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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

カテゴリー「CPとつきあう」の記事一覧

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手動運転装置

ここ数日、私の半ばどうでもいい話ばっかり綴っていたので今日は久しぶりに真面目な話をしてみようと思う。


そういえば「恋愛」っていうカテゴリを作っておきながら、全然そこに記事が投稿されないのも何だかなー
最近微妙なのです。またその話も追々・・・・・・。。


今日はタイトル通り「手動運転装置」について


このブログでも何回か話したことはあると思うけどww



下肢に障がいを持つ者にとって、車は周りの人が必要とする以上になくてはならないものだ。私のようにチャリに乗れる人ならまだしも、徒歩だけ・・・とか車椅子でしか移動できない人にとっての車の必要性の高さは言うまでもない。歩ける人なら都会では案外住みやすいかもしれない。電車の駅から徒歩圏内に色んな施設が建設されてるし。でも田舎ともなれば、私の地元もそうなのだが、駅になんて徒歩で行けるレベルではない。しょぼいしょぼいショッピングセンターにだって、歩けば片道40分はかかる。バスはいつ経営をやめてもおかしくないし。第一一時間に一本


そこで便利なのが車なんだけど、それでさえ色々なハードルが付き纏う。
何故車を最初に開発した人は初めからアクセルとブレーキを手動にしてくれなかったんだろう。笑 なんて思うけれど、初期の車ってミッション車で、そうなれば手動なんて無理なんよなぁ~。AT車を開発した人はすごいわ

教習に行くまでは、普通に歩けてもいるし慎重に運転すれば免許も限定なしで行けるだろうとタカをくくっていたのだが、甘かった。
教習所から、入所の前に運動能力の適性検査に行くように進められ、門真にある運転試験場へと出向いた。


シュミレーターで、アクセルからブレーキ、ブレーキからアクセルの踏み替えはどうにかこうにかという感じではあるが出来た。俊敏さには欠けるけれど、いざとなれば両脚を使って運転したっていい。クラッチを踏む必要はないのだから。


が、しかしアクセルもブレーキもただ踏み込めばいいと言うものでもない。アクセルも一旦ふかしたら、その後は速度を保つために微調整しなければならないし、ブレーキもいきなり踏めば急ブレーキになってしまう。


この微妙な踏み加減ができなかった。踏むか離すかしか出来ないのである。


結果「AT車でアクセル・ブレーキは手動のものに限る。原付車は3輪以上のものに限る」という限定をくらった。

原チャ、3輪ってピザ屋のバイクじゃないんだからねぇ・・・笑 原チャに関しては判っていたことではあったけどショックだったなぁ。YAMAHAのVinoとかめっちゃ乗りたかったし


・・・・慣れないうちは、その難しさに戸惑った手動運転装置。

もう今はチェンジレバーが運転席の横に付いてるものも珍しいけれど、アクセルレバー(手動)はちょうどチェンジレバーから運転席側についていて、手で操作する動力を足元のブレーキやアクセルペダルに伝える仕組み。
左手は運転中、ずっと拘束されていることになるので、ハンドルには「旋回グリップ」というマカロンのような形の丸い取っ手(取り外し可)がついており、そこを右手で握って片手でハンドル操作をする。少し力はいるもののまぁ両手で運転するのと変わらないし、慣れればこちらの方がハンドルがすばやく回せる分、小回りが利く。

ウインカーのスイッチやホーンスイッチなんかは、アクセルレバーの横なんかに付けられていてレバーを握ったまま親指で操作できる仕組みになっているので、運転中ハンドルやアクセルレバーから手を離さなくていいので便利ただ普通にハンドルの前のウインカーで操作すれば、沢山ハンドルを切ったときは元に戻るときに勝手にウインカーも切れてくれるけれど、手動のんのスイッチはどれだけハンドルを切ろうがイチイチ自分でウインカーを切らなければならない


手動運転装置がついている車も、普通の車と同じく足ブレーキ・アクセルなんかはついたままなので、手動運転装置を使わない人も運転は出来ますw 慣れないうちは横のレバーが邪魔に感じたりするみたいやけど。


女性なら問題ないとは思うけど、レバーを後付することで若干運転席が狭くなるので、男性や家族も一緒に使う女性の方なんかは、普通車にするのがいいと思う軽だとちょっと狭いかな・・・。

私の知り合いのCPの女性は軽自動車みたいやけど。手動運転装置のメーカーにもよるけどね。旦那さんの車には手動のはつけていないそうだけど、本人曰く「大きい車はどうせ乗らないから」だそうで・・・笑


そうよなぁ。。私もミニバンで家族旅行とかすっごい憧れやねんけど、ミニバンを自分がちゃんと運転できるかって言ったら・・・・・微妙。。絶対どっかこするわ・苦笑


話を戻して、教習を始めた最初の頃は、教官も手動運転装置を使う教習生がめっちゃ久しぶり・・・との事で、全然詳しくないんよ・・・教官の癖に。。笑
ちなみに教習車は福祉車両に改造してあるのが1台だけなので、あらゆる障がいに対応できるよう、左アクセル、左ウインカースイッチ、手動運転装置・・・・・とごちゃごちゃしている。左アクセルは右足にのみ障害のある人が運転するときによく使われる。自分にとって不必要な装置も多々あるので早く免許とって自分の相棒に自分に最適なカスタマイズをしたい。
でも福祉車両に改造してある教習車があるのも都会ならでは地元にはそういうのは県庁所在地まで出なければならない。家の近くの教習所へ通うとすれば、マイカー持込だ。学生に買える訳ないやんけー大阪ありがとうww笑


で、教官自身その教習車について理解してない人が多かったので、ブレーキロック(長時間止まるときに手を離してもブレーキがかかりっぱなしの機能)とか、初めは旋回グリップでさえ使用しなかったので、もう大変だった。

ブレーキロックを知らない間はハンドブレーキを上げ下げしたり、チェンジレバーをDからP、DからR、なんかに替える時は右手でブレーキを持ち替えて操作していたし、ウインカーを出すときはハンドルから一瞬手が離れてしまう。きついカーブや左折のときなんかは、左右の手でハンドルを操作しなければいけないのでアクセルレバーから手が離れてしまい、速度調節がうまくできなかった。


その窮地を救ったのが先日紹介したNO1のU教官

「ブレーキロックって知ってる~?・・・(カチカチ)かける。・・・・・・ほれ、手ぇ離しても車動かんやろー?ロック解除も1発やし」


これでチェンジレバー操作の度に持ち替える必要がなくなり


「ウインカーここでもできるん知ってた?」


おぉぉ~

「ハンドルにこれ嵌めてみー」と旋回グリップを取り出し、

へぇ~そんなんあるんですかでも片手でまわすん重そう・・・と言うと、


「走ってるときはハンドルて軽いでー。とりあえず一周してみようや」


走ってみたら片手でも楽にハンドルが切れこれね、車外から見たら女の子が片手でハンドル切ってるって羨望の的(・・・・かも・・・・・すいません、ドツいてください・笑)



私の運転能力は少し向上。この頃から曲がるたびにセンターラインはみだす・・・なんてこともなくなり



そして同じ頃、「手動運転装置の限定が付いてよかった」と思った。車の運転って予想外に神経を遣う。緊張が露骨に足に出やすい私は、運転中、足が半ば硬直したかのようにかちこちになっているのだ。これはもう私の意志ではどうしようもないし、こんなんでアクセルやブレーキをまともに踏めるとは思わない。

2時限連続での教習の後など、車から降りてしばらくはロボットのようにカッキンコッキンと歩いている。慣れてからはそんな事もなくなったけど、この間初めて路上に出た後は歩きながら鏡を見て笑ってしまった・笑



最近、脊髄損傷などで途中から足の機能を失った人が「運転が怖い」と言うのを聞いた。

その人は車が好きで、健常だった頃には車の運転は得意中の得意。スポーツカーを乗りこなすのが趣味だったという。

オートバイか何かの事故で下半身不随になり、それから車には手動運転装置をつけたものの一度運転したきり、乗っていないという。


普通の車に取り付けられる手動運転装置はスポーツ向けの構造ではないから、車が好きな人にとってはフラストレーションが溜まりやすいかもしれない。まして、たいてい手動運転装置はAT車に付く。

さらにいままで足で運転していた人にとって、手での力加減がわからないので急加速してしまったり、逆に急停止をしてしまったりと怖い思いをするのだそうだ。確かに急加速は怖い。下手したらキックダウン・・・やしね。

そういう事もあるんだなあ。。私は教習の段階から手動なのでその恐怖は知らなかった。確かに教官の中にも、おっちゃんアクセルふかしすぎィ・・・・とか、ちょ、ムチウチになるやぁーーーーんとか言う運転をされる方が2~3名いらっしゃる。極力当たりたくない・笑


・・・・でも途中から障がいを持ってしまった人が、そういう練習をする機会がないのは問題だよなぁ。。
だって元々免許持ってた人なら尚更、少し練習すればマスターできるのに。


コツは腕全体を動かして押したり引いたりするんじゃなく、手首のスナップを利かすのだ。バドミントンみたいに。

でもほんまにキックダウンしなあかんときなんかは、これでもかって言うくらい引くけどね。


長くなってきたので続きは明日w明日はまた路上へ行きますこけこけ、チキンなりに頑張りマス!!!
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優しさにふれた日

昨日は久しぶりのリハビリ。しばらく履いていなかったジャージを引っ張り出してきた。


秋から今年の初めまでしていた就活で、慣れないスーツにヒール、しかも長距離の移動と体への負担は少なくなかったようで、股関節が硬くなっているし足の内転もひどくなっていると言われた。


内転の悪化に関しては自分でも独力で立ちにくい等の自覚があったのでわかっていたが、股関節の方に関しては全く自覚がなかったので驚いた。


昔はCPにしては股関節がやわらかくていいと言われていただけにショック。股関節が硬くなればなるほど歩きづらくなり、完全にかたまった時は歩けなくなることを意味する。


就活で得たものもたくさんあるけれど、こうして負の要素も残してしまうと、初めから教採の勉強だけに専念すればよかったのでは・・・なんて考えてしまう。



昨日はデリカシーのないオカン軍団(笑)はいなかったけど、それでもリハビリへ行って帰る頃には何故か哀しさが心を覆う。



でもいい事もあった。
リハビリへ行きしな、電車がぎりぎりで私は必死こいて走っていたんだけど、車掌さんが「ゆっくりきて下さい」と笑って言ってくれた
車内でぜーぜー言ってると(階段駆け降りて改札すり抜けて階段駆け上がってホームを疾走した)

品の良い杖をついたおばあさんが私の袖口を引っ張り、自分の座っていた席に座るように促す。

自分の体さえままならないおばあさんに席を譲られたことで、一瞬影がよぎったが、人間誰も自分がしんどいのに席を譲ったりはしないものだ。
お礼を言ってありがたく座らせていただいた。でもやっぱり私は「すいません」という言葉しか言えなかった。


P.T.に「すいません」ではなく「有難う」と言えるようになりたいと言うと、


「確かに『有難う』の方が、言われた方には気持ちがいいかもしれんね。・・・・・・『どぉも~』って言うといたらいいんちゃう」


ノリ軽っ笑     ・・・・やっぱこのP.Tおもろいわ


自分の思い描いた姿に体の動きがついていかないことを、まだ心の底では受け容れられず歯痒い毎日が続く。最近は車もまぁそれなりに運転できるようになったから、前ほどパニくったりはしないけど。


・・・教習、マジで期限大丈夫かなぁ。。来月やねんけど・・・4ヶ月サボってたんはちょいイタかったなぁ。。
マーチくんに乗るのだ(最近こればっかし言ってる。ほんまマーチかわいいょ)

自分に対しては歯痒いけれど、こうして人の優しさを前にも増して敏感に感受してしまい、時折それにふれると泣きそうになる。でもそれは良いことだと思う。
その分他人の無神経さや、心無い言動にも傷つくけど、優しさに鈍感なよりはこの方がいい。



先日のゼミでも、図書館3階のグループ閲覧室で活動を行うことが決まり、先生がわざわざ心配してEVの場所を知っているかどうか確認しにきてくれたり。

友達も階段で行くほうが近道の教室でも「俺も最近トシかな~息切れが・・・(まだ21でしょうが・笑)」とEVを選んでくれたりする。

その気遣いが嬉しい。若干のわざとらしさも、いい・笑ww

友達の気遣い発言じゃないけど、私も最近息切れしやすくなった。膝に負担がかかるらしい。


これからどうなるのか、私にもわからないけど、悲観してたって始まらない。
自分の幸福には貪欲にならなきゃ。



みんなありがとう





DEEPER~Train Crisis~

とにかく近くにあるものを掴んで投げたい衝動に駆られる。自傷でも他傷でもない、この中途半端な衝動を抑えるべく、キーを叩く。


同僚との業務後のおしゃべりがすごく楽しくて、いつも水曜は早めに帰っていたのに、つい遅くまでいてしまった。最寄り駅が同じで大学の近隣に下宿する同僚と同じ電車に乗って、就活のことなんかをひとしきり話した後、下車しようとしたときだ。


電車って停車する時、僅かに横揺れがある。その横揺れに常に注意はしていたのだが、今日は足をとられた。

かろうじてつり革1本で転ぶのを回避したものの、体勢が立て直せない。先に降りようとしていた同僚が気付き、助けにきてくれたものの、めちゃくちゃ情けなかった。


今日のことだけなら、「こんな日もあるか」と思えるのだが、月曜日、応援の教室への勤務のときだ。応援の教室の最寄り駅はのぼりのホームの形状が不安定で、乗り降りしづらい箇所が多々ある。いつもは自分の降り易い車両に乗って通勤するのだが、この日は出かけた帰りに直接向かうことになったため、車両感覚がわからず、目に付いた車両に乗った。


駅に着き、ドアが開き、私を待っていたのは不気味な暗さの隙間だった。


降りられる、降りられる。。何度も言い聞かせたけれど、足は言うことをきかなかった。前に出ようとするものを私の何かが拒む。       ドア付近に座っていたおばあさんが、「降りるん?手貸そうか?」と言ってくれたけれど、私よりも体重も軽く、身長も低いおばあさんだ。もし私が転びでもすれば、おばあさんも間違いなく転ぶ。ケガをさせては大事だ。

次の駅で降りるはずが寝ぼけていて間違えただけ、と取り繕った。無情にもその間にドアは閉まる。

閉まるドアを見つめていたら泣きたくなった。でもこの後に授業がある。生徒の前では常に笑っていなければ。情けない顔を見せられない。車窓に映った能面のような顔を無理に引き上げた。生徒に会う。そう思えば火事場の馬鹿力みたいな精神力が出てくるから不思議だ。


結局次の駅で下車し、反対方向の電車に乗り換えた。

何とか授業開始ジャストの時間に教室には着いたものの、まだまだ仲間との信頼が構築できていないこの教室で、遅刻はイタい出来事である。


今日もきっと同僚が一緒でなければ、私は降りるはずの駅で降りられなかったかもしれない。でも遠慮のない視線の中に同僚をも巻き込む結果になって、申し訳ないなと思う。


でも「ありがとう」というべきだった。私の口から出た言葉は「すいません、ごめん」だった。「ごめん」と言わず、「ありがとう」と自然にいえるような人間になりたい。様々な人に助けてもらうことも、これから今までより多くなるだろうから。


電車でさえ、極度の注意を払わなければ普通に乗っていられなくなったことが悔しくて情けなくて、3歳児のようにかんしゃくを起こしている。大人気ない。


同僚とみちを歩いている間は、そのことを一時的に忘却したけれど、帰ってきたら、様々な感情が溢れて仕方なかった。


恐怖より、悔しさや情けなさ、自分に対する腹立たしさが渦巻く。それを呑みこむだけの許容量が一時的に不足している。


大人になるに従って泣かなくなるのは、泣いても状況が変わるわけではないことや、泣いても手に入らないと経験によって知るからだ。そして泣かなくても物事を対処する解決策を経験によって学ぶからだ。


学んでいるのに、泣く私は馬鹿だ。


明日は大学の友達と飲み。気持ちを切り替えなければ、こんな気持ちのままで酒なんか入れたら、悪酔い間違いなしである。


落ちたマスカラさっさと取って、早く寝よう。


今日は他に色々書きたいことあったけど、次回に回します。読んでくれてありがとう。きっと大丈夫です。これまでも堕ちたり自暴自棄になりながらも、這い上がってこれなかったことはない。この気持ちもきっと一時的で、必ず呑み込みます。


神様、私の根性ナメんなや笑   こんなんでヘコんで上がってこれへん奴とちゃうぞ



こんな自分とも向き合うから、私はどんどん深くなる。





Double Personality

風邪は少しマシになってきたけど、今日は鼻をかみすぎて(しかもティッシュがなくなったのでトイレットペーパーで)トナカイさんみたいな鼻でバイトや学校に行く羽目に・・・笑  明日ティッシュ買ってこよ




左足が思うように上がらない。自分では以前と同じように歩いているつもりなのに、様々なものにつまづく。例えば小包の箱だったり、電気のコードであったり、ストーブも跨いだつもりが倒してしまったり・・・歩き方も変わったと感じる。歩くのが億劫というか、変化を感じるのを恐れて極力用事以外出歩かない日が2~3日続いている。


怖いけど、もう泣いたりしない。自分でも驚くほど背筋の伸びている自分がいる。


焦り、不安、恐怖、焦燥・・・それらが渦巻くいつもの私と、驚くほど強いもう一人のわたし。その二人が今、私の中に共存している。だからまだ平常心を保っていられるのかもしれない。


「わたし」は私のカウンセラー的役割も果たしているようで、自分では思い浮かばない様々な発想や、言葉が生まれてくる。そして、その一部は詩になる



親に知られたくないな。いつもそれを私は心配する。彼らには何が何でも衰えていく私を見せてはいけないと思う。理由はハッキリとはわからないけれど、中学生のときから、この考えは頭にあった。

まぁひとつは母が現実を受け止める能力がない、というのと両親ともに高齢というのもある。


でもこの考えは、私にとって大きなストレスでもある。周囲の人になるべく気付かれないようにしなければ、それに縛られなければ、私はもっと楽だろうけど、余計な気を遣わせたくはないし、今までどおり自然に振舞ってくれる人も少し減るだろう。私の変化に、戸惑いを隠せない人の方がきっと多いだろうから。



高校の時からやもっと前からの知り合いは、もうきっと気付いてるんだろうな。


親が「私達は大丈夫だ」と言ってくれれば、どんなに楽だろう。きっと親は私の想像以上に強いものなんだろうけど。。だって出産した直後に「お子さんには何らかの障がいが必ず出ます」って言われた時点で、他の親は背負っていないものを背負うことになったんだし。


残酷だけれど、歩けるってことがどれほど日々を鮮やかにしているか思い知った。
休みの日にフラっと街へ出かける事も、暇を持て余したときに気まぐれでひとり映画観に行ったりするのも、歩けなければ大変さは計り知れない。




この間帰省した折に、母が「大学を辞めて、実家に戻ってこないか」と言った。


この人は何を考えているのかと思った。大学は今の私の大部分で、それを取ってしまったら私はタダの抜け殻だ。母は、「私のため」というより「自分のため」しか考えていない。自分の手元においておけば安心だろうが、私のためになるとは決して思えない。
悪くなっているなんていったら、きっとまた大学をやめろなんていうんだろうな。


包容力・・・別にA先生が持ち合わせて無くてもいいから、ウチの母にこれがあればな。。笑







金曜日は叔母と大学生の従兄弟とでランチに行くことになりましたイタリアーノ(すいません、馬鹿丸出しで)でも、イタリアンなんて・・・何着ていこう・・・クローゼット引っ掻き回さなきゃ・笑

まずは口内炎直さなきゃな・・・トマト系出たらヒサンやしでもトマトは大好きやし明日はお口と胃に優しいゴハンを食べます。。


英語科教育法の音声課題も録音して、あとは自宅でMP3に変換するだけやし、明日はやっと髪の毛切りに行ってきまーすもうここんとこ鬱陶しいことだらけやから、さっぱりすっきりするわ


最近無性に、ラーメン(特に坦坦麺)食べたいwwのでその辺にラーメン食べサーチ発動中笑 とりあえず友達を見たら「なぁなぁーラーメン食べたない??」笑


おっさんみたいやけど、誰かラーメン食べ行こー

突撃!めぐ家の晩御飯ww

今日は勤労感謝の日ですねww

ウチの父は仕事だそうで。。しかも現場は車で1時間のところ。遠っワンルームマンションの電気配線だそうな。。

で、父がお弁当を持って出かけた(現場が近いときは食べに帰ってくる)のをいい事に、母は祖母の家にショートトリップ 泊まると嬉しそうに電話をしてきた。

おやじっちの晩御飯はと訊くと、

「ご飯はかけて(炊飯器に)きたもーん味噌汁もあるし、後は勝手に買うでしょ」

肉体労働の後に味噌汁だけかぁというと、うふふと大山ノ●代のような不気味な(大山さんが不気味なのではなく、その声を母が出すから不気味なんです。お間違えなきよう・笑)声が返ってきた


最近夜は寒いし、あったかいもんでも作って待ってろよ、と思うのだが母にそれを言っても無駄母の中で最優先なのは旦那でも子どもである私でもなく、自分の母親なのだ。いまだに父との結婚生活は祖母がいたから続いたなんて言っているし、(でも勿論同居ではない)私を今まできちんと育てたのも祖母がいたからだと豪語している。親離れできないまま、自分も親になった。悪いケースである。

心配になって、父のところに電話してみた。

おぅ~おっしゃーーん(何気にオッサン呼ばわりやし)

「おう、おかんやったらばあちゃん家やぞー」

ご飯は??

「今味噌汁抜温めてる。。おかずは惣菜」


・・・・お疲れさんでーーーす


「お前何食うてんよ??・・・お、お前塾は今日ないんかー?(なぜ金曜が塾だと知ってるんだ?)」


雑穀ご飯に、味噌鍋に、ほうれん草のしらす和え(最近貧血なので)(約3日ぶりの自炊)んーーーんま塾は今日休み。。

「わいにもくれそー」(俺にもくれ)

「くれそー」と言われてほいほい持っていける距離じゃないしねぇ



あぁかわいそうなおやじっち(そして私はそれを尻目に味噌鍋を食す・・・)



彩りが悪いのは鍋ににんじんを入れ忘れたせいミツカンの味噌鍋のスープを使ったんやけど、けんちん汁のような味がするので「はて?」と思ったら、案の定牛蒡が出汁の一部に使われてるらしい☆この味なら自分でも作ってみよう~牛蒡入れただし汁に味噌入れたらしまいやしね~笑  でも一人で食べる分を作るには即席のスープ買ったほうが早いし、余らなくていいけど


明日はここにうどんを入れて、味噌煮込みうどん

・・・つづきはこちら

二次障害について

だいじょうぶ、運転なんて簡単やんw


最近自己暗示している言葉。技能教習がうまくいかないのだ。人が運転している隣にいると、簡単そうに見えるんやけどなぁー。でもって私は、注意力が散漫らしい。

テンパる癖も健在。所内交差点にて、右折しようと信号待ち中。

前方の左折しようとしてる車があって、教官が、

「優先なんはどの車?」

めぐさんひとこと、「あれ」・・・・・・「あれ」じゃどれかわからんとツッコまれたってかめちゃめちゃ頭悪そうな答え方や・笑


来年の5月までに取らなければ、30万がぱーになってしまう多分大丈夫やけどね★

・・・つづきはこちら

母の苦悩

いやぁ、前回の日記はYouTubeへのリンクがめちゃくちゃになってましたねいったいどんな書き方をしたのやら・・・・・・ごめんなさい。。挙げた曲に興味のある人は、YouTubeで検索してみて


久々にCPのことを書こうかと思います。読みたい方は続きのリンクから。

・・・つづきはこちら

父の苦悩

「お前は神さんのくじを引いた子ぉや」

「お前は神さんに選ばれた子なんや」


よく父が言ったことば。    神様のくじ・・・なんてその顔で似合わない~というツッコミはさておいて、私は何度もこのことばに救われてきた。きっと父自身、自分にこう言い聞かせていたんだと思う。

・・・つづきはこちら

希望

今回は「れびゅーBOOKS」のカテゴリとカブる部分もあるんやけど・・・。

知り合いに私と同じタイプのCPの人がいる。年齢も1つしか違わない。障がいの重さも彼女の方が若干軽度だが同じくらい。

そんな彼女が結婚した。現在妊娠5ヶ月らしい

・・・つづきはこちら

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自己紹介:
CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw

詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。

夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;

このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪ 

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