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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

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(ちょっと早いけど) サクラサク

私は今まで、ずっと岸のない海を泳いでいるみたいな感覚だった。

陽のあたる日もあれば、闇に覆われる日もあるが、泳ぎ疲れても決して安心して自分を休める陸がない。ごくたまに気休めの丸太や浮き輪が目の前に転がっている。

そんな精神状態。。


でも、大きくも強くもないけれど、陸が見えた気がした。それがたとえ沖ノ鳥島(笑)のような感じでもないよりはずっといい。




昨日は教採の合格発表だった。
見たいような、見たくないような、そんな中途半端な気分。しかも発表の3時間前に目が覚めて、無駄に緊張の時間を持て余すハメになってしまった。あわよくば、9:50とかまで寝ているつもりだったのに

めざましや特ダネをニュースの内容なんて右から左に流れていくものの、形式的に「観て」、ふと思い立って、食器洗いを済ませた。


教委のHPを開くと、合格者受験番号一覧がある。1次のときはサボテンに向かって「ぼーちゃんどうしよぅ~」なんて言っていたが、今回は意を決してクリック


画面をスクロールさせていく。

身体障がい者対象の選考で中学英語を受験したのは、私を含め4人。1次を通過したのはそのうち私だけだったから、「英語」の文字がなければ不合格という事になる。


一番最後に「中学校・特別支援学校中学部 (英語)」の文字。番号は見るまでもなく、私のものだった。


・・・・・・・・・・・・・・


「ぼーすけ(あだ名) あったょぅ」ぎゅ~。。


「ぼーちゃん」からしてみれば迷惑な人間極まりないだろうな・笑

あるときは寝ている私の体のどこかに押しつぶされ、あるときは手触りが良いからと触りまくる・笑

お世話になってます、我が相棒




それからは1次のとき同様に、報告の嵐。

父はその日「電波の届かないところ」で仕事だと言っていたので、繋がらないかなーとダメ元で掛けてみたら、

プルルル・・・   ・・・繋がった。。たまたま良い場所にいたのでしょーか。


父:「もぉしもし」

め:「春からは『めぐさん先生』と呼んで」(お調子者)

父:「お~お~こりゃこりゃ。えらいすんまへんな」


ん?なんで「えらいすんまへん」なんだと思ってあることに思い至る。

父(65)の世代の教師というのは「無条件に偉い人、尊敬すべき人」という概念がある筈。


今じゃそこまでじゃないし、あんたの娘だからそんな大したモンじゃないけど・・・


父:「おぉ~やったなお前


にゅふふふんわぁ~ぃ



高校時代の担任や、中学時代の恩師にも電話をし、報告した。ミク●ィにも書き書き
この間手紙をくれた尊敬する先生には今日にでも電話をしようと思う。



そのまま、A先生に報告すべく、音声学をやっている筈の教室で授業が終わるのを待ち伏せ
しかし、その日は何か様子がおかしい。いつもの様々な発音を発生する奇声・・・もとい・・・美声(笑)が聞こえてこないし、そぉ~っと様子を伺うと正装したオジサマ方・・・と多数の学生。


音声学じゃないのか?先生はドコ


そわそわしながら待っていると、そのオジサマ方の多数の中から同じく正装したA先生発見。


「あーめぐさん」と私に気づいた先生。


今日は何があったんですか?と尋ねると、英文の3回生を対象とした就職ガイダンスがあったらしい。もうそんな時期か。あれから1年経ったんやなぁ


受かったことを告げると、めちゃくちゃ喜んでくれ、傍にいた英文研究室の研究助手Yさんに、

「こちら、仲の良い若い女性・・・じゃなくて僕のゼミ生(笑)なんですがね、教員採用試験に受かったんですよやっぱあれかなぁ、ゼミの教授の指導が良いからかな


Yさんに「先生、自分で言っちゃダメでしょう」と冷たくあしらわれるも、上機嫌な先生。良い報告ができて本当によかった。



その前日、大学院にいけないのはなぜかという事情も説明したので、先生は非常に気にかけてくれていたようだった。

「昨日ねぇ、あれからめぐさんの言葉をずっとずっと反芻してましてね、本当に合格してたらいいなぁと願ってたんですよ。・・・嬉しいだろ?」


嬉しいより安堵の方が正直大きいです、と答えると、「うんそうだろうな~」


本当に喜びより先に表に出たのが、安堵感だった。自分ひとり自立でき、親に多少の援助もすることができる。経済的にいつどうなるかわからない状態が15年近く続いてきたから、きちんと就職できるという事実が私をものすごくほっとさせた


バイト先の人も数学を受けていたが無事合格。どっちか一人だけ・・・・ではなく全員受かったのが嬉しい。



バイト先の先輩にも、「気になって気になって」と言われ、予想以上に多くの人がこんなにも心配してくれていたという事実がすごく嬉しかった

他人の試験を自分の事のように心配してくれる人がいるというのは、すごくありがたい。私は本当に昔から人に恵まれるなぁと思う。感謝感謝である



今日は合格祝いにA先生が大学内のレストランで晩御飯をご馳走してくれるというので楽しみ

がっつり食べてきます

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My hunch is you passed

時期的なこともあってか、最近ゼミが本格化している。今日は研究室に23:30まで居た。


明日、教採の合格発表で気が気じゃなく、文献を読んでいてもまったく実が入らない。英文が右から左へ流れていく
あまり胃の調子も良くなかったし眠かったので21時過ぎには早退しようかとも思ったが、文献に腑に落ちない点があったのでそのまま残っていた。

個別指導は家が遠い子から順番にするようになっている。そんなわけで下宿である私はチャリで数分で帰れるのでいつも最後のほうになることが多かった。

しかし、今日は殊更遅く私の論文指導が始まったのは22:10から。そこから文法学者たちが書いたナンセンスな例文について1時間議論。なかなか面白い
しかもその日は、他のゼミ生はもう帰ってしまっていて、もうその時間は私と先生だけ。


「かわいそうにめぐさん。俺の餌食にされるな~笑。何されても知らないぞー」

出たネタ笑   こっちもそういう先生のネタは心得ているので、

「いいんですか?それをネタに先生が退職するまでゆす(る)・・・(怖)


高笑いする先生。最近私に限らずゼミ生の切り返しが鋭い伊丹空港に就職の決まった子に先生が、


「あーじゃぁスーザンとかメアリーとかジャクリーンとかジーニー(また増えた・笑)とかバーバラをお出迎えにいったら●●さんにバレちゃうってわけかい?」

●●:「先生、伊丹は国内線です

他のゼミ生:「ジャクリーン入国拒否やぁーーーーん」笑


面白いなぁもう


「こうなりゃ『密輸』ですよ先生」   密輸?不法入国じゃなくて?笑 



何はともあれ、今日は意図的に私を最後まで残したのだとわかったのは、ナンセンスな例文にあぁだこうだと言い終わったあとだった。


「まだ・・・気が休まらないだろ?」

何の話かはすぐにわかった。

「ちょっと明日なんですよぅもう~


おぉぉ明日か~という先生。


「明日先生3限に音声学ありますよね?合格してたら授業後に報告に行きますね」

「ダメだったらどうする?」

「メールでサクっと報告します


そう言うと、ダメでも直接報告に来いと言われた。


それから、もしダメでも大学院進学という選択肢は今は選べない・・・という事をはっきりと告げた。


話は進路の事になり、先生自身の話に及んだ。

ウチの大学に来る前、関西地区の別の女子大で勤務していた先生。てっきり今専門分野にしていることを教えていたのかと思いきや、まったく別の分野を教えていたのだそうだ。しかも先生自ら女子大での勤務を志願していたわけではなく、付き合いでどうしても断れず受けてみたら受かったというのだ。


「N.Y.で荷造りしていたらね、泣けてくるんですよ。向こうでの仕事も軌道に乗ってきた矢先だったからねぇ。」


先生がアメリカで働いていたところは、ニューヨーカーも憧れるであろう、両脇には高級ブランドショップが立ち並ぶきらびやかな通り。


紆余曲折を経て、今に至ることは何となく聞いてはいたが、そんな過去があったのか・・・と驚いた。



帰り際、先生がふとこう言った。

「My hunch is you passed」

声が小さかったのでよくは聞こえなかったが、おそらくこういったのではと思う。意味は「私の勘ではあなたは合格してる」


そう信じたい。いよいよ明日10時。怖い
 

溢れるほどの達成感と寂しさ

もう、あの休み時間に流れるよくわからないクラシックも、そうそう耳にすることはない。やがては過去のものになっていく。どんな物事も。それがよろこびでもかなしみでも。


去る火曜日。秋晴れの絶好のコンディションう~ん、卒検日和


今日で最後になるかもしれない。そんな感傷と、試験への緊張の入り混じったよくわからない感情が私の中を渦巻いたままバスを待った。

教習所の名前がでかでかと乗った大型のワゴン車。これに乗るのも・・・。。


「おはようございまぁーす」

「はぃ。おはよう」


そう返す運転手は、私が卒検を受けることを知らない。



教習所に行くようになって、意識が変わった。

それまでは自転車に乗っているときや歩いているときは、何となく「車は絶対よけてくれる」と「絶対」に確かな根拠はないのに、そう信じ込んでいた。でも実際、自分が路上を走ってみれば、その「絶対」はもろくも崩れ去った。

今まで道路をチャリで横断するときは車やバイクのエンジン音がするかしないかでさっとハンドルを切っていた。
でも、車を運転するときの影響だろうか。最近チャリの進路変更でも斜め後方を目視してしまう・笑


教習所についてコースを確認すると、路上&自主経路は比較的自分の慣れた道でほっとしたが、所内コースが縦列駐車


まぢでぇぇ~ん


でも当たってしまったものは仕方がない。結果がどうあれ全力を尽くすだけだ。みきわめの時に当たったH教官の言葉を思い出す。

『縦列も方変もぎこちないけどできてるし、大丈夫やと思うよー。指導員はみんな受からしたろ思てんねんから落ち着いていつもどおりに運転したら・・・・』


このH教官、学科では度々お世話になったけど、技能はこの2段階のみきわめが初めて。それなのに私の名前と顔を知っている。


検定の説明に現れた教官は私が仮免試験に落ちたときに検定員だったおじさん。。。


今日検定員がこのおじさんなら終わったな・・・



ところが、運とはどう転ぶかわからない。

私の名前を呼んだのは、私の大好きなU教官だったからだ。

年齢は50くらい。さんまとビールと柴犬が似合いそうな素朴なおっちゃん。このU教官、1段階で何回か当たっていて、教え方もわかりやすいので2段階でも当たってほしいなぁ~と思っていたのに、一度も当たらないままだった。このまま卒業してしまうのは残念だなと思っていたので、U教官が検定員だと知ったときはその日の運をすべて引き寄せたような気がした。
そして実際、このU教官に最後の最後まで救われることになる


桂小枝をもう少しシャッキリさせたような(笑)はなし方は今日も健在なU教官。

「ふぅ」と何度も息をつく私を見て、「いつもどおりに丁寧に運転しぃや~」と笑顔でいう教官。やっぱおっちゃん癒しオーラ満載。



H教官の言うとおり「受からしたろと思てる」のがひしひしと伝わってくる検定であった。

最初のピンチは、交通量の多い片側二車線の環状道路で起こった。
私の前に検定をしていた人が、ブレーキを一気に踏み込みすぎるのでガクッと停止時のショックが大きかった。結構後ろに乗ってる身としてはツラいものがあったので、私は殊更気をつけて一気にブレーキを踏み込まなくていい運転を心がけていた。

ところが、その環状道路で予想外にブレーキの効きが甘く、思った場所で停止しない。自分が先頭ならともかく、前車は高級車。おまけに信号は赤。車間距離は私の意に反し、徐々に短くなっていく。

やばい、このままだと当たる


ふと左に目線を向けたら、まさにU教官の右足が補助ブレーキの上に移動するところだった。踏む構えだけしてじっとそのままでいる。停止時のショックがどうの。。。なんて言っていられない。ぐっと踏み込んだ。

効きが甘かったブレーキが、さっとかかる。停止したのは、前車の30cm後ろ。見た目的に車間距離はないに等しい。前の人から見たら、渋滞でもないのに詰められて嫌がらせかと思っているかもしれない。まさに「ごっつん」の一秒手前。

車が完全に停止したことを確かめて、再び補助ブレーキに目線を移した。U教官がブレーキの上で構えた足が床に下ろされようとしているところだった。その右足は心なしかほっとしているようにも見えた。

検定員がハンドル操作やブレーキの補助をしたら、その場で不合格・検定中止だから、ギリギリのところまで粘ってくれたのだろう。もうこれ以上はないというギリギリまで。

声を殺して安堵のため息を吐いた。U教官ありがとう。

あの位置で、粘るのは私の運転を信じてくれていた証拠でもあると思う。「こいつは必ず停まる」と思わなければ、早々と危険を察知した段階で踏んでいるだろう。

安心感ではピカイチのF澤教官が検定員だったら、まさにこの場所で私の検定は終わっていただろう。F澤教官、安心感はあるが、やたら少しの事で補助をする。心配しなくてもブレーキ踏むっつうのと思うことも教習中何度かあった・笑 まぁその早い補助が安心感にもつながっているんだけれど。



駐車措置の課題は二回。一つ目は路上で自主経路を設定する際。ここではエンジンは切らない。5分以内だから「停止措置」と言ってもいいだろう。
二度目は教習所の裏門付近。交通量も少ないので、きちんと車を停めて後方の安全を確認して車を降りるところまで。

停止措置のとき、道路の左端にきっちり寄せる私に、U教官は「もぉもぉもぉ無理せんでええ無理せんでええ

ブレーキのときはあんなに粘ってくれはったのに、なんでここでビビるんでしょう・・・。私、道路端への停車得意なのよ歩道の段にぶつかったり乗り上げたりしないわよ・・・。笑


救われた二度目。それは裏門付近での駐車措置のとき。縁石を踏まずに停車できたことで安堵がいっぱいで、エンジンをかけたまま降車しようとした私に数々のヒントを出し、エンジンを切るよう仕向けるものの、教官の意図に反し、私は気づかない

最後はエンジンを切ってないことを教えてくれたけど、これが「助言」になるのかは微妙になるところだ。検定員が口頭で助言をしても検定は中止になる。

だからその日は、いつもなら「ほれ、今いこーーー」とか言われてやっとやっていた車線変更ももちろん自力。

まぁでも車に「運転免許検定中」ってデカデカと看板つけてるから、合図出せばすんなり譲ってくれたりして進変しやすかった親切をありがとう

 

ニガテな縦列駐車をひぃひぃ言いながら終えたはいいものの、当初の位置だと結構点が引かれるとこだったようで・・・、

U教官、助手席から降り、車の周りをぐるーーーっと回る。


「めぐさんねぇ~そのままもうちょい下がって」


びくびくしながら下がる下がる・・・。。「うん、それくらいでええわ」


はぁ

意図的には「助言」の筈なのに、それをいかにも「指示」口調で言う。U教官最高


*検定のルール*
●検定員の「指示」には必ず従う。


何度も救われた。その一度が欠けても合格していたかわからない。まぁでも、余程危ないことをしなければ、合否なんて検定員のさじ加減1つとも言える。

特にU教官は、1段階でなかなか慣れない手動運転装置にてこずる私に、ここはこうする方が運転しやすいんじゃないか・・・と数々のアドバイスをくれた。そのおかげで私の運転のしやすさはぐっと上がり、技能の技術向上にも繋がった。


ほんとうにU教官には感謝してもし尽くせないほどだ




結果は一発合格。ありがとう技能検定員の欄にU教官のサイン入りの卒業証明書が今手元にある。案外達筆だ。くそぉ、最後まで好感度維持やな、おっちゃん
教習所の制服の水色のシャツの袖をまくったところから覗く、無駄のない日焼けした腕とハンドルのコントラストも最高なのよん笑   色んな教官がいるけれど、最後まで「めぐさんの好きな教官NO1」の座は死守しはりましたね素敵なおっちゃんでしたww


U教官から卒業証明書もらえて嬉しい


もうすっかり顔なじみになったバスの運転手さんたちも、口々に「頑張ったな」と言ってくれて、ほんまこの教習所でよかったなって再確認した日だった。w


すがすがしい達成感と、胸いっぱいの寂しさを乗せて最後の送迎バスに乗り込む。


ありがとうございました。貴方達を忘れません。

長かった道のり

身近な人から告られる・・・・・・・・・・・夢をみた(笑)


素っ頓狂な夢を見たものである。。       
もちろん、私に彼に対する恋愛感情はない。


ただ、隣に居ると、いつも着ているパーカーの素材が肌触りが良さそうで、触りたくなる(パーカーを)。。あのパーカーどこで売ってるんだろう・・・・・くれ


返事をするところまで夢は続かなかった。しかしその彼の告白の仕方があまりにも大胆且つ、夢がリアルすぎる。夢の中に出てきた、彼の髭の剃り跡の感触までリアルに覚えているのだから・・・・。。あんま嬉しい夢じゃないな


この夢があらわす深層心理を知りたいものだ。


ミッキーさんも最近一度登場したが、片想いの相手が出てくるのは今の恋愛に不安を感じている証拠らしい。どこまで本当か知らないが、とにかく会って話がしたいのに学校でまだ一度も会わないものだから、密かなストレスである。
でもって、最近私生活の忙しさにも拍車が掛かりしんどいばかり。ブログの更新が滞っているのもそのためです。ごめんなさい




仮免の期限が迫り来るこの頃。ようやく卒検前の「みきわめ」に合格した
2回目にしてようやく。思えば1段階のときもみきわめには一発合格できていない。



最近、今通っている教習所を選んで本当によかったなと思う。私の行っている教習所は大阪府下では特に厳しいことで有名。学科もまじめに聞いていなければ、その場でつまみ出されるし、ケータイなど鳴ろうものならその場で受講していた全員がハンコをもらえない。
技能でも一番厳しいと聞いたことがある。指導法ではなく、ハンコがなかなかもらえない・・・と。


それでも入ってみれば、その良さを痛感する。逆にこれより甘ければ、危ないんじゃないのかとすら思う。

それは数字にもあらわれていて、ウチの教習所を出たドライバーは大阪府下でいちばん事故率が低いのだとか。やっぱり人の命がかかっているから厳しいのも当然なのだろう。



でも厳しいだけではない。教官は皆、指導は厳しいが、人情派のやさしい人たちばかりだ。それもこの教習所を選んでよかったと思う理由のひとつ。


父親は運転がうまいし、私も自転車に乗れるようになるのだって、コマを外してからそれほど苦労しなかった。だからてっきり車の運転もすいすい~と行くだろう・・・なんてタカをくくっていたが、甘かった。

予想以上に車を自分の思い通りに動かすのは難しかったのだ。。


入所してからしばらく経っても、車体感覚がわからない。左折をすれば脱輪するし、カーブもうまく曲がれない。車線の中に車をおさめて走る・・・という事ができるようになるまでもだいぶかかった。

S字・クランクも人の3倍くらいはかかったんじゃないかと思う。



一度、仮免を取る前に、「私、ほんまに免許取れるんですかねぇ~?」とぼやいたら、D教官に「そんな弱気なことでどうする」とめちゃくちゃどやされた。それも優しさの表れであったと今思う。


誰よりも長く通ったおかげで、教官のほとんどにフルネームと顔を覚えられ、担当ではない日も顔を合わせば挨拶をしてもらえるようになったし、送迎バスのおっちゃんには降りるところを言わなくても、そのバス停で停まってくれるようにもなった
所内を歩いていれば色んな教官に、今どのあたりをしてるんや?と聞かれ、答えれば「頑張りや」と言われる。出来の悪い教習生でも気にかけてくれるのが嬉しかった


なかなか個性派の教官も多く、一度はドSな教官に思いっきりいじられたこともある・笑 下の名前呼び捨てでキレるキレるキレまくるでも本当にキレているわけではなくて、目の奥は笑っている。根っからのドSなら大嫌いだけれどこういう奴は嫌いじゃない・笑

だが、そのK教官、所内で会ったときなどはにこやかなスマイルをふりまき「こんにちは~



・・・・・どっからどう見ても、ドSには見えないよなぁ・笑
 

 車内では終始、「いやぁ~めぐさんMやからいじめ甲斐あるわぁ」とか「めぐさんおもろいなぁ。一家に1台やんけ」

えらく気に入られてしまったようだ。しかも、私が縦列がなかなか出来ないというと、

「教えて欲しいか?」      ・・・はい。

「『教えて』って言うたら教えたるわ」


・・・・・・。。なんスかコレ。。笑


「武力行使に出ていいですか?(教本片手)」


「ほれほれ、青やぞ。(信号)」


・・・・・おぬし、なかなかかわすのがうまいのう


これが生真面目なおとなしーーーい女の子とかに向かって言おうものなら、即事務の人に「K指導員は嫌です」なんてチクられるんだろうなww


まぁでもそういうキャラを演じている可能性もある。そのK教官、聞けば大学では心理学を専攻していたらしい。初対面の教習生の性格分析をするのは容易なのだろう。私が緊張して変な運転をしないように・・・との配慮かもしれない。
本当におとなしい人で指導されるのも笑顔なくぴりぴりと・・・という感じだと運転もぎこちなくなってしまうから、そこを踏まえてのことだろう。

K教官自身、「運転なんか、楽しい覚えたらええんよ。上から上から押さえ込んで叱る人もおるけどやで?そんなんで身に付かんやん。いかに楽しく、運転の仕方を身につけてもらうかいつも考えちゃぁんのよ(考えてるのよ)」と言っていた。


ふざけたことも言うには言うが、教え方は適確で、わかりやすい。


縦列駐車をその後教えてもらったが、(『教えて』とは言ってやらなかった・笑)手に取るようにわかる。


「いい?ここの角がここよりも出てたら、そのままバックしても絶対当たらへんから


いかにもぶつかりそうと思われる・・・・。。


「下がってみ」


ゆっくりゆっくりバックバック。。当たりそうで当たらなかったすげぇぇーーーーー






車に乗ると、性格が豹変してしまう人がよくいる。ウチの父も普段は温厚が服を着ているような人なのにいったん車に乗れば・・・・・・、

「おばはんとろとろ走ってんなボケ」 「ワレぇ~曲がるんだったら指示器出せえよ」


お父さん、怖す怖す・・・・笑


私は違う意味で豹変する。


「ふぇぇぇ~当たるっ当たるっ」

「うにゃぁ~怖いよぉ。幅寄せするな」



・・・・・車に乗ったら、のだめ。。笑



車っていう、特殊な密室空間のせいだろうな。人が変わるの。


教官も、そんな私を見て楽しんでる節が結構ある。


この間も、住宅地の狭めの道の左側に二重駐車。右側にも路駐。。二重駐車を避けて、見通しの悪い交差点を出ようとしていると、前方の道路から左折してきた車とかち合った。


「ひぃぃぃぃ~すれ違えない~ふょぉ~(テンパり度120%)」


すがるように教官を見れば、教官は「けっけっけ」と笑っている。

笑ってないで助けてくださいよ。。教え子のピンチでしょ。。


「大丈夫~下がってくれるから」


他力本願やな~



他にも、重要なときに限って絶対担当になる教官とか。

この教官、1段階のときからちょくちょく要所要所で出てくる。ここでも一度は紹介したんじゃないかと思うのだが・・・例のFさんだ。

教習所の指導員は全員手動運転装置でも乗れるのかと思っていたら、そうではなかったと2段階になって知った。おそらく1段階のうちは私の技術も心許ないので(今もだけど)運転できる指導員を優先的に配置していたのだろう。どういう基準でその日の担当教官が決められるのか私は知らないが。


上述のFさん、ここぞというときには必ず担当になるのだ。たとえば初路上の日。それから縦列駐車。そして高速道路。
初路上なんて、初めて一般車も走っている道路にもまれるのだから、教官もさぞ神経をすり減らすはずだし、高速もハンドル操作を少し誤っただけで大事故になる可能性をはらんでいる。


でも初路上のときに感じたことだが、このF教官、何か他の教官にはない独特のオーラを感じる。根拠のない安心感があるのだ。この人が隣に乗っている限り、大丈夫だと思える。それだけ指導員としての技術があるということなのだろうか。


手動運転装置の扱いにも非常に慣れていて、不慣れな教官などはフットアクセルを使って運転することが多いけれど、このFさんは常に自分が運転するときでも、手動のほうを使う。教官としてのプロ意識だろうか。その一言では片付けられない気もする。


それをより強く印象付けたのは高速教習のときだった。その日は生憎の雨で結構雨量もあり、窓ガラスは曇りやすいわ、おまけに右車線を通る車や私を追い抜いた車が巻き上げた水のしぶきが細かく散って、視界は最悪。路面は滑りやすいし、おまけに60km以上出すのなんて、その日が初めて。


高速教習には最悪の天候とコンディションで70や60に速度が落ち込みそうになると、F教官に、


「もっとアクセル開いて」と言われた。


この表現、なかなか出来るものではない。大抵の教官はアクセルを「踏む」と言う。手動運転装置を使う私本人でさえ「踏む」と表現する。でもこの教官は常に「開く」という表現をする。

レバーを手前に引くと、フットアクセルにその動力が伝わる仕組みになっているから、そこから「開く」という表現になるのだが、この言葉の選び方はすごいよなぁと思う。
さらに私が「下手くそやけど、絶対免許取りたいんですよ」と言うと、F教官、いつもの飄々とした口調から一変、やたら真剣にやたら強く、「あんたには取ってもらわな困る」と言われたのだった。
完璧なテクニックで手動運転できることに加え、この言葉の選び方。身内に足の不自由な人でもいらっしゃるのだろうか・・・とすら思うほどだ。


卒検は今度の火曜日。合格すれば、火曜日以降あの教習車に乗ることもない。そう思えば、「教習所の車ってなんであんなにダサいんだろう」と思っていた教習車も、親近感が湧く。その上、私は免許の限定などの都合からいつも常に同じ教習車に乗っていた。だから尚更。


検定が終わったら、窓ガラスでも拭いて帰ろう。誰よりもお世話になったから。。この教習車のおかげで免許を取れるのだし。

一度はトタンの壁にこすったり・・・車もさぞ痛かったことだろう・笑



1年以上通った教習所。でもどんなに長くても10月中には卒業する。なかなか教習がうまく行かないときは、行きたくないとも思ったけれど、もう来ることがないと思うと、思いのほか寂しいものだ。。

もうすぐ23・・・

ここ一週間は、とにかくハードだった肌も荒れている。口腔内も口内炎だらけ。。何気にぼろぼろである。10代と20代の違いをハッキリと見せ付けられるのは、こういうところ。

昔は1日くらい化粧を落とすのを忘れて寝たって、そんなに変化はなかったし、不摂生な食事をしても、多少睡眠時間が短くても、それが肌の状態に影響するなんて事はなかったのに・・・去年くらいから、自分の生活が肌に如実にあらわれるようになった。年齢を重ねるって怖い

今までは基礎化粧品よりも着るものにお金を使うことの方が多かった。大学に入ったばかりの頃はその辺のドラッグストアで売っている1000円以下の化粧水だって、ぴんぴんしていたが最近それはいかんよなぁと思うように。

ドラッグストアのチープな化粧水を脱した後も、少し良い化粧水だけで過ごしていたけれど、もう少し他のところを節約してスキンケアにお金を掛けようと思うようになった。どれだけメイクがうまくても、その下の肌がボロボロなら意味がない。
前まで、某通販化粧品会社の化粧水を使っていたが、使い心地はいいものの、成分中のアルコールが揮発して時々気になっていた・・・し、スキンケアトータルでそろうという事がないので、何かいいものはないか・・・と探していてコレに行き着いた。

アテニアの化粧水だ。

ネットでもバナー広告等でよく見かけるし、評判もいいので前から気になっていた。早速トライアルセットを申し込んでみた。
化粧水・乳液・夜用クリーム・洗顔料。スキンケア用品一式がかわいいポーチ付で届いたのは、注文してから2日後。対応の早さにまず好感を持った。発送の早い通販会社はポイントが高い。
しかも実店舗が大阪府下に3店あるので、忙しいときはネット、時間のあるときはショップと買い物の方法を選べるのもすごく便利しかもショップでは肌診断を無料でやってくれるそうなので、今度行ってみよぅ~っと


ここまでは使い続けるのに十分合格価格は安すぎず、高すぎず・・・といったところ。

肝心の使い心地だが、乾燥しないのにベタベタしすぎずで、良い感じあと一週間くらい使ってみて、自分の肌に合っているようなら、これに決めようと思う。


目指せいつまでも健やかな肌



母親は最近、山田養蜂場のスキンケアシリーズが気になるようだ。欲しそうにしているので、プレゼントしようと思ってネットで検索してみたところ、化粧水1本で5000円以上する。それだけ品質も良いことは間違いないのだろうが、学生の寂しい懐には大打撃なので、とりあえずお試しセット(¥1050) をクリスマスプレゼントにでもしよう・・・という結論に落ち着いた。
普段、母はまともな化粧水の1本も買う余裕がないから、毎回毎回は無理でも1度くらいなら5000円・・・出してあげても・・・・うーーーん。。(悩)笑

母は私が帰省時に持って帰る化粧品類をまじまじと見て、「最近の若い子は資生堂とかカネボウとか使わないのねぇ」とつぶやいた。
使わない・・・という表現が正しいのかは判らないが、確かに少数派だなと思う。国内の歴史あるメーカーはお値段もそれなりにするから、学生の金銭事情には合わないというのも使わない理由の1つだろう。メイク用品にしてもそうだ。国内メーカーのものを買おうと思えば、海外の高級ブランドの化粧品が買えてしまう。


肌の事を真剣に考えねばならないほど、私も人生を生きてきたということなのか・・・としみじみする。また30前になったら似たようなこと言ってるんだろうな~・笑

いい化粧水云々の前に、基本は規則正しい生活に栄養のある食事だけれど、なかなか忙しいので難しい。現代人って大変ね



教習の方も終盤に向かっている。今度は高速教習で名神高速を走る。通常、高速教習と言えば、教習生2人1組で行きと帰りを担当するが、今のところ、福祉車両の教習車で運転しているのは私だけなので、おそらく域も帰りも私が運転することになるだろう・・・との事。楽しみな反面、緊張である。
「もししんどかったら帰りは無理せんと言うてくれたら、指導員が運転するからね」と前回の担当教官は言ってくれたが、中には福祉車両を操れない指導員もいるのだ。
この間もずっと「俺こんなんのられへん」と女々しい事を言っていた教官が、実際にいる。確かに慣れるまでは難しいので、なかなか一般人に運転は難しいと思う。それは私にとってフットブレーキでの操作が難しいのと同じことだ。得手不得手の問題。でも教習所の指導員はそれを仕事にしているのだから、どんなクルマでも所内に置いているものなのだから、運転できるのが望ましいよなぁ・・・と思う。


この間は、自分の運転を1限目に録画、2限目にそれを見ながら検証というセット教習があった。きっと免許を取得してからも自分の運転を撮る機会などないだろうから、すごく貴重な経験だ。
検証の結果、交差点で右折待ちの際に、交差点の中央への出方が甘いのと右への幅寄せが甘いと注意された。


この教習の事を父に話すと(車の話は父しかわからない)、

「おぅ、おもろいなぁ。おとう(父)もだぃ(誰)か撮ってくれんかいな~」と興味津々。


最近マーチの中古車情報もいそいそとよく見るようになり、電話をしても私の口からは「まーち」「まぁち君(愛称も決定済)に乗る」しか出てこないので、父は必死になってそれを引きとめようとする。
私がクルマを買ったら、私が帰省した時なんかに隙あらば乗るつもりらしいが、まーちはどっからどう見ても女性向きの外観。しかも青やシルバーではなく、私は「ピンクかオレンジか茶色か緑!!」(オレンジと茶色はもう中古しかない)と言っているので、ますます女性向き。65歳のおっさんが乗るにはちと恥ずかしい・・・というわけらしい。こうなりゃますますピンクにしたい


免許までもう少し最近路上での運転も楽しくなってきた教官にも「前よりだいぶうまくなったな」と言われるww
 

ファーストドーター

借りてきたきり、見ることができていなかったDVD「ホワイトプリンセス」を観たw
原題は『FIRST DAUGHTER』

以下、公式サイトより


全米公開時、2週連続TOP10入りのスマッシュヒットを記録した本作が急きょ日本公開決定!! 初めての自由の世界に出たアメリカ大統領の娘があんなコトやこんなコトを経験! ホットでほろ苦いロマンス・ストーリーだ。主役を「ドーソンズ・クリーク」(TVシリーズ)で注目され一躍全米ティーンのアイドルとなり「go」「ケイティ」「フォーン・ブース」で映画に進出、この夏公開される「バットマン ビギンズ」でブレイク必至のケイティ・ホームズが務める。
ストーリー
サマンサ・マッケンジー (ケイティ・ホームズ)は、魅力的で名声のある女の子。彼女の唯一の望みは、すべての大学新入生が望んでいるもの――家から離れた世界、つまり両親の手が届かない世界を経験し、皆と同じように、「普通」に扱われたいのです。しかしそう簡単に事は運ばない。なぜならサムの住所は「ペンシルバニア通り 1600番地」。そう、彼女の父親は、ジョン・マッケンジー (マイケル・キートン)、アメリカ合衆国大統領なのだ!
ホワイトハウスから何千マイルも離れた場所での自分ひとりの生活が始まり、サムはこれで“大統領の一人娘”という束縛から逃れられると心を躍らせていたが、実際はどこへ行くにもシークレット・サービスに付きまとわれ、同級生もアメリカで最も有名な生徒として、放っておいてはくれなのだった。
彼女のルームメイト、マイア(エイメリー)は、遊ぶことに夢中。そしてサムも次第に巻き込まれていく。サムは寮長のジェームス(マーク・ブルーカス)と出会い、すっかり首ったけ。ここからサムのアドベンチャーが始まる!さらなる驚きとチャレンジが彼女を待ち構え、サムは本当の自分探しに突き進んでいく……。
キャスト&スタッフ
監督:フォレスト・ウィティカー
「ハード・ジャスティス」「微笑みをもう一度」「ため息つかせて」
脚本:ジェシカ・ベンデインガー
「シャレード」「チアーズ」

出演:
ケイティ・ホームズ
「ギフト」「フォーン・ブース」「エイプリルの七面鳥」「バットマン ビギンズ」
マーク・ブルーカス
「アラモ」「ハッピー・フライト」「インプラント」
アメリエ・ロジャース
マイケル・キートン
「バットマン」「マイ・ライフ」
マーガレット・コリン
「運命の女」「インデペンデンス・デイ」


http://movies.foxjapan.com/whiteprincess/index2.htmlより引用。


ネタバレ有りなので、観たい方はここから先はお控えを読みたい方は続きからww

・・・つづきはこちら

季節はずれのセミ

女というものは、好きな人を「好きだ」という事によって一層自分の想いを確認する生き物らしい


嫌な夢を見た。前後の脈略はわからない。ただ、友達に、

「●●(ミッキーさん)くん、彼女いるらしいよ」と言われ頭上から岩でも落ちてきたかのような衝撃で目が覚めるという単純明快なものだけど・・・・・。。


これを悪夢と呼ばずして何と呼ぶ。。誰か教えて。


事実を把握するのに時間が掛かった。「夢」だと把握するのに。そう認識するには妙にリアルだったのである。


正夢や予知夢じゃないといいけど





そんな彼は、受けていた教採にすべて合格した なかなかできる事ではない。すごいんだけど、いったいどんな頭をしてるのだろうか・・・と思う。尤も、彼は元からのポテンシャルが高い(というのも多少はあるだろうが)というよりは、努力家なのである。めちゃくちゃ勉強しているのを、幾度となく見てきた。


私の結果も楽しみだなんていう彼に、、重圧がのしかかる・・・。絶対落ちられない





後期に入ってから、私の授業数も少なくなってしまったために、まだ一度も顔を見ていない。顔なんて見られなくても決して忘れはしないけれど、一度ゆっくり話がしてみたいなぁ・・・何の制約もなしに。
まだ開いていない引き出しを、覗いてみたいのだ。私はこんな性格だから、奥の奥の引き出し以外は全部開けっぴろげだし、だから余計悔しい






先日友達に「あんたの好きな人って●●くん?」

どっかあーーーーん


うにょーーーーん3度目にして当てられた。。というのも前回は私が名前さえ知らない人を勘ぐられたのだ。
その前は大学の有名人を勘ぐられたが、そんな非現実的な人を好きにはならない。というか、何せ有名人だから忙しいのだ。触れ合う暇がないのに恋心など生まれない。。笑

そのときのリアクションは、変人だったと思う。それから、目の前のレンガ調の柱にしがみついた。(ちょっとウケ狙い・笑)列車の非常停止装置に関するポスターの文字がやたら目につく。。


みーーーーーーん。。じーーーーーーーーー。。(めぐさん故障中)笑


「あ、ごめん当てちゃった」




それまで意中の人がいる、というのは知っている子が多かったが、それが「誰」かを知っている子は大学には一人もいなかった。彼女が記念すべき第一号だ。。。





そんな彼女と映画を観にいってきた。テリトリーはもっぱら三宮だという彼女に、なんばのナビをすることに。


観た映画はリチャード・ギア主演の「最後の初恋」


リチャード・ギアは今までそんなに好きではなかったけど、この映画のギア様良すぎだやっぱ男は時と共に味わいが増してくる人に限るわ・笑 雰囲気が
なんか小泉さんに似てる気がしてならないんだけど・・・このルックスは・・・個人的に好みじゃない・笑


この映画を選んでくれた彼女には申し訳ないが、当初あまり期待をしていなかった。この映画に。

それがシアターを出る頃には号泣してんだから、映画も先入観によらない。


この映画の予告編に出てくる、「いまさら踏み出すのは怖い」というセリフ。なんかわかる気がする。
私も「年を重ねるほど臆病になる」というような詩を最近かいた。


人生経験が豊富になればなるほど、それが活かせることが多々ある。いや、ほとんどの物事が人生経験があるほど有利だろう。でも豊富だからこそ、失うことの怖さも知っている。壊れることの怖さも知っている。


特にこの映画の主人公のような、刺激もないが、その代わり無難で失うものも少ないという環境に置かれたら尚更だろうと思う。私はそういう平凡さの方が好きだけれどw


反抗ばかりしていた娘が母親に少しずつ歩み寄っていく、その過程もこの映画のもうひとつの見所


最後は最愛の人を失い、放心状態になってしまった母親の代わりに弟を学校へ送り出し、母が立ち直るまで傍にいるその姿がいじらしい。



「最後の初恋」の名の通り、浜辺を手をつないで歩いたり、はにかむ女性の表情は初恋のようだ。


でも「初」でない恋はこの世にはないと思う。いつだって誰かを好きになれば、新しい自分を知る。
隠れていた自分の感情、言葉、表情などなど。
年齢を重ねれば、照らし合わせる事例が多くなるから少しばかり要領よく物事に対処できるというだけで、新しい恋愛をすれば何かしらの「初めて」がある。



言葉のおもさ

このところ、バイトへと向かう足取りが重い。無力感に苛まれ、それがストレスになる。
しかしそういう気分の乗らないときも、ずーーーんとしていては「先生」なんて務まらない。学生バイトだって、誰かに「先生」と呼ばれるのなら、それ相応の自覚はしなければならない。

仕事をすることが億劫だと感じる日も最近はある。そういうときは「仕事だ仕事とにかくこなせ」と自分に言い聞かせ、目の前にある物事を半ば機械的に処理する。
どんだけ気乗りしない日でも、やっぱり私にとって塾講師のバイトは重要な位置を占めている。それに私は稼がねばならない。

値上がりしたリハビリの診療代をまかなったり、最近通っている歯医者だって、なんだかんだ言ってお金を取る。サクッと一度で治療してしまえば良いものを何度にもわけるので、再診料も余計に掛かる。あのイケメン歯科医、なかなか策略家だ

なんだかんだと生活費をやりくりするにはバイトをしないわけにいかない。


でも「仕事仕事」と言い聞かせてこなしている自分がいた日には、必ずあとで少し自己嫌悪に陥る。


私にとって「仕事の一部」かもしれないその時間も、生徒たちにとっては貴重な「人生の一部」だから。そんな貴重な時間、一生懸命になる子たちに対し、「仕事」と割り切るのは良くないと思う。


久しぶりに自分を誰かに評価してもらいたくなった。「良くやってるね」と頭をなでて欲しくなった。

私の力不足が悪いんだけど、成果が見えないと不安になる。だから誰かに見ていて欲しくなる。「大丈夫。前に進んでるよ」って言って欲しくなる。


なんてワガママなの。




友達に「死ね」と平気で言える子。

何があってもそんなこと言うもんじゃないと諭す私に、「だってあんなヤツ死ねばいいもん」とまるで邪気ないかのように言う。
「死ね」という言葉の意味を、本当にわかっているのだろうか。
人が死ぬということが、どういう事かわかっているのだろうか。


おそらく彼女には理屈で言ってもダメなのだろう。身を以て理解しないと。でも核家族となっている今、人間が老いて一生を終える場面にまざまざと遭遇することもできなくなった昨今、本当に命の大切さを訴えるのは難しい。挙句の果てに「私も死ねばいい」なんてあっけらかんと言う。

ほんまに意味を理解して発言してるのか、という疑問が沸く。

「死ね」という言葉は、私が最も嫌いな言葉の一つだ。

きっと彼女は「ダルい」っていうのと同じ感覚で「死ね」という言葉を口にするんだろう。親は聞かないのだろうか。それとも聞いても注意はしないのだろうか。

私にそんなことをぺらぺらと話すくらいだから「死ね」という言葉が悪いのだと、理解できてないのかもとも思う。
でももう中学生。わからない年頃じゃない筈。。


授業を聞いていないという堂々の自己申告も憂うべき事態だが、上記のようなことはもっと深刻だ。
世の中には勉強を武器にしなくても生きる道はたくさんあるが、人と触れ合わないで生きる道はないに等しい。


そういったとき、彼女のこの性質は明らかに不利だ。


まるで言葉の通じない宇宙人に語りかけているような感覚に陥る。彼女が「悪い」と思っているなら話は早いがそうではないのだ。

お弁当を食べる友達がいないという一方で、友達はいらないという。



でもね、あなた一人では生きられないんだよ・・・


人間、所詮最後は独り・・・でも独りで生きるにも絶対に人の助けがいる。


学校の授業も聞くものとすら思っていない彼女に、時折学習障害を疑うこともあるが、それよりも情緒面でもう少し年相応になってほしいと思う。
このまま大人になれば、彼女は独りのままだ。


彼女の母親は、私の上司と面談中、あまりにも人の話を聞かない彼女をしかろうとしなかったそうだ。見兼ねた上司が彼女を叱責したら、母親もあわてて彼女に注意したという。
これだけ聞くと、叱れないお母さんという感じがするが、彼女の話だと家ではたたいて怒るんだとか。

私もたまに見兼ねて「今度したら本気で怒るよ」と彼女に告げることもある。そのとき彼女は必ず、

「どうやって(怒る)?たたく?」と尋ねるのだ。それを聞くと彼女が哀れになる。


彼女の言い方にもよるから、どの程度お母さんがたたくのかはわからないが、それにしても躾の方法として日常的にするのは不適切だ。
見た感じ、しっかりしてそうなお母さんで、躾が下手そうには見えないのだが、考えていて思った。

彼女の母親は、「良いお母さん」に見られたいのかもしれない。

さかのぼれば「良い妻」「良い娘」に。


声を荒げて叱ることが彼女の母にとって美徳ではないとされる場合、人前・・・つまり塾で叱らないでいたというのもわかる気がする。叱ってみっともないと思われはしないかと杞憂しているのかもしれない。

几帳面そうな感じのお母さんで「天真爛漫」な彼女とは真反対な印象を受ける。「良い子」になりたかったお母さんは彼女のそういう周りの目を気にせず行動できるところに、イライラするのではないか。さらにその彼女の注意力散漫を学校でも指摘され、塾でも指摘される。それで一向に勉強しようとしない彼女に当たる。


まぁこれは仮説だけど。
母にとって娘とは、血を分けた子であり、ライバルなのだ。
うちの母も普段はまるでファッションなど気にしないのに、私が大阪で買い、着て帰る服などは妙に細かく見ている。下着の色柄までどんなものを持ってかえってきたのか、洗濯するたびに細かく見ている。
で、彼女の独自の理論で、これまた批判する。言いたいだけ言わしておくけどね

まぁうちの母の場合、女性としてのライバル意識から服装に細かいのか、子どもや旦那のことはすべて把握しないと気がすまないという精神からなのか、判断がつきかねる。

うちの母は父の服装にも気を配らないので、気づけば父のたんすの引き出しは、穴の開いたアンダーシャツやパンツ、靴下しか入っていないこともある。。「穴が開いてるから新しいのを」と父も言えばいいのだが、父は言わない。穴が開いた靴下でも履いて仕事に出かける。職業柄、素足での作業は危ないからおそらく仕事中に靴を脱ぐことはないだろうが・・・つま先に鉄芯の入った安全靴を履いて出かけることもしばしばだし・・・だいたいそんなもんで保護しなきゃならんような何が足元に落ちてくるんだろうとも思うけど。

そんな父を見兼ねて、私は帰省するとまず父のたんすの引き出しをチェックする。穴の開いていない靴下が何足で、伸びていない擦り切れていないシャツやパンツが何枚あるのか。
減っているようならその分を買い足して、引き出しに入れてまた大阪に戻る・・・という具合だ。

教育実習中もシャツ&パンツ(2枚組)、靴下3足セット×2を買い足して、引き出しにいれ、大阪に戻ったところ、母から電話があり、

「お父さんとこに知らない下着や靴下がいっぱいある。誰が買ったんだろう?誰かにもろたんかな」と訝しむ。

私以外に誰が値引きされた下着や特売の靴下をプレゼントにするんだ・・・と思うが、母にはマイナスな思考しか浮かばないらしい。私が買ったと説明するまで納得しない。まぁまだレシートを見せろといわれないだけマシか


若干話はそれてしまったが、母の家族への見慣れぬ所持品のアンテナの張りようは怖い。。。



うーーーん、どういったら判ってくれるのか。。難しいナ。。。学校の授業の事はともかく、友達に「死ね」だの「消えろ」だの言うことに対しての対処は塾の業務には入らない。だから「ここまでは私の今の仕事ではない」と割り切ろうと思えばそうすることも可能だ。
でも、わかっていながら何もしないのは彼女のためにはならないから、ついお節介かもしれなくても根気良くこちらからアプローチしてみる。しかし、彼女の心には響かない。それで悩む

今は気に入った子とだけいれば良くても、あなたは必ず社会に出ねばならない日が来て、そこではどんなに嫌だと思う人間とも付き合わねばならない。自分の内側は隠して。
その日のためになるべく早く、他人に言ってはいけないことと認識するのは必要なことだ。

何の気なしに言ったかもしれなくても、またそれで友達がひとり遠のいているかもしれない。それを本人は嫌だと思わないのだから、どう伝えれば良いのだろう。四苦八苦だ。。



死ねばいい人間なんか、この世に一人たりともいないから。あなたも。


 

Tomorrow

今日はバイト先の最寄り駅が、スーツを着た人たちでごった返していた。見ると、その多くが社会人にしてはあどけなさが残る。


・・・・・そうか。今日は10月1日。世間では内定式の日だ。



昨日・今日で近隣の都道府県、それに地元の教採の合格発表があった。今日、県庁に合格者受験番号の張り出しがあったらしいと父から電話があった。


「おまえも楽しみじゃのぅ~~けっけっけ


時々、父が悪代官にしか見えないことがある・笑


ほんと、楽しみ。色んな意味で。。


去年の今頃、周りの流れに巻き込まれるようにして始めた就活。一番最初に受けた会社はバイト先の母体会社。

あの頃は、今となっては何故だかわからないけど働くことに必死になっていた。働かなければという強迫観念のようなものもあったと思う。1回生なみの授業数でありながら、週4・7コマのレギュラー担当を毎週毎週繰り返していた。そういう状況になれば何とかなるものだけれど、よく体が持ったな・・・と思う。

しかもそうして稼いだお金も少ししか遣わない。(というか使う暇がなかった)


そうして半ばプライベートを犠牲にしながら働いていても、結果は不採用


でもそれでよかったと思う。よくよく会社を中から見ていて、「そんなに必死になって入る会社でもない」と思ったのだ。
今も働いてはる正社員さんには大変失礼な言い方だが、個人の考え方の違いだと思う。私はなんか、この社風に肌が合わなかったということ。

それから2社目に受けたところは、企業のなかでは大本命だったので落ちたときにはそれなりに落ち込んだが、それでもこれもよかったかな、と思う。


「保険」があれば、私は教採に本気でぶつかれていなかった筈だから。

それがないから、莫大な不安につぶされそうになったこともあったけど、それでもそれをも力に出来た気がする。





 

・・・つづきはこちら

新たな目標

「春眠暁を覚えず」とはよく言うが、私の場合は「秋眠暁を覚えず」かもしれない。寝ても寝ても眠くて仕方ない




先日、見慣れぬ封書が届いていた。はじめ祖母からかと思った。祖母がいつも使う、縦型の白い封筒だったからだ。よくある、中が紫のものである。

しかし、祖母にしてはやけに字が力強い。・・・・・誰だろう


裏返して差出人を見て・・・・・・・一瞬時が止まった気がした。まさか・・・

 



そこに書かれていたのは、私が最も尊敬する恩師の名前だったのだ




その字を見つめながら、にわかには信じられない気持ちと飛び跳ねたい気持ちがマーブル模様を描いていく。


その場で封を破りたい衝動を抑え、逸る気持ちを宥めつつ、はさみを取った。




書面は書道家もびっくりの行書・・・ではなく、ワードの行書体・笑



・・・・そういえば。と思い出した。  先生は自分の字があまり上手ではないことを気にしていた。

封筒の力強い筆跡を見ていて、あ、この筆圧、日直泣かせだったなぁと言うことも思い出した。
筆圧が強すぎて、黒板を消しても一度表面を黒板消しでなでたくらいでは先生の字は消えないのだ・笑

「んもう、消えへんし」と文句を言いながら黒板を消した日々が懐かしい



手紙の返事が遅れたことへの侘びから始まり、さまざまなことが簡潔で、でも温かみのある文章でつづられていた。
いつも生徒の事を苗字を呼び捨てか、「おまえ」「おまえら」と呼んでいた先生だったが文中では終始「あなた」という二人称が用いられていた。
どんな顔して書いてたんだろうと思ったら・・・あぁ想像できねぇ!!!笑



高校時代、決して目立つ生徒ではなかったし、先生もクラス担任というわけではなく、1年間英語の担当だったというだけ。自分で言うのもなんだが、まぢめちゃんだったので、生徒指導部部長だった先生のお世話になることもなかった。だから先生の記憶の中には鮮明に残っていないだろう・・・と思っていた。先生は私の事を覚えてくれていた。


40人の学級集団。それを何クラスも受け持ちながら、ひとりひとりをちゃんと目の端に入れている。ちゃんと見てる。そんな先生をすごいと思った。


その頃の私は大人なんて大嫌いで、自分の体裁しか考えない奴ばっかだ、と「良い子」の仮面を被りつつ、内心は反発の嵐だった。
でも、こんな先生もいるのか・・・と、衝撃を受けた

その「ひとりひとり」に私もきちんと入っていた。それが嬉しかった。



「大学があなたを成長させてくれたと書かれていましたが、そうではないと思っています。高校時代からの、あなたの前向きな意欲や姿勢や粘り強さは私自身が感じていたことでしたから。」


そうかかれているのを見たとき、嬉しさで震えそうになった。


・・・ありがとう先生私は絶対先生みたいな教師になる



手紙の最後にはまた連絡するように、とケータイの番号が添えられていた。やはり手紙は苦手なのだろう・笑

先生に限らず、A先生も高校のときのクラス担任とも、電話で話すのは苦手だ。なんか「きまずい」のだ・・・なぜかはわからない。
でも、先生には教職に就いたら聞きたいことや相談したいこともたくさんある。とりあえず、教採の結果が出たら、電話でもしてみようかなww


目標がひとつ増えた。

これまでは「生徒」として先生に認めてもらいたかった。これからは「教師」として先生に認めてもらえるように前進したい

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CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw

詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。

夕暮れの空が大好きですww
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このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪ 

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