Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
- 2025.07.24
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- 2009.01.13
新春、そして物要りの春・・・
- 2009.01.12
夜明け前の闇が一番ふかい 1
- 2009.01.02
irony~愛 違路に~
- 2008.12.09
Meaning of my life
- 2008.11.17
ヨドバシカメラ
- 2008.11.06
ジレンマ
- 2008.11.04
格差
- 2008.10.31
HOME
- 2008.10.29
包み込む安堵
- 2008.09.29
新たな目標
新春、そして物要りの春・・・

何着ていこうかな




行き先は私のリクエストで龍安寺。あのうずまきの庭を一度ナマで見たかったのだ

ほかに行くところはまだ決めていないけれど、抹茶系の何か食べたいなぁ

春から都道府県は違えど、同じ教員として働く彼女と私。春から要るものも買出しに行こうか、という話になった。京都散策のあとは買い物になりそうだ。
普段結構意識しないけれど、考えてみれば春から要るものは意外と多いのだ。
授業で使う教材で、学校で支給される以外のもの。
ボールペン類。
職場置き用のPC。
板磁石。(画用紙で作った図などを、黒板に張るのに役立つ)
「みました」とかのスタンプ。
上履き用のスニーカー。
BABY-G。
英語科の授業は、意外とタイマーを活用させる作業も多くある。キッチンタイマーで代用してもいいのだが、あれは些か音がデカ過ぎて、自分でかけておきながら自分で驚く(笑)のでタイマーやストップウォッチ機能のある時計に白羽の矢が立つ。加えて中学校という勤務環境を考えれば、子どもと触れ合っても傷や破損を気にしなくて良いもの・・となる。その点でG-SHOCKは最適だ。
ただ、私の普段のファッションがG-SHOCK(BABY-G)の似合うものとはかけ離れているため、買ってもあくまで「仕事用」になりそうだ

アニエス・ベーのマルチファンクション機能付の腕時計を前からずっと狙っているのだが、なにせ3万円というお値段なので今すぐ買うわけにも行かず、様子を見ていると、学校の先生は意外とアニエスの時計の愛用率が高いことが判明した。やはり使いやすいのだろうか。
教員の書き込みを見ていると、アニエスの時計を勤務中(授業中)もしている先生が多いのだそうで・・中には小学校の先生も。そんな高い時計、壊れたらと思うとなかなか授業中にはつけられない


ほかにも通勤用のカバンとか、挙げていたらキリがない。冬期講習で稼いだお金は入る前からもう使い道が決まってしまっている。
最近名刺をいただく機会も増えたので名刺入れもほしいし・・あぁ。。お金飛んでくばっかりやん

今度引っ越すときには机も買い換えると決めている。なにせ、小学校入学のときに祖父に買ってもらった学習机を今も使っているのだ。引き出しのレールはもうガタガタで、いつ引き出しが足元に落ちてきてもおかしくない。
何年使ってるんだっけ。6歳の頃からだから、17年



私も年をとるわけだ・・・

10月ごろから、「バイト代は机に

初任者の夏のボーナスは勤務期間が短い(4月からなので)ので、通常の3割程度しか貰えないらしいので、安易に「ボーナス一括で」とも言えず・・そもそも夏のボーナスは実家に冷蔵庫を買うのだ。
自分のために贅沢ができるのは、しばらく先になりそう。
贅沢はこの際どうでもいいから、早く車がほしい。マーチ君のブランボワーズレッド(赤紫のようなワイン色)。
サクラ色がいいとも言っていたし、今もサクラ色のマーチを見ると思わず顔が緩むけれど、最近はそれより落ち着きあるけれど、おしゃれでかわいいその色に惹かれるようになっている。
最近祖母がよく夢に出てくる。今年は米寿を迎える年齢ゆえ、こうも夢に出てこられると心配だ。
車があれば、いつでも祖母の顔を見に行ける。
孫というのはやはり、娘や息子を超えてしまうものらしい。
私も行きたいけれど、祖母の住む町への電車にひとりで自由に乗り降りできないゆえ、誰かが車で行くときに一緒に行く、しか方法が今はない。
そんな自分が悔しい。もう残りの人生の方が短くなってしまった祖母に出来るだけ多く顔を見せてやりたいと思うし、色々話も聞きたい。
旅行とか、地デジのTVとか、ブランド品とか魅力的な使い道はいくらもあるけれど、まず最重要課題はやはり車だなぁ。。
前のゼミで、私学の高校教諭として採用された友達の、給与体系の書類を見て驚いた。
☆給与:月24万(初年度)
・・・まぁこれは羽振りのいい自治体とかなら、ありがちな話だから私学なら珍しくない。しかし驚くべきはここから。
☆ボーナス年3回
その上、そのボーナスというのが・・・
☆給与×6ヶ月分+19万円(←この額を年に3回も頂けるらしい)
このボーナスの大盤振る舞い振りに、私と、そしてあまり仲が良くなかったK君が一致団結・笑
「ちょ、これもらいすぎやろ。奢れよメシ

「いーなーいーなーいぃなーーーーーー」 by めぐさん
「たぶん今頃なぁ~『夏休みはハワイ行ってぇ、ヴィトンのバッグ買うねん

「私の目標とか初任給でお寿司食べに行くことやしな」 BYめぐさん
「回ってるやつ?」 BY K
「回ってるのんでいい」 BYめぐさん
「庶民やなー笑」 BY K
ちなみに大阪の教員のボーナスは大卒初年度で 給与×2.5か月分です。それに半年分の通勤費(交通費)が上乗せされるくらい。私学のすごさを思い知った。「教員」っていう同じ職業でもどこに勤めるかで、こんなにも収入に差が出るものなのね。
ひたすら「いーなー」を繰り返す私とKくん、数分で犬猿の仲から一転、仲良しに

オカネの力って、怖いわ・笑 人間関係までも変えてしまうのね・笑
そんな私とKくんを見て、A先生が私を慰めに入る。
「給料は少なくたって、公立は年金が良いから。60まで我慢しろー」
全員爆笑。確かに老後の安心が得られるのは良いけれど、年をとってから、持ちすぎてもねぇ。一緒に老後は温泉旅行とかに行ってくれそうなだんなさんGETしなきゃ

私学は給与が良い分、経営次第で自分の雇用がどうなるかわからないというリスクもある。私立学校は企業に等しい。まぁ彼女の採用される学校は某大学の付属校なので、よほどのことがない限り倒産はないだろう。
彼女は一時期、公立の採用試験にすべて落ち、かなりヘコんでいたが、結果的にこっちの方が、転勤はないし、給与も良くて結果的にはよかったのではないだろうか。
やっぱ人より苦労した人は、その分多くの幸せをつかめるんだろうな

私はどちらかといえば公立向きの人間だなと思うので、ほかと比べて安月給であってもこっちを選ぶけれど。
以前、塾の同僚に言われたことがある。
「公務員って、どんだけがんばって働いても給料は(がんばらなかった人と)一緒でしょ?それが僕には向かない」
それに対して私は迷うことなく、こう答えていた。
「でもがんばって仕事をしたぶんだけ、子どもの表情がキラキラしますよ」
実習に行って思ったのだ。念入りに授業準備したものと、出来なかったものとでは、授業中の子どもらの表情が全然違う。自分が頑張れば頑張るほど、子どもの表情も輝く。
それはお金には換えられない大きなやりがいのひとつ

春先まで色々出費は多いけれど、頑張ろっ

夜明け前の闇が一番ふかい 1
冷心
じわり染み入る
言の葉や
俳句系の知識は皆無に等しいので、切れ字とか強意とか結構間違っている可能性がありますが・・・。そこは素人のものだと思って目を瞑ってください
久々の朝帰り。かーなり久しぶりだと思う。と言うのも、最近は二次会に参加するのを避けていたからだ。。
単に忙しいこともあるし、メンバーを見て、私がいると私に気を遣い、思う存分彼らがしたい話が出来ないのでは・・と思うときは暇であっても終電で帰っていた。
今日は本当は、終電よりもだいぶ前の電車で帰る予定にしていたが、私の意志は超弱い
最近は、電車とホームの「間」が怖くて、自分ひとりで帰るときには必ず間隔の少ない先頭車両に乗るようにしていた。
誰かと一緒に帰ると、もし私に何かあったときに迷惑を掛けてしまう・・かと言って、「一番前の車両に乗ります」と言うのを違和感なく短時間で説明するのは難しい。
そんなこともあって、同じ電車に乗る同僚とは帰る時間をワザとずらして自分ひとりで電車に乗ることになるようにしたりしていた。
今日も一人で帰る、と決めていたのだが、楽しい雰囲気にすっかり取り込まれ、気づいたら「私も(二次会)行きまーす」と言っていたのだったww
二次会も色々細かなハプニングはありつつも、いい感じに終わって、始発で帰ることに。
今日は同じ電車で帰る同僚が2人。
どうしよう・・最寄り駅でちゃんと降りられるのかな。
一抹の不安も電車は乗せて走る。
でも、実際にその車両で何かがあって乗らなくなった、というわけではないし、今日は私の他は男性が2人。万が一、足を踏み外したりしても、どちらか1人だけに迷惑を掛ける・・という事態にはならないし、そのホームの隙間具合から考えても、私がすっぽり落ちるだけの幅はない。せいぜい足首がはまってしまう、くらいの危険性だろう。
大丈夫、大丈夫。。何度も言い聞かせる。同僚と言葉も交わして、気分も和らぐ。
こうして電車ひとつ降りるにも、こんなに深読みしなければいけないのが悔しい
最寄り駅に着いた。もう習慣になってしまったが、扉の窓からホームとの間隔をいちいち確かめる。扉が開いた。見覚えのある隙間。
私の足はちゃんとそれを飛び越えて、ホームの地面に着いた。
両足が地面を確かめた瞬間、安堵と喜びが錯綜する。
(よかった。私はまだここ[の車両]でも降りられる)
冬の夜明けは遅い。5時半を回っても朝日はまだ寝ているらしい。しかし、その闇も、今朝は悪い気はしなかった。
こんな些細なことに喜びを感じるようになってしまったか・・・と思う反面、こんな些細なことに喜びを感じえるのはすばらしいことでもあるじゃない、と思う。
この間P.T.と、言った言葉を思い出した。
「これからは発想の転換が大事やね。考え方を変えな毎日はあまりにもしんどい」
発想の転換。できないことが増える中で、それをいかにつらいこと・苦しいことと捉えずに前向きに考えられるか。
それがこれからの生き方の鍵になる。
ええやん。まだ私は少しくらい隙間が開いてたってホームに自力で降りられる
まだ色々書きたいけれど、今日はまた17時に出勤なので、寝ます・笑
たまには塾もハッピーマンデーにしようよぉ~笑
続きはまた近いうちにww
irony~愛 違路に~

今年もよろしくおねがいします。
今日の話題は暗いので、読みたくない方はスルー推奨です。読む人は続きリンクから。
Meaning of my life
人生の、この奇跡的なタイミングって、いったいどう起こるのか。そんなことを考えた。
CPの二次障がいが出始めて、それはもう本当にゆっくりではあるものの、私から1つずつ何かを奪っていく。
失ったものに気づくたびに、衰えたものに気づくたびに、自分の存在価値を問う。存在価値があるのかを問う。
歩ける。早歩きだって出来る。手すりがあれば階段の上り下りも、自転車にも乗れる。電車にだって乗れるし、人の助けがあればエスカレーターにも乗れる。
残っているものを確かめて、あぁ、まだ私はこんなにできることがあって、生活を普通に営むことができる。きちんと給料を貰って働くことだってできている、と安堵する。
でも「できる」が昔はもっともっとたくさんあったのは事実で。。
この「できる」が減っていくのが、怖かった。
このまま教師になってもいいの?
そんなアホなことを考えていた。
人生のタイミングとは本当にわからない。昔から私は目には見えない大きななにかに「生かされている」と思う気持ちがあった。
仮死状態で生まれてきて、チアノーゼ(血中の酸素濃度が著しく低下し、皮膚の色が変色すること)で紫色になってもA型だらけの親戚の中、奇跡的に叔母が私と同じ血液型で輸血ができたこと。
いつ死んでもおかしくないような状況下で生き延びたこと。その時点でもう私は神様に「生きろ」と言われたのだ。
普通の幼稚園に入れたことも、当時を考えれば奇跡的なことだったと思う。当時、隣の校区のM幼稚園に行くことをすすめられたが、私は同じアパートや近所の子と違う幼稚園になるのが嫌で、自分の校区の幼稚 園じゃなきゃ嫌だ、とごねた。普通なら我慢していきなさい!といわれてもおかしくない筈なのに私の小さな大きな要求は通って、同じ校区の幼稚園に通えることになった。
私の入園に理解を示していたM幼稚園の園長が、そのためにわざわざ私の入る幼稚園に異動した、とそれから後に聞かされた。
小学校もそのまま皆と同じ小学校に通えることになって、特に教頭先生からはよくしてもらった。夏休みのプール学習なんかは、先生は仕事としては監督しているだけでもよかったのに、自分も海パン一丁になって、顔つけやバタ足を見てくれた。伏し浮きができるようになったのは、教頭先生のおかげだ。
中学校では、その年頃なりに、ちょっとタバコくさい先生なんかを陰で「キモい」とかも言ったりしたし、大人にはそれなりに反抗するどこにでもいる普通の中学生で、でも教師ウケがよかったのは、やっぱ私も仮面を被っていたからで。
高校では、年配の先生が私を必要以上に心配して、 バスケやバレーの試合に私を出させなかったり、マラソン大会は見学しろと言われたり・・・。心配してくれるのはありがたいけれど、何でもやりたい派の私としてはただ座って見ているだけが苦痛で苦痛で仕方なかった。
そんな折、コワモテでいつも怒鳴ってばかりいる先生ともう一人女の体育の先生が、「Y先生はああいうけど、お前はどうなんよ。マラソン大会出たいんやろ」と訊いてきた。
「Y先生のいう事関係なしにお前が走りたいんかどうかや」と。
そのときハッキリと「私も走りたいです」と言ったのを覚えている。
怖いだけじゃなくって、良い先生なんだと、そのとき初めて知った・笑
高校生のときはわからなかったけど、学校現場や教師のセカイも結構年功序列的で階級社会だ。年上の先生に逆らう・・・と後で困ったことになる。結構体育会系気質な教師集団の学校もある。
ましてや、それが体育科の教師となれば尚更だろう。そんな中、体育科のドンとも言えるY先生に逆らう覚悟で先生たち2人は「お前が走るんやったら走らしたる」と断言したのだ。
そのときの先生の気持ちを思ったら、あぁ涙が出る
自分が教師になる身になって、私がどれほど恵まれていたかに気づいた。それに気づいたら、今までそれが当たり前だと思っていた自分を恥じたくなる。
受けたあたたかさの大きさを思うとき、感謝があふれ出て止まらない。
自分はこんなに大きなあたたかさを貰って生きていたのに、私は先生たちに迷惑を掛けるばかりではなかったか。
このことにもっと早く気づいていれば、あの時もっと一生懸命に勉強していい成績だって取ったし、遅刻もしないようにしたのに・・・。
今頃気づくなんて・・・。
出来ないことが増えると、それに比例して自分の価値がなくなっていくような気がすると、前にこのブログで書いた。
でも、そうでもないらしい。
存在意義を見出す契機をくれたのは、生徒だった。 続く
ヨドバシカメラ



なんか接合部分が見事に外れてしまって、そこから導線だかニクロム線だか何だかよくわからない線がぴろーんと出ていて、なんとか引っ付いたものの音がまったく本体から伝わってこない状態になっていた

極貧生活から脱したので、新しいイヤホンを買ってきた。これで電車の中で退屈しなくても済みそうだww
私はよくカバンの中にたくさんの荷物と共に無造作にウォークマンを突っ込んでおくので、よくイヤホンを壊す・・・

愛用のウォークマン(&新しいイヤホン)






世の中がi podに染まりきっている中、なぜか初代も2代目(これ)もSONY。特にこだわっているわけでもないし、i podの方がポッドキャストも出来るから便利なのだけど、i tunesに曲を移すのが面倒・・・というわけで、2代目もSONYにしたw
同じフラッシュメモリタイプなのに、データ専用のUSBメモリだと4GB:2000円弱。ウォークマンは1万2千円。。Why?イヤホン付けるとこあるかないかの違いじゃないのか・・・(・ω・??)
SONYの人には申し訳ないけれど、イヤホンはSONY純正のを使っていない。ELECOMのの方がより密閉感があって電車の中でもより小さい音でちゃんと聞けるのだ。耳のためには小さい音でより聞こえるほうがいいし、周囲への音漏れも防げる

ついでに色々最近の電化製品を見回ってきた。まずはPC。
相棒のLavieちゃんはまだまだ現役だけど、思いっきりホームエディションだから仕事には不向き。。
働き出して、ある程度お金が貯まったら職員室の自分の机に置きっぱにしておける、でもって家に持ち帰るのも容易な、仕事専用のビジネスタイプの小さいPCが欲しいなと思っている。
でも、小さいPCほど高いねんな


次に冷蔵庫。私ん家の冷蔵庫はあと10年くらい使う気満々だけれど・・・(でも20代で結婚したいから一人用の冷蔵庫、できればそんなに使わなくていいのが理想・笑)
実家のん


初ボーナスをいただいたら、まずは実家に冷蔵庫を買うというのが、もう既に決まっている使い道

何より今の冷蔵庫の方が断然電気代が浮く筈

冷蔵庫でも20万超えるのあってびっくり。。まぁそんなにいいもん実家には要らん・笑 せいぜい出しても7万までだろ。。。笑
実家に帰省し、電気屋のチラシを見るたびに父と、
め:「なぁなぁ~、めぐさん、水入れたら勝手に氷がガラガラ出てくるのがいいな~(自動製氷)」
父:「おー、今のだいたいそうちゃうんか~?冷蔵庫と洗濯機、どっち先買おうかな・・・」
洗濯機もカナリ古株だ。。一度は脱水機能が壊れ、母の手絞り(乾くのにめっちゃ時間掛かる

エアコンを買ったときも、一番暑い最中でも即日工事

冷蔵庫、洗濯機、どちらにしても両親が自分で買えるだけの余裕はないから私が働き出してから買うことになる・・・が、父はなかなか注文が多い。
め:「洗濯機とか、私引っ越すときイイの買うから~今使ってるのあげるよ


父:「アホ。7kgくらいあるのでないとあくか(あかんわ)~」
め:「なんでよ、2人しか使わんのに。乾燥機能あるやつがええの?」
父:「乾燥らどうでもええけど~毛布丸洗いできるやつ~

毛布くらい・・・手で洗え!!!!笑 ・・・とは言え、「毛布丸洗い」か。。検討しとこ。。笑
でも私、5kgの洗濯機で無理やり毛布洗ってるけどなww
電化製品って、でも、ほんまになくてはならんものよね。。。。と実感する。特に、まともなものがないに等しい実家に戻ると自分の家がいかに快適かを思い知らされる。
実家用に買った中古のFMVはスピーカーがポンコツなので今度帰るときUSBに繋げるスピーカーを買って帰ろうと計画中

バイトが増えて、卒論と並行してしんどいというのも本音だけれど、配属先が決まったら引越しになるから今のうちに貯めておかねばならないのでちょうどよかったかもw
まずカーテンと机。今のアパートは窓が2m15


机は小1から17年使っている学習机で、大学進学と共に買い換える予定だったのが機を逃してしまって今に至る。もう引き出しもいつ落ちてきてもおかしくない状況だから、これを機に絶対買い換える

一目見たときからずっと狙っている、無印のパイン材の天然木デスク(およそ3万:キャビネット付)を買ってやる




頑張って働かなきゃな






ジレンマ
しんどい。半端なくしんどい。。疲労が。肩こりが。。水曜バイト正直おりたい

帰宅しても、玄関に居るぬいぐるみたちに「ただいま」を言う気力さえなく、そのままふらふらとベッドに倒れこんでは何もする気力も出てこず、バイトのときの服のまま1時間くらい物言わずへたっている。ごはんを食べる気力もない。そうしてへたってからようやくのそっと起きて砂を噛むようにご飯を食べる・・・。そんな水曜日。。
でも、無口だった中1の男の子が、最近表情が増え、少しずつよく話すようになってくれてる。そんなのを、心を開いてくれてるのを実感したら、他の人にコマを譲るなんて出来ない。譲りたくない。
そんなジレンマ。。
来週は無理を言って、バイトのない日にリハビリを入れてもらったが、再来週は金曜日。嗚呼。。。
レギュラーがまた増えた。週に3日、計6コマ。
稼がなければならぬ現状。疲労が蓄積してゆく身体。。なるべく無理をしたくないという本音。それをすべてくつがえす生徒の笑顔。
もっと体力がほしい。特に最近のように気温の低下が急激だと、それに筋肉がなじめず足の筋肉がこわばる。同じ距離を歩いても疲労度は夏のそれと比べ物にならない。
しんどいのに自分が授業をしたい。そんな2つの心情の狭間に私は取り残されている。
そんなジレンマ。。
もう今日は寝ます。疲れた。。。
格差
都会は田舎よりも格差という言葉を色濃くさせる場所である。
地下鉄の構内を歩けば、決まってホームレスの方を目にする。地下街などは寒さを凌ぐには絶好(?)の場所だから、これから寒くなるに連れ、また少しずつ増えていくんだろう。
なかには、好き好んでホームレスになったなんて言う人もいるけれど、ほとんどのホームレスがなろうとしてそうなったのではない筈だ。彼らもかつてはスーツ姿でバリバリ働いていたのかもしれないし、家庭もあったかもわからない。
高級ブランドのショップ袋を肩からかけて、その横を若い女性が通り過ぎていく。
この国は恵まれているが、その二人の住む世界は同一なのに何故異なる?
輝きを失った目にそんな世界は彼らにどう映るのだろうか。
やはりカネがモノを言う世の中なのか。
親のチカラがモノを言う世の中なのか。
そうであると言いたくはない。同じ世界を共有する者として。
でも、頷いてしまいたくなる現状がそこには広がっている。
私の家庭も、他の人に事情を話せば100人が100人、ありえないと言うくらい金銭的に貧窮している。父もまじめに働いている。しかし、世の中全うにやっていても理不尽なことはあるものだ。それにしたってウチのケースは特殊すぎるけれど。。本当我ながらありえないと思う。
それでも僅かなお金を蓄えながら、どんなに家計が切羽詰まったときでもそのお金には手を出さず、4年間の学費を払ってくれたお陰で、めっちゃくちゃなりたかった教師という夢を実現させることが出来た
大学に進んでいなければ、私は今何をしていただろうか。きっとバイトを転々としているだろう。
地元に残った子らを思う。高卒で就職した子は、国家公務員3種や警察学校に入った子を除き、フリーターが多いような気がする。はじめはそれで良くてもさすがに落ち着かなければならない年齢に差し掛かっている。
まぁそういう子らはほとんど女の子だから、良い人を見つけて専業主婦になるという手も残されているけれど、
社員として働くという経験もあるにはあったほうが良いし、年金やその他の面でも待遇が雲泥の差だ。
大学を出た・出ないで今後の人生の方向性(主に働くことに関しての)が決まってしまうのもなぁ・・・と思う。
昔は大学を出てなくとも、自分で道を切り拓く人も多かったような感じだけれど、親に財力があるせいなのか、そういう時代のせいなのか、そこまで這い上がってやろうっていう子もあんまりいないねぇ。
この間も知り合いが会話の端々で「ブルーカラー」という言葉をよく使っていたが、それに私はものすごく違和感を感じた。
ブルーカラーだのホワイトカラーだの、そういうわけ方をしていったいどうだというのだろう。
自分が一緒に働く人もそういう風に呼んでどうしようというのだろう。確かに学歴はあるかもしれないが、自分より先輩で教えを請わなければならない人らに対し、そういう呼び方をするのはその人らを無学だと馬鹿にしているような気がしてならない。
そしてそういう人ほど、学歴があるというだけで人より経験が浅くても、知識がなくともプライドが高かったりするのだ。肉体労働の現場でそれはイタいし、現場で汗水たらす人の気持ちもわからなければ、スーツでそれを眺めてみたって、彼らはついてこないだろう。
頭でっかちなだけで思慮に欠ける人はどれだけ知識が豊富でも尊敬できない。
弱肉強食・・・とは人間の世界にも当てはまるのだろうか。
HOME
昔はいそいそと行って、あらゆる店を回って、最後は大学前のたこ焼き屋でシメる・・・というのが定番のコースだったのに、今年は通り過ぎただけでもそれは他人行儀だった。来年になれば、その他人行儀さは一層色濃くなるだろう。
人は誰も居場所を移ろい行くものだ。それが学校であれ、会社であれ、社会での役割であれ。。
でも、たったひとつ決して変わらない居場所があれば、そのほかがどんなに移ろったって自分が揺らぐことはない。
そんな気がする。
何故マイホームを買いたがるのか?という問いに、多くの回答者が「安心感を得るため」と答えるそうだ。
そう答える気持ちが、今なら少しわかる。「我が家」って響き、良い

私の場合、家という器だけではなくて、その中に住まう人も重要だけれど。
私は22だし、結婚もまだ早いと思う。でも以前よりリアルに結婚はいずれ絶対にしたいと明確に思い描くようになった。
一番なりたかったもの、一番したかった仕事は、掴んだ。自分ひとりどうにかできる経済的安定も見込める。
クルマの免許も取った。時々、悲観はするかもしれないが、もう怯えたりしない。二次障がいに。
あと私に必要で、手に入れていないもの。今の私に足りないもの・・・・・・。。
それさえ埋められれば、私の「沖ノ鳥島」は古代パンゲアくらい、大きくなるだろう。それも決して分断することのない。。
自分を認めてくれ、理解してくれる人。
星の数ほどの男性がこの世にいたって、それはひとりだけ。海の中から、1本の針を見つけるようなもの。
それがミッキーさんなのかって?彼の事は好きだけれど、彼がそうであるか否かは私にもわからない。思い描いた人と結婚する人もいれば、まったく意外な人と結婚する人だっている。
まぁ、彼を好きになったのだって、今じゃ当たり前の顔をして「好きだ」と思えるけれど、意外中の意外だったんだし。人生、何があるかわからない。
それが誰かはわからない、誰にも。
刺激的な恋がいいと言う女は多いけれど、私はそんなのなくともいい。
恋人や夫なんて、元を辿れば他人なのだから「無償の愛」なんてのは幻かもしれない。
でも願ってやまないのだ。
ただ、心から私を必要としてほしい。
時に憎まれ口を叩いたって、顔も見たくなくなるほど喧嘩をしたって、最後はやっぱり私をいちばん大事にしてほしい。
私の背中がこれ以上ないくらいこそばゆくなるほど。
バチが当たるんじゃないかしらとおもうほど。
しあわせが怖くなってしまうほど。
そんなのは欲張りかな。。
100万回の「愛してる」はきっと耳ざわりもよくて、心地良いだろう。でもいずれ色あせる。
ならば言葉でなくていいから、ただ傍に居て。その温もりを常に感じられるように。
そんな未来はいつ来るだろう。
今年もまた冬が来る。ひとりで越すには厳しい冬が来る。それでもどうにか乗り越える。きっと。
でも、かじかんだ手を伸ばす。それでも。。
もう11月。
包み込む安堵
3日ほどプチ帰省してました、、めぐさんです
実家にいるころも何度かブログを更新しようと試みていたのだが、何せ書くのに1時間近く掛ける私は、その時間の間座卓に座りっぱなしというのに耐えられず、断念
最近めっぽう膝が弱くなってしまいました。
大阪に帰ってくるときも、普通電車より特急を選ぶようになってしまい・・・。。特急の方がホームとの間隔、段差が少ないからだ。前までは何も躊躇することなく普通電車に乗っていたのに、最近は少し余計にお金を払ってでも安心感を優先する。そんな自分が少し情けない
これまでは親が特急で帰れと言っても普通電車で帰っていたのに、最近は逆なことも多い。親も多少不審がっているだろう。今日も母親に内転の悪化を指摘された。
でもお母さん・・・これはもうある程度年齢と共に仕方のないことなの。
年を重ねることに抗えないように、多少の悪化も免れない。。だから、それを嘆くのではなくて、そうなったとき、どう生きていくかを考えたいの。自分に落胆することなく、人生を悲観することなく、生きていく術を得るために何をすべきかを考えたいの。
運転免許だって、そのひとつ。
今回プチ帰省したのも、免許の学科試験を受けるためだった。まだ住民票を大阪に移していない私は大阪で試験を受けるわけにいかなかった。
辺鄙なところにあるので父に休みを取ってもらい、車で送っていってもらうことにした。マニュアル車の軽の箱バン(走行距離12万キロ)でガタガタと行く。なかなかこの「不愉快さ」がいいのだが、母や祖母には「乗りにくい(乗り心地が悪い)」と不評である。
昔持っていた車を故障で廃車にしてからは、会社持ちの仕事と兼用になってしまった。単に新しい車を買う費用・維持する費用がなかったのだ。
だから仕事道具を乗せておけるという目的が最優先で、ウチの車は「乗用」車ではない。
私が車を買うときはもうちょっとクッション性のいいシートの車にしようまぁマーチなら問題ないけどね
笑
他府県の教習所出身の人は早く来てくださいと言われていたので早く着いたら、適性検査をもう一度しなければならないと言われ、シュミレーターで運転させられたり、原付に乗せられたり・・・原付にはもしかしたら乗れるかもと期待したけれど、やっぱし2輪はダメだという結果になりました。
自転車より重いから自分で支えるのが難しい。。
学科のほうはややこしい問題もあったものの、一発合格わぁぃ~
無事免許証を手にしました
またまたこみ上げる安堵感。ひとつは、教習所代30万円がパーにならずに済んだという安堵・笑
もうひとつは、身体的に自立できるという安堵。
この辺のお母さんたちを見ていると、自転車の前かごの補助席に子どもを1人、後ろ台の補助席に1人、前かごには買い物袋・・・でハンドルふらふらで運転してはる方がよくいるけれど、そんなの私には危なくて仕方がない。ベビーカーを電車によいしょってしているお母さんも見かけるけれど、それも私には難しい。
子育てを全うにこなすにはクルマは必要不可欠だと以前から思っていた。
それに加えて、もし今より症状が進んで、混雑した電車に乗ることなどが困難になっても自分でクルマを運転できれば好きなところへ好きな時間にいける。その自由ははかりしれない。
新たな目標
「春眠暁を覚えず」とはよく言うが、私の場合は「秋眠暁を覚えず」かもしれない。寝ても寝ても眠くて仕方ない
先日、見慣れぬ封書が届いていた。はじめ祖母からかと思った。祖母がいつも使う、縦型の白い封筒だったからだ。よくある、中が紫のものである。
しかし、祖母にしてはやけに字が力強い。・・・・・誰だろう
裏返して差出人を見て・・・・・・・一瞬時が止まった気がした。まさか・・・
そこに書かれていたのは、私が最も尊敬する恩師の名前だったのだ
その字を見つめながら、にわかには信じられない気持ちと飛び跳ねたい気持ちがマーブル模様を描いていく。
その場で封を破りたい衝動を抑え、逸る気持ちを宥めつつ、はさみを取った。
書面は書道家もびっくりの行書・・・ではなく、ワードの行書体・笑
・・・・そういえば。と思い出した。 先生は自分の字があまり上手ではないことを気にしていた。
封筒の力強い筆跡を見ていて、あ、この筆圧、日直泣かせだったなぁと言うことも思い出した。
筆圧が強すぎて、黒板を消しても一度表面を黒板消しでなでたくらいでは先生の字は消えないのだ・笑
「んもう、消えへんし」と文句を言いながら黒板を消した日々が懐かしい
手紙の返事が遅れたことへの侘びから始まり、さまざまなことが簡潔で、でも温かみのある文章でつづられていた。
いつも生徒の事を苗字を呼び捨てか、「おまえ」「おまえら」と呼んでいた先生だったが文中では終始「あなた」という二人称が用いられていた。
どんな顔して書いてたんだろうと思ったら・・・あぁ想像できねぇ!!!笑
高校時代、決して目立つ生徒ではなかったし、先生もクラス担任というわけではなく、1年間英語の担当だったというだけ。自分で言うのもなんだが、まぢめちゃんだったので、生徒指導部部長だった先生のお世話になることもなかった。だから先生の記憶の中には鮮明に残っていないだろう・・・と思っていた。先生は私の事を覚えてくれていた。
40人の学級集団。それを何クラスも受け持ちながら、ひとりひとりをちゃんと目の端に入れている。ちゃんと見てる。そんな先生をすごいと思った。
その頃の私は大人なんて大嫌いで、自分の体裁しか考えない奴ばっかだ、と「良い子」の仮面を被りつつ、内心は反発の嵐だった。
でも、こんな先生もいるのか・・・と、衝撃を受けた
その「ひとりひとり」に私もきちんと入っていた。それが嬉しかった。
「大学があなたを成長させてくれたと書かれていましたが、そうではないと思っています。高校時代からの、あなたの前向きな意欲や姿勢や粘り強さは私自身が感じていたことでしたから。」
そうかかれているのを見たとき、嬉しさで震えそうになった。
・・・ありがとう先生私は絶対先生みたいな教師になる
手紙の最後にはまた連絡するように、とケータイの番号が添えられていた。やはり手紙は苦手なのだろう・笑
先生に限らず、A先生も高校のときのクラス担任とも、電話で話すのは苦手だ。なんか「きまずい」のだ・・・なぜかはわからない。
でも、先生には教職に就いたら聞きたいことや相談したいこともたくさんある。とりあえず、教採の結果が出たら、電話でもしてみようかなww
目標がひとつ増えた。
これまでは「生徒」として先生に認めてもらいたかった。これからは「教師」として先生に認めてもらえるように前進したい
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プロフィール
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪