰かわからず固まってしまったが、同じ塾のK島先生だった。

めぐさんの「あーーーーK島センセ!!」がこだまする・笑

最初は就活の人かと思ったけど、よく見たら、、ストライプのクレリックシャツで就活はせんわな

自分の研究を「タンパク質を抽出して~・・・何たらかんたら(難しくてめぐさんには理解不能)・・・」と生徒に語っていたので、てっきり阪大だと思っていたが、ウチの学校だったのか。生物工学系もあったのか・・・ウチの大学。工学部が分裂して3つの新たな学部になってからは中身がまるでわからない


今日明日はオープンキャンパスらしい。

そういや、私が受験生のときもこんな照りつける日差しだったんだ。今も覚えている。シャツにジーンズ、アディダスで汗を拭き拭き行ったんだった。
無料でもらえるジュースを貰いにいき、迷わずアクエリアスを選んで、図書館へ続く中央階段に腰を下ろしてがぶ飲みしているとスタッフに「熱中症にならないでくださいね、暑いから」と声を掛けられた。

まさか、あの時見上げた図書館に今足しげく通っているなんて。

「この坂、ほんまキツいー」と中ほどで立ち止まって休憩してしまった学舎へ続く急坂を今は息も乱さず登っているなんて。

「わぁきれい」と見渡した芝生が、庭のようになってしまうなんて。

あのときの私が信じただろうか。ここに受からなければB大へ行く予定にしていたから。。


でも、絶対B大よりここに入ってよかった


My 1st Hometown is here..........

手作りジャムww

疲れた 昨日は23:59締切のレポと格闘してました

文献を借りに図書館に行くと、一番借りたいJ・ボードリヤールの「シュミラークルとシュミレーション」は3冊ともすべて貸し出し中レポに要る文献はもっと早くから借りるべきやね。。

翻訳版ではなく、原書ならあったので書庫に侵入してみると、問題の本はすぐに見つかった・・・・・・が。。



ぇ、英語ぢゃない


そこにはおびただしい数のフランス語単語が。。・・・・・そうよね。ボードリヤールとかいう名前からして英語圏の人じゃないわな  仕方なくボードリヤールの別の著書を借りて帰り、提出時間ギリギリでレポ提ふぅ









昨日は手作りジャムに挑戦しましたこの季節は色々おいしい果物が豊富で嬉しい


何をジャムにしたかというと、キウイ名づけて「キュウリじゃないよ、キウイジャム」にでもしとこうか

 

作り方はたいして誰かのレシピ見たわけでもないから自己流だけど・・・


角切りにしたキウイをレモン汁、砂糖と一緒に煮るだけ
キウイの酸味を活かしたかったから砂糖は控えめにしたww


ぐつぐつ(・ω・)







できあがりあんまり量がないのでお菓子とかには使いにくい感じやけど、パンに塗ったり、アイスにかけるん


おいしく出来たから今度別の果物でも試してみよぉwww



今日はこれからバイトだ国語とか久しぶりだゎww

 

Midnight Summer Dream

BLUE NOTE OSAKAが8月8日をもって、ビルボードライブ大阪に吸収されるらしい。

BLUE NOTEはJAZZ好きなら知らない者はいないだろう。一度行ってみたいと思っていたが、8日まで私の好きなアーティストは出そうにない

orange pekoeやカウントベイシーオーケストラも来たが、その時はお金が足りず断念学生サンには少し敷居の高いライブハウスだ。カジュアル席でもだいたい6000円~。


JAZZの代名詞のひとつと言われるブルーノートだけになくなってしまうのは寂しい。建物はそのままで看板がビルボードライブになるだけのようだけれど・・・でもやっぱJAZZといえばブルノでしょ


久々にJAZZが聴きたくなった

夏の夜にしっとりといかがですか

Bill Evans Waltz for Debby

邦題では確か「モニカのワルツ」だった気がする。「デビー」はどこ行ったんだ

「Waltz」の名の通り、なんだか踊りだしたくなりますね

 

 

 

・・・つづきはこちら

教育実習ダイジェスト☆最終話~涙。あんたらに出逢えてよかった

久々にして最終話の教育実習ダイジェストです




いよいよ最終日。朝の職員会議でいつも通り朝学活での伝達事項をメモる。今日は金曜だから給食当番はエプロンを持って帰るように言わなきゃすっかり日常化してしまった非日常。


終盤に差し掛かった会議で、教頭が


「今日でね、3名の実習がいよいよ終わりなんですが、3人から挨拶



こんな振りアリ



採用試験を受ける旨と、今回の実習で絶対なりたいという思いを強固にしたことを告げた。


今日の授業は4限の英語と、5限の道徳。例の異性理解。でも男子を見ているとまだまだコドモにしか見えないから、判ってくれるのか?という一抹の不安が



3限目と4限目の間の休み時間。ALTの先生は非常勤勤務なので放課後まで学校にいるかどうかわからない。一言3週間のお礼を言っておきたかった。



「Excuse me」     ALTが振り返る。

「Today is last day of my teaching practice......I just wanna say thank you for....teaching a lot of things, showing your classes, and..talking with me. I'm gonna take teacher employment test next month.」



来月・・・というのを聞いて、頑張ってねという先生。


「Yes, I'll make best efforts for it


交わされる会話を聞きながら、「あ~ぁ、英語の先生近くにおらんときに通訳してくれる人おらんようになるんかー」という数学の先生・笑


彼は何と言ってるの?というALTにそのまま英語で伝える。ALTは笑っていたw


職員室の英語の先生が出払っていると、ちょくちょくオジサマ先生方から通訳を頼まれていたのだ


まだ実習に来て間もない頃、「I haven't seen マチコセンセイ since this morning. Do you know where she is?」


・・・・マチコ先生って、どの先生??笑


英語では教師に向かって「●●先生」という言い方はしないので、ここは日本式をそのまま使っているようだ。


「マチコ先生を探しているらしい」と他の先生に告げると、「出張。・・・しゅっ・ちょう!ユーノウ?」



・・・・・オジサマ先生の意図伝わらず。「めぐちゃん、お前訳せよー」  ・・・え?


「She is away on business now」


「Ah, Ok」



のーぷろぶれむ



4限目は受け持ちクラスでの英語。彼らは最後の授業と感傷に浸る私の気持ちなどつゆ知らず。騒いでくれるゎ。


前の席の男子2人が消しゴムの取り合いに。しかも取り合ってるモノはつまらないのに結構うるさい


彼らの机間に仁王立ちになるが、まだやめない。


「いつまでやってんのな、そんなしょうもない事」


だってこいつが・・・をお互い繰り返す。えぇい見苦しい


「どっちも悪いわ!貸しなさい。(消しゴム)」


出し渋る生徒。


「貸しなさい授業終わるまで没収や」



消しゴム1個、回収。。   漫画や携帯ではなく、消しゴムなんかを没収しなきゃ授業に集中できへんのか・・・と呆れる



2組は喧嘩騒動での授業崩壊のおかげで授業の進度が遅れていたが、何とか終わらせなければならないところまで進めることができた。

そのためにアクティビティを削らざるを得なかったのが残念やけど。1組でやったらめっちゃ盛り上がって生徒らがめちゃめちゃ楽しそうにしてたから、2組でもしてあげたかったんだけど



給食指導の間、1組の女の子が押しかけてきた。


「先生今日で最後やんな?」


そうだと答えると、「先生ちょっとそこで動かんと待ってて


言いつけ通り、動かんと待つこと5分。その間に「こらぁ!当番サボっとんの誰や。はよせぇよ、はよ」と叱り飛ばすこと2回。。


基本的な集団生活の規律というのは小学校の間にきちんと身につけておいてほしいものですね・笑



やがてその女の子たちが来て「ハイこれ」と差し出したもの。


・・・・お手紙の束


自分が生徒やったときにも実習生の先生に手紙を渡す子はいたけれど、まさか自分が渡されるなんて思ってもいなかったから思わずテンション上がる

昼休みに連絡帳のコメントに自分のコメントを返していると、、金曜日の欄に、


「めぐさん先生に色紙を渡した」



・・・・・ん?笑  



どうやら書くのが面倒くさいから、今日の分をまとめて先に書いた模様・・・・色紙・・・くれるのか。そういうサプライズは終わってから書いてくれ、N君よ・・・・笑



5限目の道徳。道徳の教科書は心情に訴えかけなくてどうする、というわけで、数日前から朗読の練習をしていた。国語の教科書もそうやけど、物語文は棒読みではいけないと思う。
元々、高校の時は演劇部に入ろうかとおもったこともあったし、昔は声優になりたかったから演じるのは好きだ。


「『真一!!明日は授業参観だってなんで黙ってたの!!お母さん明日は仕事を休んでいきますからね!!』」


という真一オカンのヒステリックな叫びに始まるこの話。子どもらも食い入って聞いてくれてるし、こっちも朗読楽しいしでテンションまっくすぅ~


ここで問題にするのは、思春期に抱く淡い恋心の自覚と異性の思考の違いなどなど。



でも、ぶっちゃけた話、男と女が違う思考回路をしてるなんて10代後半にならなきゃ実感できないもんだけど・・・

みんなさぁ~、男の子はなんで女子ってこうなんやろ?とか女の子はなんで男子ってこうなん?って思った事ない?と問いかけると、


「なぜー女ってよぉ、すぐにチクるんなー?」


キター。いい質問。「チクる」は語弊があるけど、基本女の子って、何かあると友達に言わずにいれない性質もあるしね。


そう言う事を噛み砕いて説明していく。女の子は控えめな子が多いので発言はなかったから助け舟を出す。


「男子ってなんでうるさくって、子どもっぽいんやろーって思う事ない?」


何人かの女子はうんうんと頷く。すると、やんちゃな男子から、



「先生!男子に対するジンケンシンガイ(人権侵害)です名誉キソン(毀損)でーーーーす」



・・・・・・・・・。。笑



「こういう時だけ、いっちょまえの言葉使うな


と言うとげらげら。  この子らおもろいわーwww




ワークシートには皆考えて考えて書いてくれたんだろうなぁっていう痕跡があって、見ていて嬉しかった。でもやっぱりあの年齢はまだ女子の方が発達が早いというのを実感する。


「『今までと違う感情』とはどういう感情だと思いますか」の問いに女子はほとんど恋愛感情を指摘していたのに対し、男子の一部は、


「キレそうないかり」・・・・・確かに赤くなったとか書いてるけど、、それ怒りのせいじゃないのょ・・・・笑



いずれわかるだろう。人を好きになるというのがどういう感情かを。


うにゃぁ~かわいいなぁ中学生


自分の中学時代の体験談も織り交ぜていくと、「先生が好きな人と目も合わせられなかったなんて意外でした」って書いてある子もいた。


私にもあったさ、そんな時代が・笑   もう古きよき・・・やけど





何はともあれ、初道徳はうまく行った。



終学活で、放送による全学年への別れの挨拶があって、その後、慌てて2組へ向かう。


伝えたいことは溢れるけれど時間には限りがある。凝縮に凝縮を重ねたが伝わっているといいな



で、問題の色紙が。


「今初めて知った」という演技を全身でした・笑


「大阪に帰っても頑張って」「英語が好きになれるようにこれからも頑張ります」「先生の授業で、英語って面白いかもと思えた」


そんな言葉が私の胸の内をほぐしていく。



掃除の時間には人一倍甘えん坊な男子が泣いていた。こちらも泣きそうになったけど、あまり人格形成が途中の子どもの前で涙は見せるものじゃないな、と思ってこらえたけど、わかる子にはわかってて


「先生泣いたらこの後の写真えげつないどーーー」といわれた・笑



そうやね。「えげつない」顔で残りたくないから、写真は笑って撮ろうか


ほんまに素晴らしい3週間をありがとう。あんたらのおかげで教師になりたいって思いが強まった。
あんたらのおかげで素晴らしい実習にする事ができた。



I will never forget you。


Thank you

 

表現する力

こんな記事を見つけた。


卒論代行はびこる背景 大学が指導していないから?

http://www.j-cast.com/2007/08/20010485.html

私もネット上でこのような業者のぺージを見かけたことはある。こんなことでビジネスが成り立つのか・・・と驚くと同時に呆れた。

レポートのコピペや代筆も悪いは悪いけど、卒論に比べたらまだかわいい方なんかなぁ・・・なんて思う。
私もネット上の情報を引用することはあるけれど、きちんとどこからの引用であるかURLを明記している。
先にネット上で資料になるようなものがあっても参考文献がないか確かめてみたりもする。

以前、引用元を付けずに提出して不可になった科目が出てからは尚更だ。



大学が指導していない・・・これもあるのかもしれない。他のゼミの子の話だと放任主義過ぎるのでは?と思う教授もいるのは事実だ。 
さらに学部や大学によっては、卒論提出を卒業の条件にしていないところもある。


ウチは文学部は卒論提出&それで認められなければ卒業できない。そのため卒論の内容に関する口頭試問(面接試験みたいな)がある。自分の書いた論文の内容を知り尽くしていなければ、それはクリアできないから代筆してもらって他人の考えを必死に口頭試問までに叩き込むよりは、自分で研究して書いたほうが絶対に有利だ。
それに文献読むの楽しくないっすか みんな折角来たんやから単に「学歴」をお金で手に入れようなんてつまんないじぇーーーーー



他のゼミ生にもう文献をいくつかそろえて読み込んで考察を進めていると言うと、「私まだテーマも決まってないよ」


うむもうすぐ夏休み・・・よね。。受験生の天王山・・・できっと4回生の天王山(は冬もある)でもあるよね。


でも確かにウチのゼミは進度が明らかに早い。新学期が始まって1ヶ月もしないうちに全員がテーマを決めた。何人かはA先生が無理やり「これにしろ!」的な感じやったけど、それでも皆変更せずに続けているから良いということだろう。
私なんか3週目にしてズバっやったしね。まさか想像してなかったょ。4月までは。自分が「現在完了の根幹的意味を探る」なんて・・・・ww

クリスマス前にはゼミ内提出というのがAゼミの慣例だ。


「クリスマスにはジャスミンやバーバラと遊ぶからみんなそれまでに出せー」



毎回どっから出てくるんだろう、このネタ・笑   まぁでもAゼミに居れば、卒論が書けなくて・・・とか卒論が不出来すぎて卒業できなかったというハメにはならないから安心だ。他の科目さえちゃんと取ってれば・・・ね・笑




 

・・・つづきはこちら

教育実習ダイジェスト4 ~いよいよ研究授業~

水曜に卒論の序論提出が迫っている


だいたい輪郭はある。骨組みもある。。(あくまで序論に関してのみ)



なのに文章にできな~い大丈夫か文学部



うぅ・・・・・・・・・



しかし先生は私には序論より先に、文法書の例文をピックアップして、その矛盾を突いたものを1枚にまとめてこいとおっしゃる。


ある意味序論より難しいゃんっっ



にゅーーーにょーーーーにゃーーーーー



今日と明日は授業以外は引きこもり決定。。なかなかストイックである、A先生。



3週間実習で授業を抜けていたせいで、この間久々に出席してみると話がえらい飛躍していた行きつ戻りつしながら進んでいく先生の事だから、また話してくださるだろうと思ったら大間違いだった。


今年は春学期しか先生の英語学が開講しないので1年分の内容を凝縮してしまおうと必死らしい。院生に話をうかがってみると、「先週は驚異的なスピードで進んだ」らしい。。


で、この前も驚異的なスピードで進んだわけで。。


試験大丈夫かなぁ・・・・・・・・・



さてさて教育実習ダイジェストも後半どーぞ

・・・つづきはこちら

教育実習ダイジェスト3 ~ドタバタの教壇実習~

今日はNHKの「にっぽんの現場」を観た。


いのちの約束 ~北大病院・澤村先生と子どもたち~
■ 本放送予定:総合テレビ   6月28日 (土) 午後 10:25~
■ 再放送予定:総合テレビ   7月11日 (金) 午前 3:40~ (木曜深夜)
写真子どもの死亡原因で1位の小児がん。中でも治療が難しいのが小児脳腫瘍だ。年に200人を超える子どもが全国から集まる北海道大学病院には、「ぼくのさわむら先生」と慕われる脳外科医がいる。これまで800人を手術した経験を持つ澤村豊医師(54)だ。小児脳腫瘍と向き合う中で、澤村先生は常に治療の難しさに突き当たる。「腫瘍を摘出すれば、障害が残るかもしれない。しかし、摘出しなければ命が危ない。」厳しい選択肢を前に悩み続ける日々だ。澤村先生は、どんなに幼い子どもでも直接インフォームドコンセントをして、病状や手術方法などを丁寧に説明する。子どもが生きる力を取り戻すために病気を受け入れ、闘う覚悟を持つことが必要だからだ。「生きることを決してあきらめない」という‘命の約束’が交わされる診察室。子どもの人生を背負って病と闘う一人の医師、そして懸命に生きようとする子どもたちの姿から、当たり前に生きられることの尊さが浮かび上がる。

(NHK 番組HPより)


腫瘍を取ればいいというのではなく、子どもが成長して社会に出、結婚し、家庭を持ったときどう生きているかを考えて治療する、という彼の考えに感銘。

「普通の子と同じように幼稚園に通いたい」という子どもと母親の願いから、あえて腫瘍を残し、子どもの脳が成長するのを待ってから摘出手術を行うなど、子どもの生活を第一に考えていることがわかる。


「いのちをみている時の子どもの顔はきれいな顔をしている。尊敬に値する」との澤村医師の言葉が印象的だった。


子どもと真正面から向き合う人は誰も素晴らしい



さて、教育実習振り返り第3弾

・・・つづきはこちら

教育実習ダイジェスト2 ~教師もいち人間~

昨日のカレーのリベンジ第2弾・「茄子とビーフのカレー」(懲りない)


今日はスーパーに寄ったら、たまたま牛肉が半額になってたのでビーフと茄子ならハヤシにしてもよかったんだけどね、ルーが足りなかった。。



トゥゲザーしようぜ(そっちの「ルー」じゃない・・・)



前回の塩辛さに比べれば、だいぶマシなものの心なしかまだしょっぱい。


実家での3週間で薄味に慣れたのか、スパイシーの方はスパイスの関係で塩辛く感じるのか、私の味覚が変になったのか・・・・・・・・・原因がわからない。


2年前で賞味期限の切れたキャノーラ油で炒めたのが悪いんだろうか。油も古くなると酸っぱくなるのか??でも油を直接舐めて確かめる勇気もなく・・・・・・

近いうちに新しい油買お


今度は余っていた人参やらジャガイモやらを全部ぶち込んだので、推定7人前くらい出来上がってしまった・・・



*注:私は一人暮らしです。。


誰が食べるんだよ・・・こんなに。。振舞う相手もいないのにさ・・・苦笑



まぁ冷凍して、バイトのある日に食べよう~



さてさて教育実習振り返り第2弾!はじまりはじまり~

・・・つづきはこちら

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非公開
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CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw

詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。

夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;

このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪ 

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